2015年11月10日放送の林修の今でしょ!講座にて医師50人に聞いた医学的に正しいお風呂の入り方が紹介されました

2015年11月10日放送の林修の今でしょ!講座。

医学的に見て正しいお風呂の入り方というものがあるようで、ただなんとなく入っているのはもったいない!とのことでした(´・ω・`)

お風呂の入り方次第で、睡眠・体臭予防・美肌・疲労回復・かぜ・ダイエット、と実に様々な問題を解決出来る機体が持てるという事でした(o・ω・o)

体調や症状によってお風呂の入り方は変えるべき、との事で現役医師50人が普段プライベートで実践している、それぞれの専門分野の観点から見て医学的に理にかなった素晴らしい入浴法が次々と登場しましたのでざっくりまとめてみます(^o^)

今回50人の医師を代表してゲストで登場したのは東京都市大学教授&医学博士の早坂信哉教授です!

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ぐっすり眠るための入浴法

睡眠に関する入浴法についてです。

正しいお風呂の入り方をするとぐっすり眠れて質の良い深い睡眠を得やすくなる一方、間違ったお風呂の入り方は質の悪い睡眠になってしまうそうです。

そこで、最も優先しなければならないのは『お風呂に入るタイミング』とのことです。

ずばり『寝る2時間前にお風呂に入る』というのがベストなようです。

その理由は体温カーブのジェットコースターを作るため、だそうです。

人間は体温が下がると眠くなる、これが基本だそうです。

お風呂に入る事で、一旦(深部)体温があがり、出たあとは急激に体温が下がる、これをグラフにした時にジェットコースターの落下を思わすようなものになるようです。

この落差が大きいほどぐっすり眠れるとのことで、だいたい寝る2時間前にお風呂に入るのが良い、ということでした。

睡眠のエキスパート:白濱龍太郎先生が実践している体温を上手に上げ下げする方法

①お風呂で体温を上げるために、背中をタオルでゴシゴシ洗う、とのことでした!

えー…と思っちゃいますが、お風呂で温まったあとの体温が37.1℃と37.2℃の2人にタオルでゴシゴシしてもらうと、37.1℃の人は37.7℃、37.2℃の人は38.5℃にまで体温が上昇していました!

なぜこのようになるのかというと、背中の肩甲骨にポイントがあるようです。

肩甲骨の回りにはたくさんの筋肉がつながっているため、背中をゴシゴシする動作で各筋肉が活発に動き、それで体が中から温まるということのようです。

②入浴後にい体温を下げるために、お風呂あがりに冷たい水をコップ一杯飲む、とのことでした。

これにより体の中の体温がスッと下がり、寝付きが良くなる、とのことでした。

美肌のための入浴法

皮膚科の名医によれば、お肌によくない入浴法をしている人が実に多い、とのことでした。

肌に最適な入浴時間は10分

その理由は、長い間お風呂に浸かっていると肌を覆う皮脂が必要以上にとれてしまい、肌の中の保湿成分が流れでてしまいます(゚д゚)!

そうなると肌の水分量不足に直結し、冬場は特に肌荒れにつながりやすい結果となってしまうとのことです…

入る温度に関しては42℃の高温が良いとのことです!

熱めのお湯にすることで肌の再生を促すタンパク質である『ヒートショックプロテイン』が作られやすいから、だそうです!

熱が加わると人間の体というのはビックリし、肌を修復するための特別なタンパク質を作るのだそうです。

ただし熱すぎは良くありませんおで、人体への悪影響が出にくい42℃程度が良いとのことでした(皮膚やその他持病がある人は独断では行わないほうが良さそうでもあります)。

マブチメディカルクリニック院長の馬渕知子先生の美肌入浴法のオススメ

肌のアンチエイジング医療がご専門の名医、馬渕知子先生がヒートショックプロテインをさらに多く出すための入浴法というのを行っているそうです!

それは『お風呂上がりにバスタオルで10分保温する』というもの!

そのやり方は、

  1. 42℃の熱めのお湯に10分浸かる
  2. 入浴後に服の上からバスタオルや毛布で10分間保温⇒これにより入浴後に体温が下がる事を抑えられます。

このような方法で、2日後にはヒートショックプロテインが1.4倍にまで増えた、という報告もあります!

しかし注意点もあり、これは毎日行うものではなく、1週間に2回程度に留めないと効果が期待できないとのことでした。

馬渕先生のオススメ入浴法は続きます。

美肌のために入念に洗うべきある部分があるとのことで…それはずばり『足の裏』です!

肌の新陳代謝を高めるために大切な臓器は肝臓

足裏の真ん中には肝臓と腸の末梢神経が集中しているとのことで、足の裏をゴシゴシする事で美肌に直結するようですヽ(=´▽`=)ノ 

 ダイエットのための入浴法

最大のポイントはタイミング、1日の中でどのタイミングで入れば良いのでしょうか…?

教えてくださったのはダイエットに詳しい名医の池谷敏郎先生です。

ダイエットのためのベストな入浴タイミング、それはずばり『食後1時間後』。

カギとなつのは血液中の糖と脂肪だそうで、食事をとると血液中に糖と脂肪がまず増えます。

それをそのままにしておくと、、中性脂肪として蓄積されてしまいます(試験管に入った食事前と食事後の血液の差は驚くほど違うものでした、食後のは真っ白いものが沈殿しているような状態でした)。

そこで、中性脂肪になる前に入浴し、少しでも多く燃やしてしまおうというのが狙いなのだそうです。

そのための3つのステップが、

  1. お風呂は食事の1時間後に入る(エネルギー消費)
  2. 浴槽の中で自転車こぎ運動をする(下半身の筋肉を効率よく動かせる)
  3. 浴槽の中で氷水を飲む

自転車こぎに関しては水圧もかかるため負荷が充分なので、1分間程度でも効果が充分なのだそうです!

氷水を飲むと、その水は体温にまで温められる事となります、その時に人間はエネルギーを使う!とのことでした(o・ω・o) 

体臭予防のための入浴法

体臭予防に、ただお風呂に入れば良いというものでもありませんね…

教えてくださったのはやはりこちらも馬渕知子先生です、カリスマですねもう!笑

睡眠時に出た皮脂が混じって出る体臭がもっともキツイものだそうです(ヽ´ω`)

そこで体臭予防のための入浴法のおすすめポイントが、

  1. 朝に熱めのシャワーを浴びる
  2. 首の後ろを入念に洗う

体臭の元となる皮脂を朝のうちに洗い流しておく、というものでした。

これで日中昼間に汗をかいても、皮脂と混じって体臭がきつくなることを防ぐ期待が持てる、ということでした!

そして皮脂がもっとも出るのは首の後ろなので、入念に洗うことが良いとのことでした! 

疲労回復のための入浴法

疲れが溜まる=乳酸が溜まる、ですが、最新の研究でこの常識が覆るかも!?

ある条件を満たすと乳酸が疲労回復につながる物質に変化する、という新説が登場しているようです。

乳酸が疲労で出てくる物質な事には変わりはありません。

そして乳酸は一旦肝臓に運ばれ、グルコースという体を動かすための原料となる物質に変わるとのことです。

林修さんはこれをツンデレだとおっしゃっていました、乳酸ツンデレ!

どういうことかというと、人の脳はグルコースが不足すると疲労を感じやすくなります。

血液によって肝臓に運ばれた乳酸はグルコースに変わり、そのグルコースが脳などに届くことで疲労回復につながる、と考えられているとのことです。

しかし血流が良くないと乳酸が筋肉にとどまってしまい疲れが抜けません…これが、乳酸たまってる、などとよくこれまで言われてきた疲労現象の内容ではないでしょうか。

そこで!入浴により血流をよくするという解決策が期待されます。

熱い・冷たいのくり返し!血流アップ入浴法

一例としては、『42℃で3分入浴⇒20℃の水に20秒ほど手や足をつける』これを2セット!

これにより血流量アップができたという人もいるとの結果だといいます。

温かいお湯で血管拡張、冷たい水で血管収縮、つまりポンプのような働きをし、血流が良くなるということにつながります。

こうして、血流が良くなると乳酸は肝臓に血液に乗っていきやすくなり、疲労回復成分であるグルコースもしっかり作られるので、疲労回復への期待が持てるということでした。

炭酸風呂も疲労回復入浴法として効果的

ご家庭でも意外に簡単に、しかもお手頃な価格で取り組めるとのことです!

重曹(食用)大さじ3杯+クエン酸(食用)大さじ2杯をまぜます(お風呂200リットルの場合の調合)

たったこれだけで、しゅわ~っと気持ちよさそうな炭酸風呂となります!

なぜ炭酸風呂が良いのか、それは炭酸が皮膚から吸収される事になり、血中は二酸化炭素が増加します。

人間の体は言うまでもなく酸素が必要なので、二酸化炭素を追い出そう、酸素が不足している!と人間の体は勘違いを起こします。

そのため、血管が拡がるので血流が良くなる、という効果が期待できるようです。

通常の入浴に比べ、10分間で2倍血流が良くなる例もあるようです。

かぜの時の入浴法

38℃以上の高熱でもない限りは入浴した方が良い、というのが医学会のスタンダードとなっているそうです。

しかし間違った入浴法ではかぜが悪化する可能性も…

正しいかぜの時の入浴法は『40℃に10分』、肩まで浸かってOKだそうです!

この入浴法で体温は1℃上昇する事がわかっており、体温が1℃上がると免疫力がアップします。

かぜウイルスは体温が37~38℃の時に活発化するため、体温を1℃上昇させる事で活発化を防げる期待がもてます。

気温が低い冬にかぜウイルスは活発化しますし、この時期に体温を高めにしておけばそれでかぜの予防になります。

内科医は風邪の時ハッカ飴を舐めながらお風呂に浸かる

医学的に見ると、湯気を吸い込む事は大切な事なのだそうです。

更に、ハッカ飴を舐めながら湯気を吸い込む事を提案されました!

ハッカ飴のメントールという成分は吸入器などでも採用されているものです。

それを家庭でお手軽に導入する方法がハッカ飴とのことです(o・ω・o)

そもそも、なぜ湯気を吸い込むのが医学的に良いのか?というと、たんが出やすくなるからです。

たんは諸悪の根源というか、ウイルスや菌の温床そのものであり、たんはエサのようなものなのだとか…

なので、たんを早く出してしまい、かぜを早く直したい!ということで、湯気を吸い込む事は大切だそうです。

結局、どんな入浴法がいいの?

ベースとなるのは40℃で10分、と早坂先生がまとめました!

あとは体調や症状にあった入浴法を取り入れれば良いとのことでした。

たしかに、体臭などない!という自信がある人は朝シャワーをしなくてもいいでしょうし、美肌とか関係ない!と強がる場合も42℃にこだわらなくても良いでしょうしね…笑

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