2016年には実に500本以上もの邦画が上映されるという見方があるようです、結構な作品数ですね(゚д゚)!
日本の映画界の年間興行収入は2008年以降はずっと洋画よりも邦画が上回っているようで、まさに勢いがある感じがします。
そんな映画界ですが、やはり傾向というものもあるようで、2016年1月7日放送のNEWS ZERO(ニュースゼロ)のZERO CULTURE(ゼロカルチャー)で『2016年注目の邦画は?』というタイトルで特集されていましたのでまとめてみますφ(..)
人気マンガや人気小説の映画化パターン
長らく定番のこういったスタイルですが、2015年にもやはり目立ちました。
人気マンガや小説を元にした邦画作品は2015年には45作品以上もあったようです。
そしてその傾向は2016年も健在のようで、加藤シゲアキさんの著書『ピンクとグレー』の映画化も決定しており、2016年1月9日より公開となりますね(o・ω・o)
2016年に公開が決まっている映画化される邦画作品
『ちはやふる』の公開も2月に決定しているそうです。
ちはやふるは2009年にはマンガ大賞を受賞した、累計1400万部を超える売上を記録している大ヒットマンガ作品ですね(^o^)
競技かるたに青春をささげる高校生の物語、、これこそお正月映画っぽくないか!?と思ってしまったのですが、2月なのですね…
『テラフォーマーズ』の公開も決まっているようです。
テラフォーマーズは2013年のマンガ大賞ノミネート作品であり、人型に進化した昆虫の動きに注目ですね(o・ω・o)
『世界から猫が消えたなら』も映画化が決まっています!
2013年に本屋大賞にノミネートされた作品であり、昨今の猫ブームに完全にマッチした注目の邦画となりそうな予感がしますね(^o^)
NEWS ZEROで最も注目していたのは1987年に発売された児童文学の名作である斉藤洋著の『ルドルフとイッパイアッテナ』でした!
ほぼ30年前の作品ですが、30年の時を超えて3DCGで甦る感じです!かわいいですよ(o・ω・o)
ルドルフ役には井上真央さん、イッパイアッテナ役には鈴木亮平さんの吹き替えで作品は仕上がっているようです。
予告制作会社のバカ・ザ・バッカのスタッフが選ぶ注目の邦画
バックトゥーザフューチャーや男はつらいよシリーズ、羊たちの沈黙やトップガン、おくりびとなどなどの数々の劇場予告を制作している会社にもロケにいっていました、初めて見ました(゚д゚)!
そんな映画のプロが選んだ2016年の注目邦画とは?
傾向としては、昔懐かしい映画が今年2016年は増えている、とのことでした。
また、続編が公開されたりするケースも多い、とのことでした。
そのひとつが『さらば あぶない刑事』ですね(o・ω・o)
また同じく80年台のヒット作『セーラー服と機関銃-卒業-』も橋本環奈さんの主演で3月5日に公開が決定していたりもします。
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