2015年10月26日放送のバイキングで現役の医者が受けたいガン検診が特集されました

かぶり婚と同様に昨今、芸能人のガンに関する報道も多く、そして2人1人がなってしまうのがガンでもありますし、関心が高い事ですし、恐ろしい事でもありますよね…。

2015年10月26日放送のバイキングので、『現役の医師が受けたい超最新ガン検診』が特集されました。

バイキングレギュラーメンバーの野々村真さん、そしてゲストに奈美悦子さんと現役の内科医・皮膚科医でいらっしゃる友利新先生がご同行です。

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外苑東クリニックにてガン検診ロケ

ご住所は、東京都新宿区左門町です(四谷三丁目駅から徒歩4分)。

PET-CTという最先端の機器を導入しているそうです、画像診断のエキスパート的な病院なのだそうです。

「全身のガンを早期に見つける事ができる」という噂の病院なのだと友利新先生がおっしゃいました。

ガンは進行してしまうと治療が難しくなる、早期発見が鍵ですよね…。

奈美悦子が「怖いから検診は受けられない」とおっしゃいましたが、同様な意見の方は大変多いだろうと思われます(僕もそうです)。

ガンであるという現実を受け入れるのが怖すぎる、知りたくない…

しかし、知らずに放っておくと進行してしまう…

ガンの予兆

実際のガン患者さんが感じた事のある5つの予兆というものがあるそうですので、危険度チェックとして参考になるだろうと思われます。

  • 最近めまいやふらつくことがある(子宮ガン患者)
  • せきやたんが続き声がかすれる(肺ガン患者)
  • 二の腕に痛みを感じる(肺ガン患者)
  • 急に体重が減り始めた(胃ガン患者)
  • 血便が頻繁に出る(大腸ガン患者)

いずれも、ガンの初期に現れやすい予兆との事なので、1つでも当てはまる事がある場合は早めの検診が勧められるのだそうです。

最先端PET-CT検査

これまでのガン検査は、CT検査機を使い身体の輪切り写真を撮影し、その1枚1枚を見て検査する、という方法でした。

ではPET-CTとはなにか?

PETというのは、PET検査の事で、PET検査というのは、

『ブドウ糖を駐車してガン細胞に印を付ける技術』

の事なのだそうです。

そんなPET技術とCT検査機を組み合わせたのがPET-CT検査、という事になります。

ガン細胞はブドウ糖をたくさん取り込むそうで、そのブドウ糖が行く場所を写すことで、「ここにガンがあるのでは?」という事が判明するという事になるのだそうです。

従来のCT検査だと早期発見は難しい場合があったのだそうですが、この方法により早発見がしやすくなった、ここが最先端の技術という事なのだそうです。

他の特徴としては、従来のCTよりも被曝量を20%ほどカットしているという事や、これまで30分ほどかかっていた検査時間が10分程度で済むという事などが挙げられるそうです。

ガン部分は赤く映しだされるそうですが、脳や膀胱にはブドウ糖が集まりやすいので赤く写ってしまいがちなので、驚かないようにしたほうが良さそうです、このような具体的な内容も紹介されていました。

参考リンク:

「がん」は早期発見で大半が治る時代です! 今話題のPET/CT検査で早期発見を

PET-CT検査で発見できるガンの種類とメリットなど

全部で11種類が紹介されていました。

  1. 甲状腺ガン
  2. 肺ガン
  3. 肝臓ガン
  4. 胆道・胆のうガン
  5. 大腸ガン
  6. 頭頸部ガン
  7. 食道ガン
  8. 乳ガン
  9. すい臓ガン
  10. 卵巣ガン
  11. 子宮ガン

こんなにもありとあらゆるガンが発見可能になるそうです。

一般の機械に比べるとガン発見に至るその精度はおよそ10倍とも言われています。

近年日本人に増え続けている大腸ガンと乳ガンに対しても利点が多いとの事です。

内視鏡を使って大腸ガンの検査をする事が多いですよね、、その場合は前日に下剤を飲んだり…と、もう考えただけでもイヤになってしまう人も多いでしょう。

しかしPET-CT検査の場合は検査直前に注射1本を打つだけ!という手軽さもありがたいものです。

乳ガンの場合はマンモグラフィー検査ですが、どうしても痛みを伴ってしまう方も多いです。

PET-CT検査の場合は、通常のCTと同様に寝ているだけで撮影可能となりますので、痛みがありません。

うつ伏せになって撮影なので、乳ガン検査専用の特殊なカタチをしたマット(乳房が崩れないようにカタチを維持する)がありました。

参考:更に精度の高い乳ガン特化型の検査機器についての記事

現役医師の声も紹介されました 

慶応義塾大学病院の医師・村上康二先生は、CTでは発見できない小さいガンがPET(ペットと省略されていました)で発見できる場合がある、とおっしゃいました。

大きさおよそ5mm~10mmのすい臓ガン、CTでは発見できなかったものがPET-CTでは発見出来たというケースもあったようです。

PET-CT検査はCTやMRIと併用し、今後も欠かせない検査方法だとおっしゃいました。

奈美悦子さんと野々村真さんの検査結果

奈美悦子さんの場合、赤く反応している部分がパッと見少なかったです。

ただ仙腸関節という部分の色が濃かったので、これは以前の病気による炎症なのだそうです。

ご本人も常に痛みがある、とおっしゃいました。

このように、自覚症状がある箇所にもPET-CTでは結果として一致する事が多いようです。

輪切り状の画像でも、乳ガンの反応はありませんでした。

しかし、大きめな胆石が見つかったりもしていました(赤い反応ではありません)。

この胆石は注意深く様子を見るべきだそうですが、ガンは一切なく、ガン検査としては結果は良好という事になりました。

続いて、野々村真さんの検査結果ですが、赤い反応はありません。

しかし食堂のあたりに炎症が見られたりはしました(逆流性食道炎かも?)。

続いて輪切り状の画像診断、肺のところに丸い磨りガラス状のものが映しだされました。

これが自然に消えてしまう場合もあれば、消えない場合もあるようです、高分化腺ガン、つまり肺ガンだ、との事でしたがちょっとむずかしかったです。

すぐガンになる疑いがある、という事ではないので、やはり時間(半年など)を置いて経過を見るのが良いのだそうです。

早期発見というよりも、超早期発見といった感じで、自分がどこの部分を気をつければいいのか、という事が分かるというメリットが大いにあると感じさせられました。

最後になりますが、PET-CTがん検診を受ける場合、検査料は123,000円となります。

条件によっては保険が適用とのことです。

普及する日が早くくれば、もっとお安く、あるいは保険適用が当然、という事になるのでしょうが…。

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