斉藤大翔容疑者が起こした事件の概要
きっかけはオンラインゲーム(いわゆるネトゲです)。そこで知り合った13歳の中学生女子を8月26日にチャットを使い自宅に招き、そこで性交渉に及んだというもの。逮捕罪名は『不同意性交』。13歳未満ではないものの、法律が変わり、16歳未満の少年少女とは(5歳以上年上の者は)性交をしてはならない、というものですね。
賛否両論ありそうではありますが、だめなものはだめ。
斉藤大翔容疑者は容疑を認めているとのことです。
斉藤大翔容疑者のFacebookやTwitterのアカウントは存在する?
ずばり、存在しているとしか思えぬ検索結果が得られます。どちらもともに、2015年9月17日で更新が止まっており、その後に新たなアカウントでSNSを作成している可能性も高そうですが、それらに関しては今のところ断定できそうなものは見当たらない状況です(9月12日現在)。
あまりにもあっさりと出てくるので、あえてリンクなどは掲載しないことにいたします。
顔画像はFacebook、Twitterの両方にアイコンとして掲載されており、そのまま放置アカウントとして残ったままとなっています。。
斉藤大翔という名の福岡県久留米市の同姓同名の人がいる?
これが不可解そのものなのですが、2015年9月24日に、斉藤大翔容疑者は19歳少女監禁事件で逮捕歴があるようです。
今回の不同意性交の容疑者と、ただの同姓同名ではないであろうという根拠がいくつも出てきます。
まずは福岡県在住であるということ。2015年時は久留米、そして2023年には朝倉市。
2015年9月17日でFacebook、Twitter、両方とも更新が止まっており、そのまま放置アカウントになっている、という点。監禁事件の逮捕報道がSNS更新ストップの1週間後となっています。
そして、なによりも年齢。2015年9月逮捕時には21歳。今回2023年9月には29歳とされています。2015年から2023年、ちょうど8年、8歳しっかり年齢を重ねており、これはもう偶然の一致ではなく、またしても性犯罪の再犯を犯してしまった、ということに他ならないのではないでしょうか。。
性犯罪は特に再犯率が高い傾向にあるので、厳罰化を望む声がSNSなどでかなり熱く議論されて久しい昨今、ますますこれらの声は熱く、大きくなっていくようにも思われます。
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