いよいよバレンタインが迫ってまいりましたが、今や『女性が男性に告白出来る日』という認識は、すっかり遠い昔の風習になってしまったようですね(´・ω・`)
2016年2月9日放送のNEWS ZEROのマイ・ジェネレーションでは、今どきのバレンタインのトレンドについての特集がありました(o・ω・o)
特に注目したいキーワードは『Bean to Bar』ですφ(..)
2016年のバレンタインの傾向などまとめ
【あなたにとってバレンタインは?】というセブン-イレブンが行った意識調査では、50.9%という約半数が「感謝の気持ちを伝える日」と回答したのだそうです。
ついで30.3%が「友達と楽しむ日」と回答、「告白する日」という回答はわずか14.5%にとどまっているようです、まぁ年齢差もあるのでしょうが、相当少ないですねたしかに(´・ω・`)
FabCake Tokyoさんでのロケ
東京都渋谷区のカフェです、普通のカフェとはちょっと違います。
店内にはレーザーカッターや3Dプリンターが設置されてあり、ものづくりが可能なカフェなのだそうです(^O^)
バレンタインのプレゼント向けのサービスもあるようです。
「買うのではなく、作ってみませんか?」ということで、オリジナルのグッズが作れるのだそうです。
登場したのはマカロンなのですが、パソコンで作ったデータをもとに、木材などを熱で切ったり彫刻するときに使うレーザーカッターを使用し、マカロンにオリジナルの柄を入れる、というものでした!
桐谷美玲さんが実際にNEWS ZEROのロゴの入ったマカロンを作成していました(^O^)
3個セットで1,500円でサービスを受けられるそうですヽ(=´▽`=)ノ
他にもラッピング用のオリジナルリボンを作れるサービスも行っているそうです!
タブレット上に書いた文字やイラストがそのままリボンにプリントされるというものです、ありそうでなかったサービスだなぁと思えました!
5mで1,500円だそうですのです(^O^)
自分チョコが根強い人気
百貨店(プランタン銀座)の調査によると、約58%の女性が自分用のチョコをバレンタインデーに用意するそうですし、その予算に関しても本命チョコが3,270円なのに対し、自分用のチョコには3,359円と、やや自分用のチョコのほうが上回っている事も判明!
グリーン・ビーン・トゥ・バー・チョコレート
目黒区のチョコレート専門店です、自分用のチョコを探している女性が大勢来客している様子が放送されていました。
一枚およそ1,500円ほどの板チョコが注目を集めているそうです。
その特徴は、ブラジル産やベトナム産などといった、カカオ豆の産地にこだわりがあるようです。
店内には世界5ヶ国から仕入れたというカカオ豆があり、1ヶ月ほどかけてチョコレートへと加工していっているそうです。
このように、カカオ豆から一貫してチョコレート製品への加工を行うことを『Bean to Bar(ビーン・トゥ・バー)』というのだそうで、新しいスタイルとなっています。
豆選びや焙煎にこだわることで、産地による味や香りの違いをよりいっそう楽しめるのだそうです。
マダガスカル産はフルーティーな酸味が、コロンビア産はコーヒーの香りが特徴的なのだそうで、雑誌ananなどでも特集されるほど女性からの注目が高いようです(*´∀`*)
松屋銀座でも注目
このBean to Barは百貨店でも注目されているようで、松屋銀座さんでは約10ブランド、約50種類のBean to Barが並んでいる様子が放送されていました。
Bean to Barに挑戦できるワークショップも注目!
神奈川県の横浜市にあるバニラビーンズみなとみらい本店さんではBean to Barに挑戦できます!
カカオ豆からのチョコレートづくりが体験でき、作り方にまで興味を持つ人が増えているそうです。
普段は板チョコなのだそうですが、バレンタインも近いということでラッピングして持ち帰れるサービスも行っており好評なようです(o・ω・o)
もはやバレンタインは告白のためにチョコを経由する日ではなく、チョコそのものの日なのだなぁと更に感じるばかりでした(´・ω・`)
僕もチョコを自分に買えばいいのかしら…
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