2016年8月24日放送のホンマでっか!?TVでは、上手に貯蓄するための方法や、お金がたまりやすい人の特徴などがいくつかピックアップされて紹介されていました。
これは気になる!と思いましたので、ザックリまとめてみたくなりました。
長くなるので、いくつか気になったものを随時書こうかな。。
キャッシュレス派の人のほうが現金派よりも貯蓄上手
マーケティング評論家の牛窪先生が解説でした。
キャッシュレス、つまりカード払いということになりますが、カード=使いすぎ、なイメージもどうしても拭いきれませんが、経済省のデータによりますと、バブルの頃などよりも一括払いでカードを使う人の割合が4.5倍も増えているのだそうです。
普段使いでのカード派が増えている理由とは?
その大きな理由としてはカード払いができる範囲が拡大されていったことにあります。
公共料金などをカードで払えるようにもなっており、そういった日々の積み重ね的な、普段使いをする人が増加傾向にあるのだそうです。
主なカード利用先は、
- 公共料金支払い
- 携帯(スマホ)料金払い
- スーパー
- プロバイダー料金
- ガソリンスタンド
となっているのだそうです。
百貨店やホテルという数万円単位のカード払いに関しては、10位以下となっているのだそうです(゚д゚)!
こうして普段使いをする人が増えているわけですが、その理由は『ポイント』です。
日々のことですから、年間を通して数千円、数万円分のポイントが付きますので、お得になってきますね(^O^)
また、現金派の人はついコンビニATMで現金を引き出したりもします。
コンビニATMでは手数料が数百円とはいえどもかかります、これが積み重なると…
実際にコンビニATMで現金を引き出す人のうちの2割程度は年間で5,000円以上の手数料を支払っていることになるそうです。。
カード派のほうがお金が貯まりやすい理由
なんといっても明細がまとめて見られるので、管理や反省がしやすいというメリットがあるようです。
オンラインで簡単に明細を眺めることも出来ますし、たしかに管理は圧倒的にしやすいと思います。
すべてをまとめると、
『ポイントがつく』
『現金と違いお金の管理に手数料がかからない』
『使った分が明確になるので管理しやすい』
ということになりますね(^O^)
カードはクレジットカードばかりではない!
略して『カード』と言った場合圧倒的すぎるほどに『クレジットカード』を意味すると思いますが、実際は『デビットカード』というものも存在します。
日本ではなかなか定着しないデビットカードですが、海外ではわりと主流な所も多いようです。
デビットカードとは?
僕なりの説明をさせてもらうと、『口座紐付け型一括払いカード』となります。
銀行口座を所有していることが大前提であり、その銀行で発行されているデビットカードを所有することで利用出来ます。
利用方法(支払い方法)は一括払いのみであり、支払い手数料などは一切かからないのがデビットカードです。
つまり、口座に預金しているお金をそっくりそのまま現金を手にせずに使える、ということになります。
10万円以上の商品を購入したい場合などに、ATMで10万円も引き出してからどこかしらのお店までそわそわ歩いて購入しに行く、ということへの緊張や不安を解消してくれます笑
そして、デビットカードにもポイントが貯まるシステムを導入しているところが多いようです。
楽天銀行のデビットカードがオススメ
ネット社会ですので、オンラインバンキングを所有している人もだいぶ多いことと思われます。
楽天銀行口座で公共料金やスマホ料金やプロバイダー料金の支払いをしている方もいるかもしれませんね(o・ω・o)
ただただ楽天銀行で引き落としにするよりも、楽天銀行デビットカードの番号で支払い、結果的には楽天銀行口座より引き落としと同様、になりますが、デビットカードを使用したということで1%のポイントがついてきます(2016年8月現在確認)。
楽天デビットカードを所有するにはまずは楽天銀行口座の開設は必要になります。
僕自身、楽天銀行デビットカード(JCB)で日々の支払いやコンビニでの買い物を常時しており、年間数千か1万数千もの楽天スーパーポイントをゲットしています(貯めてます笑)。
クレジットカードに抵抗がある、作れない、という人にもオススメなデビットカードです(もちろん審査不要です)。
コメント