雪道でのマウンテンバイクの走行は可能!?GIANTのATXで実践しております

2016年の4月にはFELTのF75(だっけ??)というロードバイクを購入、105コンポのやつですね(´・ω・`)

そんでもって2017年になり、冬場の雪道でもどうにかして快適に自転車に乗りたい!という思いが高まり過ぎており、マウンテンバイクを購入しました。

わたくしは、札幌近郊の某所に在住しており、冬の雪道でのロードバイクはほぼ不可能なんですね…

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GIANTのATX27.5というマウンテンバイクを購入!

GIANTは価格帯のわりには高性能!というイメージがロードバイク選びをしている時からありました。

また、モデルチェンジの時には更にお安くもなりますし、GIANTは原則対面販売だったと思いますが、大手スポーツ量販店での取扱いも豊富ですので、時期を選べばかなりお得に購入できる、ハズです!

クロスバイクならR3という、自動車で言えばアクア並みなクロスバイク大衆車とも言えそうな商品がGIANTからは出ておりますが、このATXは、どのような位置づけなのでしょうね、、まぁ知恵袋とかそういうので情報は溢れておりますが、正直あまり見ておりません笑

2017年冬現在では、ATXシリーズはGIANT最安値のマウンテンバイクのようですが、その性能は?ということだけは気になったので色々調べました。

その結果、「なんちゃってマウンテンバイクだよ」などという辛辣な意見はあまり目にはしなかった印象がありました。

ロードバイクの場合には、低価格帯のものは随分と『なんちゃって』という文言だったり、『ファッションバイク』などと揶揄されている場合も多いものです。

ATXはファッショナブルに乗るのも良し、ちょっとした悪路もまぁ良し、といったところなのでは?と大雑把に自己完結に至り、早速サイクルベースあさひへGO!しました。

雪道でのマウンテンバイク走行(ATX)の場合

そろそろ本題に入りますが…

そして、『雪道』と言っても、実は様々な雪道があるものです。

除雪作業がなされた雪道もあれば、降りっぱなしの雪道もあれば、人の歩みによってデコボコに踏み固められた雪道もあれば…あるいは、雪質にもよって雪道の形状はまた変わってきます。

北海道札幌近郊在住の僕ですので、、冬の雪質は基本的にはいわゆるパウダースノーがほとんどです(パウダースノーにも実は段階が色々あるのですが…)。

パウダースノーが降り積もった直後、10cm程度と言ったところでしょうか…結論から言うと、そんなスイスイは進めません!

脚力の問題もあるのでしょうが、舗装路のような感じに粉雪を舞い上げながらの走行、とはいきませんでした。

除雪され固まった雪道は走行可能!

除雪されておりますので、雪の深さは1cm未満、といったところでしょうか、とにかく固い雪の道になるものです。

そういったところで、マイナス5℃以下などの場合、水分も浮いてこないこともあり、ATXというマウンテンバイクでもかなりグングン進めました(^o^)

とはいえ、アスファルト舗装の道よりはペダルに負荷がかかりますけどね!

雪道のマウンテンバイク走行は可能か?の結論としては、タイヤの幅より深い雪の道はしんどい!といったところでしょうかね…

凍った路面のマウンテンバイク走行は危険!

当然と言えば当然ですね…

ATXで凍った路面もチャレンジしましたが、恐怖心がものすごいですし、普通に転倒もしましたし、ペダルをこいでも空転するということも多いものです…。

交差点はツルツル路面になりやすく、もう、手押しして渡っているくらいです…それくらい怖い!

スパイクタイヤ装着で回避出来るのかもしれません、しかし僕は所有しておりません…

また、ATX27.5はその名の通りタイヤサイズが27.5であり、27.5のサイズのスパイクタイヤは案外取扱いが少ない、とサイクルベースあさひの店員様がおっしゃっていたりもしました、まぁ、あるにはあるでしょうね(o・ω・o)

マイナス気温でのマウンテンバイク走行がきつい

雪道でのマウンテンバイクについての記事ですが、雪道ばかりがキツイのではなく、極寒がキツイということも…。

マイナス5℃くらいまではそれなりに乗れるのですが、マイナス10℃を下回って来ますと、かなりの防寒をしなければ指先も顔面の皮膚もビリビリしびれるほどに冷えます…。

生まれも育ちも極寒の北海道なのですが、寒さに慣れきるということは出来ません( ;∀;)

しっかりとしたグローブをして乗ることをオススメしたくもなります…。

 

以上、ATXと雪道との関係性についての素人ブログ記事をお送りしてみました!

とりあえず、早く舗装路をガンガンATXで駆け回りたい今日この頃です。。

 

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