2016年8月4日放送のバイキングでは麻木久仁子さんなどがんを克服した芸能人などの方々が登場しました

2016年8月4日放送のバイキングでは、久しぶりにがんを克服した芸能人の企画が特集になりました。

先の都知事選でも『がんサバイバー』というキーワードが登場する場面もあり、人にとってがんとは避けて通れないような関心ごとであろうと思えますね。。

2016年には新たにがんと診断される新規がん患者が100万人を突破するであろうという統計があるそうです。

10年前は60万人強でしたが、高齢化の影響などもあり、がん患者は増え続ける傾向にあるようです。

しかし医学も同時に進歩しており、早期発見や治療に関する技術も向上しているようです。

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がんを克服した4名がスタジオに登場

がんに関する数々の著書を出版しておられる秋津壽男(あきつとしお)先生が解説です。

食道がんを克服した織田英嗣さん

肺がんを克服した樋口強さん

『10万人に1人でも生きている人がいるのなら、その人を探そう』と樋口さんは思ったのだそうです。

子宮頸がんと乳がんを克服した岡村麻未さん

子宮頸がんを患い、その後に乳がんへと転移したのだそうで、その転移の時のほうが自分を見失いそうになってしまった、とおっしゃっていました。

子宮頸がんを患い、さらに9年後には乳がん宣告もされるという壮絶な闘いをし、がん克服に至っている方です。

岡村さんがされたがん告知

とある大学病院での検査だったのだそうですが、学生への指導ついでにがん告知をされたのだそうです。

学生の教育と職員の研究のための施設、と位置づけされているのが大学病院である、と秋津先生はおっしゃいましたが、それでもこのようなデリカシーのない告知方法はあり得ない、あってはならない、ということのようです。

岡村さんの乳がんは自覚症状もあった

しこりがあることには気づいていたのだそうですが、動くので良性である、と思っていたのだそうです。

それが動かなくなり、不安なまま過ごすよりも検査をすべきであると考え、検査した結果乳がんであったとのことです。

自分で触って乳がんを確かめる方法とは?

あくまで目安、あるいは目安以下であろうと思えますが、方法はあるようです、秋津先生が伝授しておりました。

乳房をつまんでしまうと乳腺のゴリゴリした部分とがんとの区別がつきにくいのですが、手のひら全体で乳房を触ると乳腺とがん部分との違いがわかるのだそうです。

最も良いのはお風呂でタオルやスポンジではなく、手のひらで撫でるように洗うと毎日のことですので変化に気づきやすいということです。

また、乳がんが出る場所というのもだいたい決まっていることが多く、乳房を4つに分割した時の上部分の外側なのだそうです。

アナログ時計で例えると、右胸の場合は正面向かって9時~12時の部分、左胸の場合は12時~3時の部分ということになります。

変化に気づいた時にはすぐに病院にかかるべき、とのことです。

乳がんを克服した麻木久仁子さん

今現在もホルモン治療を行っているそうです(5年)。

3ヶ月に一度検診を受けているのだそうで、あと1年で完治、とみなすような感じで治療を続けているのだそうです。

メンタルに自信があった麻木久仁子さんですが、2012年に乳がんが見つかったときは恐ろしく感じ、「自分はメンタルは強くない」と痛感したのだそうです。

自分になにが起こるのかもわからないのに、ネットで情報収集をいくつもしてしまい、不確かな情報とわかっていてもそれでもどんどんネガティブに陥ってしまった、と麻木久仁子さんは明かしました。

しかし、お医者さんからの「長い付き合いになりそうですね」というお言葉、「長い」というコトバにむしろ、「今すぐどうこうなってしまうわけではないのだ」と納得が出来、気持が落ち着いたのだそうです。

お医者さん選びもやはり患者にとっては大切なことであろうと思えますね。。

乳がん検診について

麻木久仁子さんが乳がんであると判った理由は「たまたま行った乳がん検診」だそうです、偶然的に大きな病気が見つかるケースはどこをみても大変多いものだと思えますね。。

乳がんは「胸が大きい人がなるものだ」、と麻木久仁子さんは考えていたようで、自分は乳がんとは無縁だと思っていたのだそうですが、50歳という年齢を堺に検診のキッカケとし、その結果、超早期発見になったのだそうです。

2013年の40歳~69歳までの女性の乳がん検診受診率は34.2%にとどまっているのだそうです。

秋津先生がおっしゃるには、日本は先進国の中でも検診率が少ない、アメリカは8割ほどの人が検診している、とのことでした。

厚生労働省は乳がん検診は40歳以上、を目安にしておりますが、昨今乳がんの低年齢化などもあるようで、30歳を過ぎれば一度は検診を、と秋津先生は勧めておられました。

そこで少しでも石灰化などの症状があれば定期的に検診すべきですし、なにもなかった場合にはまた5年後、などといったスパンで検診すれば安心であろう、ということなのだそうです。

横澤夏子さんが心配していた「若すぎるうちに乳がん検診は危険?」という疑問に対しては、「マンモグラフィは放射線なので、90日に1回だとか短いスパンで検査をするのは放射線の影響で危険も伴うのは事実」とのことでしたが、1年や3年に一度であれば放射線のリスクよりも、乳がんを避ける、克服する、ということへの効果のほうがはるかに大きいのだそうです。

女性がもっともがんに罹りやすい部位とは?

  1. 乳房
  2. 大腸
  3. 子宮

という順番になっているのだそうです、つまり、乳がんこそ女性がもっとも罹りやすいがんである、ということです。

乳がんの場合、全摘出するべきなのか、がんを取り除くことである程度温存すべきなのかという選択に迫られることも多いようです。

麻木久仁子さんの場合は、御自身のバストに自信があるわけではなく、愛着すらさほどないと思っていたのだそうです。

しかし、乳がん治療で乳房に傷がつく、という事実と直面した時に、「失いたくない」と強く感じたそうです。

乳がん患者のうち1%は実は男性である

バストに自信がない、どころか、性別を超え、男性も実は乳がんのリスクがあるという現実があるようです。

非常に少ない数字ではありますが、それでも1%ということですので意識だけはしておくことも必要であろうと思えます。

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