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さっぽろ地下街オーロラタウンの大型液晶ビジョンの名前がAUMIRU(アウミル)に決定

再開発事業が2020年代は特に盛んとなっている札幌市。2021年には、開業50周年を迎えた”さっぽろ地下街オーロラタウン”。札幌地下街、ではなく、さっぽろ、とひらがなになるのですね。。そんな半世紀歴史のあるオーロラタウンですが、開業50年にふさわしい(!?)2021年11月に道内最大級となる大型ビジョンがオーロラプラザという場所に設置されました。同大最大級の大型ビジョンとなっており(横幅14.4m、高さ2.7m)、LED液晶技術が使われている(フルハイビジョン横3画面×3の連結で6K画質のパノラマ映像が視聴できる)ので、これは現段階では最新鋭とも言えるでしょう。

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AUMIRU(アウミル)という名前に決定!

大型ビジョン設置後に、愛称を決定しよう、ということで一般公募されていました(オーロラプラザ大型ビジョン愛称募集)、2022年3月24日ようやく正式にその愛称が決定したようです。ちなみに同時に映像コンテストの公募もされていたようで、その作品も大型LEDビジョンに映し出されました。

AUMIRU(アウミル)の由来

友人と会う日の待ち合わせ場所としても、ふとひとりで立ち止まってスクリーンをぼんやり見つめる束の間の休息地としても活躍しますように。AUはAuroraの頭文字ともかかるので。

といった思いが籠められているとのことです。”会う”と”見る”がかかっており、また、オーロラタウンの”オーロラ”の響きもかかっており、文句なしの素敵なネーミングであると感じますね(^o^)

オーロラプラザはそこまで有名な待ち合わせ場所、といった印象はこれまではありませんでしたが、今後は新たな待ち合わせ場所の目印として定着していくのかもしれません。”見る”の部分ですね、今後は一体どのような映像が映し出されるのでしょうか。地下歩行空間にも大型ビジョンや小型ビジョンがありますが、そこでしか見られない、地域密着型な映像コンテンツが、ちょっとした社会科見学気分を味わえて個人的には結構好きなのですが、、オーロラタウンも、そのようなコンテンツを流したりもするのでしょうか?あるいは、もっとアーティスティックな感じの映像が流れていくことになるのか、もう少しこの情勢が落ち着いたらじっくり見に行きたいところであります。

Another Odoriというコンテンツが観られる

大通公園の地下にいながらにして、また別の大通公園を楽しむことのできるフルCG作品のAnother Odoriなるコンテンツが楽しめるようです。

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