当方、諸事情ございまして、毎晩の料理を担当しなければならぬ状況下にあります。
僕1人でしたら、お味噌汁になんでも入れこんで、あとは納豆とご飯とキムチ、などという食生活でも充分かな?などとも思えるのですがそうもいかず…
そんなわけで、男の料理!
…というなんだかガサツなのもイヤなので、ちゃんと作ることにしております、大したものは作れませんが…。
ブログ作成にあたり、TV番組で紹介されているレシピなどをまとめて掲載したりしていたものですが、まさか自分が本格的に料理をすることになろうとは…。
これまでは、カレーとホットケーキくらいしか作らなかったんですよねー(´・ω・`)
一応ちょっとは料理が出来るとは自負していたのですが、いざ毎日となりますと本当に世のお母様方や、単身者の男性も含め、また、主夫の方も含め、大変な苦労があるのだなと、わかってはいたものの体感するまでに至りました_(._.)_
そんなわけで、本日大ヒットだったメニューについての記述をおこないます_〆(・ω・` )
鶏もも肉のオイスターソース炒め煮のレシピ
鶏肉とオイスターソース、相性どうなんだろう…
そんな懸念を胸に抱きつつ、ムネではなくモモ肉で調理開始!
まぁムネ肉でもいいのかもしれませんが、とりあえず保留で(´・ω・`)
用意する材料(2人分)
- 鶏もも肉…1枚(300g程度)
- 長ネギ…半分(1本でもいいかも)
- すりおろしにんにく…一欠(もっとすってもいいかも)
- 片栗粉…大さじ1くらい(2でもいいかも)
以上が食べ物です、食べ物って何て感じですね、食材です固形物的な(片栗粉はそうでもないか)。
そして、
- オイスターソース…大さじ3
- お酒…大さじ3(みりんがあればみりんがいいかな~)
以上が調味料部門です。
鶏もも肉の下ごしらえ
ビニール袋に3cm幅くらいにカットした鶏もも肉を入れます、もちろんもっとでっかくでもいいですし、小さくてもいいですし、鶏皮がイヤな人は剥がしてもいいかもしれません。
鶏もも肉を入れたビニール袋に片栗粉を入れて揉み込みます。
さらにすりおろしたにんにくを入れてみました、入れなくてもいいかもしれませんし、ガッツリ入れてもいいのかもしれません、もしかしたら生姜のほうが相性は良いのかもしれませんし、今後の研究課題でもあります。
ちなみににんにくが中国産だったせいなのか、一欠程度じゃ食べた時に全然にんにくの味はしませんでした(´・ω・`)
これで鶏もも肉の下ごしらえは完成です!
鶏もも肉を焼いていこう!
オリーブオイルを鍋に適当にひろげて、一応鳥の皮面から中火くらいで1~2分焼いたまま放置プレーします。
ひっくり返して、また中火くらいで1~2分放置プレーです、こんな感じでなんとなく焼き色が付きました。
焼き色がついた頃に、長ネギをそれなりに細切り一歩手前くらいにしたものを投入し、鶏もも肉と絡めてみました。
長ネギがそれなりにしなーっとなったところで焼き作業が完了です!
いよいよ調味料を投入し味付け
オイスターソースと酒を合わせておいたものを混ぜて投入しました、が、別にそのままそれぞれを投入しても良いのかもしれません、超テキトーです。
投入しましてからは、フタをしてこげたら大変ですので弱火にして、4~5分放置プレーしてみました。
んで、フタを取りますと、なんだかいい感じにとろみがついたチキンさんがそこにはありました!
以上で完成です!
代用もきくかも
今回は鶏もも肉で調理しましたが、ホタテでもいいんじゃないか?と即座に思いつきました、海鮮中華になりそうですね(^O^)
また、ムネ肉でもいいのかな~とも思ったり、白身魚でもいけるかな?などなど、この味付けと調理法で他の食材でもなにか作ってみたくなりました。
あと、ネギをケチって半分程度にしてみましたが、一本まるごと入れても良いと思えました。
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