2015年10月26日放送の有吉ゼミでは、チャレンジグルメのコーナーに続き、
『手料理こだわりすぎすぎ夫』
という企画が放送になりました。
その、こだわりの料理レシピなどざっくりとまとめてみようと思います(o・ω・o)
ご登場しましたのは河相我聞さんとエハラマサヒロさん、ノッチさんです!
河相我聞さん直伝!ハンバーグが旨くなるスゴ技
河相我聞さんが息子さんと一緒に創作ハンバーグを紹介しました!
肉汁を閉じ込める必殺技があるようです。
前回の放送でもトマトハンバーグを披露し、大絶賛を受けた創作ハンバーグの達人さんなのですね河相我聞さん…
今回登場したのは、かぼちゃハンバーグです。
かぼちゃを器にしひき肉を詰め込んだ、というまさにハロウィン仕様丸出しなお料理でした!
他にも栗の甘露煮ハンバーグなど、創作ハンバーグと呼ぶにふさわしいものが続々と登場します。
今回披露したハンバーグは、1万個に1個しか育たないというギガマッシュルーム、直径17cmの珍しいマッシュルームです。
レシピ
まずはタネづくり。
河相流は、パン粉の代わりに油揚げを入れ、肉汁あふれるジューシーなハンバーグを作るといいます。
ひき肉にみじん切り状にした油揚げを入れて混ぜることで、スポンジ状の油揚げが肉汁を閉じ込め焼き上がりがジューシーになるのだとか!
しかも、食感は通常のハンバーグとほぼ変わらないのだそうですよ(o・ω・o)
こうして出来上がったタネに、今度はさきほどのギガマッシュルームを使います。
ギガマッシュルームの軸を外し、器にします。
ちなみに軸はタネに混ぜても良いそうですよ♪
これは、どうマネをすれば良いのでしょうねギガマッシュルームがない場合は…
今回はギガマッシュルームの器に先ほどのタネを詰め込み、カタチを整えフライパンで焼いていきました。
肉の面を下にして、中火で5分ほど焼きます。
そして、ひっくり返してさらにまた5分焼きます。
仕上げに、オーブンで蒸し焼きにしていきます、ここでもジューシーなハンバーグにするためのオイシイ技があります!
使うものは氷です。
ひとかけの氷を焼き上げたマッシュルームの頭に乗せ、オーブンで蒸し焼きにするのだそうです、焼き時間は約40分です!
氷は徐々にとけて蒸発するので、ふっくら仕上がるのだそうです。
先ほどフライパンで焼いた時の肉汁を使い、たった1分でソースも作りました!
肉汁に生クリーム、とろけるチーズに塩とコショウを少々、そして隠し味にバルサミコ酢を入れます(まろやかになります)。
こうして混ぜあわせたものを600Wの電子レンジで1分加熱するだけです!
このソースをハンバーグにかけて完成です!
父がつくる生姜焼きのほうが好きだと言った息子さんも、あふれる笑顔でおいしい!と認めました!
スタジオでも大評判でしたヽ(=´▽`=)ノ
問題は、ギガマッシュルームをどこで入手するか、ですよね…
ノッチ流オムライスのオイシイ技
ノッチファミリーに訪問!
娘さんが言うには、ノッチさんが作る料理ではオムライスが一番好きなのだそうです(o・ω・o)
なんでもノッチさん、オムライスづくりにハマり、その腕前はプロ級なのだそうです。
下積み時代にオムライスばかり作っていたそうなので、本物感が漂いますね(`・ω・´)!
薄焼き卵をハートの型で繰り抜き、そこの部分に白身を入れて更に焼く事で、ハートオムライスというものが出来るそうです!
さすが2人の娘さんのパパという感じです、これは素敵でしたほんとうにかわいらしいオムライスです…。
他にもノッチさんのオムライス代表作として、表面をオーブンで焼いたいかにもふわふわなスフレオムライスや、チキンライスを卵で巻いたロールオムライスなど、どれも娘さんや女性が喜びそうなまさにプロ級なものばかりでした(レパートリーは30種類以上だそうです!本出せばいいのに笑)
今回は洋食屋さん定番の、ナイフを入れた瞬間にふぁ~っと開く半熟オムライスの技を披露してくれました。
半熟オムライスのレシピ(2つのオイシイ技)
まず使うものとして、炭酸水です。
比率は、溶いた卵2個に対し、炭酸水大さじ1です!
炭酸の泡が卵の中に気泡を作り、ふわふわになるということですね!
通常のオムレツと比較しても、歴然たるものでした、幅も厚みもほんとにふっくらです!
続いて使うものは、クッキングシートです。
まずはフライパンにクッキングシートを敷きます。
そして、そのシートの上に溶いた卵を入れます、油は使わないそうです!
中火で3分ほど焼き、半熟になったところでチーズを乗せて火を止めます。
そして、シートの両端を掴んでフライパンから取り出し、シートの上の部分を折りたたんでゆき、キャンディのようにシートをねじります。
これで半熟のままオムレツになるのだそうです( ・`ω・´)b
そしてそれを先ほどのフライパンの余熱で30秒フタをしてチーズを溶かしていきます。
これをご飯に乗せるのですが、ご飯にも一工夫があります!
なんと、トマト一個をまるごといれで炊く、という方法です!
水加減もいつもどおりで良いそうです、こうしてトマトごはんにオムレツを乗せ、特性トマトソースをかけて完成、、え!?トマトソース!?紹介されませんでした(´;ω;`)
エハラマサヒロさんのチーズフォンデュ餃子
プロ並みの腕前だといいます、餃子づくりにハマったキッカケは、娘さんたちがおいしいと言ってくれた、その感動が忘れられなくて、との事でした、、皆様良きパパなのですね…
レパートリーには余ったポテトサラダなどでも作れるポテサラ餃子があります。
ポテトサラダにレトルトカレーを混ぜ込み具材にし焼き上げる、という方法で出来るそうです( ・`ω・´)b
そして今回紹介してくださったのは『チーズフォンデュ餃子』です。
レシピ
野菜とカマンベールチーズを使います!
ニンジンやマッシュルームなど、お好みの野菜を1cm角にカットしていきます。
カットした野菜に水・コンソメキューブを加えて、600Wの電子レンジで3分加熱します。
これらに加えて、やはり1cm角にカットしたカマンベールチーズを一緒に餃子の皮で包んでいきます。
お好みでソーセージやベーコンをトッピングするのもOKだそうです♪
これを焼く事で、中がチーズフォンデュのようにトロトロ食感になるのだそうですよヽ(=´▽`=)ノ
焼き方にもポイントがあります。
使うものは粉チーズ。
フライパンに粉チーズをまんべんなく撒いていきます、これで油は使いません!
そしてその上に餃子を並べ、水を入れて蒸し焼きにします、フタをして3分です!
焼きあがると、羽根つきのチーズフォンデュ餃子の完成です!
サンマ餃子
もう一品エハラマサヒロさんが紹介してくれました。
サンマは3枚におろし、2cm幅にカットします。
次に取り出したのは、白菜の浅漬けです!
旨味がアップするので、良いそうですよ(o・ω・o)
白菜は1cm幅にざく切りにし、
サンマ⇒浅漬け⇒梅肉⇒サンマの順に重ねて包みます。
こうして包んだ餃子をフライパンに並べて水を入れ、フタをして約3分蒸し焼きにしていきます。
仕上げにはごま油をかけて焼き目をつけます。
サンマの臭みも消え、お子さんでも食べれるというアイデア餃子だそうです!
しかし、有吉さんは「俺は嫌い」と言い切りましたが…実際はどうなのでしょうかね(´・ω・`)
マルゲリータ餃子も駆け足で紹介されました
バジル・モッツァレラチーズ・ミニトマトを皮で包み、オリーブオイルをかけてフライパンで焼くだけ!
肉ダネを作る手間暇も省け、チーズとトマトの相性もばっちりなので簡単にイタリアンな餃子ができるようですヽ(=´▽`=)ノ
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