2024年(令和6年)の1月にお亡くなりになられた、日本国内における有名人の方の一覧を以下にまとめました。
芸能人、タレント、スポーツ線選手、声優、作家、小説家、漫画家、政治家などが中心ですが、有名な経営者さんや社長さんなども掲載予定です。
リアルタイム更新を心がけておりますので、最近亡くなった有名人の方の情報も記載していく予定です。
※敬称略と致します
2024年(令和6年)1月に亡くなった有名人や芸能人
1月1日から重い幕開けとなってしまった2024年。そして、訃報も昨年同様に、随分多い印象です。2023年に他界した八代亜紀さんは、2024年になってから公表されるなど、年をまたいでからショックを受けるというケースも見られました。
冠二郎
1月1日ご逝去。満年齢79歳でした。公表された死因は『心不全』であり、体調不良でしばらく休養をとっていたと、公式サイトに掲載されております。
演歌や歌謡曲の歌手として有名です。代表曲にバイキングなどがあり、一時、バラエティ番組でもとりあげられたりしていた記憶があります。
山崎元
1月1日ご逝去。経済学者として有名な方で、テレビのコメンテーターとしても大いにご活躍されました。満年齢65歳。食道がんのためお亡くなりになったようです。
篠山紀信
1月4日ご逝去。満年齢83歳。死因は老衰と公表されております。おそらく20世紀、そして21世紀含め、日本でトップクラスに有名なカメラマンではなかろうかと思われますが、なかでも1991年に発売された宮沢りえさんの写真集『サンタフェ』は社会現象を巻き起こすほどの売上となりました。宮沢りえさんは篠山紀信さんのご逝去に、X(旧ツイッター)にてお悔やみのお言葉を述べられております。
小金沢昇司
1月11日ご逝去。満年齢65歳。公表された死因は『呼吸不全』。
『歌手の小金沢くん』というキャッチコピーで、フィニッシュコーワのCMにご出演されたお姿が有名です。また、北島三郎さんの弟子として、いわゆる北島ファミリーとして、演歌歌手としてのお仕事に取り組んでおられたようです。
高橋春男
1月12日ご逝去。満年齢76歳。いわゆるひとつのチョーさん主義、という漫画が有名な漫画家さんです。
平野次郎
1月12日ご逝去。満年齢83歳。元NHKアナウンサーであり、コメンテーターとして後にご活躍なさった方です。公表された死因は『肺炎』でした。
吉崎隆
1月12日ご逝去。満年齢67歳。『みのもんたの朝ズバッ!』などを手掛けたプロデューサーさんです。公表された死因は肺がんによる右下咽頭腫瘤というものでした。
エスパー伊東
1月16日ご逝去。満年齢63歳。カバンに自ら全身入るという芸があまりに有名な方です。なんといっても初期のめちゃイケで、江頭2:50さんに並ぶ勢いでのご活躍が印象深いです。かつてから闘病中であり芸能活動はお休みしていたようです。公表された死因は『てんかん重積』というものでした。
正司歌江
1月19日ご逝去。公表は1月24日。かしまし娘のメンバー、ワハハ本舗所属。死因は老衰とのことでした。
南部虎弾
1月20日ご逝去。満年齢72歳。電撃ネットワークのメンバーであり、その昔はダチョウ倶楽部のリーダーをも努めていた芸人さんです。海外でのご活躍もあった、体を張った過激な芸は他の追随を許さない唯一無二のものと言ってもよいかと思えます。
エスパー伊東さんのご逝去にX(旧ツイッター)で「悔しい」という、本当に残念そうなメッセージを残していたわずか4日後の出来事であったため、そのあまりに急なご逝去は大変な衝撃をもたらしました。
公表された死因は脳卒中でした。
伊丸岡亮太
1月20日ご逝去。満年齢37歳。GOOD ON THE REELの元メンバー(ギター)で、2023年3月に体調不良を理由にバンドから脱退していた。死因は公表されていません。
林家正楽(三代目)
1月21日ご逝去。満年齢76歳。『紙切り芸』でテレビなどでもおなじみ。死因の詳細は報じられてはいませんが、1月19日には寄席にも出演しており、その後自宅で倒れ亡くなったと報じられています。
芦原妃名子
1月29日ご逝去。満年齢50歳。『セクシー田中さん』の日本テレビでのドラマ化をめぐり、脚本家らとの間でトラブルがあったことが明らかになっている。そのさなかでの自殺とみられる死であるために、大変ショッキングな出来事です。
ドラマ化や映画化などは大いにすべき創作・表現のいち手段ではあるものの、『原作者へのリスペクトを蔑ろにするべきではない』という課題はファンや視聴者からしても大きな関心ごとであり、この件は今後も当分引き合いに出されることになるでしょう。
【セクシー田中さん】
山根明
1月31日ご逝去。満年齢84歳。日本ボクシング連盟の会長も務めた経歴もある、日本のボクシング界のレジェンド的存在。公表された死因はがんによるものとのことでした。
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