2016年8月24日放送のミヤネ屋では、番組独自のインターネット上アンケートや街の声をプラスした方法で『リオオリンピックで感動した日本人メダリスト』という特集がありました(o・ω・o)
まぁ各局よくある企画だとは思いますが、オリンピックのこともちょっと書いておきたいので記事にします_〆(・ω・` )
リオオリンピックで感動したメダリストのランキング
合計41個とのことで、過去最多のメダル獲得数となったようです(^O^)
第10位:卓球男子団体の銀メダル
日本男子卓球界で初メダルとなった団体の銀メダル。
あの強い中国にも迫る勢いでもぎ取った銀メダルということで感動を呼びました。
水谷選手は試合中はノーパン
青森山田高等学校の伝統なのだそうで、試合時にはパンツは履かないのだそうです(゚д゚)!
なんでも、パンツを履いていると試合に集中できなくなるのだとか…
けどたしかに、走ったりする時でも下着が微妙にズレこむと気になって走りにくくなりますよね、、そういうことと同じでしょうか(´・ω・`)
水谷選手は寝転んでガッツポーズなども取るので、林マオアナも「隙間から見えないのかな」と心配されておりましたが、水谷選手自身は試合も生放送だったりするので気をつけるらしいです笑
ちなみにゲストコメンテーターの池谷幸雄さんは現役時には海水パンツを下着代わりにしていたのだそうです。
なにも履かないと体操では着地時に脱腸を起こしてしまうのだそうで、海水パンツの締め付け圧がちょうど重宝した模様です。
許昕(きょきん)選手と宮根誠司さんが似ているという話題も
まぁ、似ているアスリートってたくさんいますが、、ミヤネ屋なので、宮根さんに許昕選手が似ているとちょっとだけ触れられました笑
第9位:女子200m平泳ぎの金藤理絵
ケガにも負けずに諦めずに勝ち取った金メダルです。
実は北京オリンピックでは7位入賞を果たしておりますが、ロンドンオリンピックでは代表選出もされていない状況でした。
そこからの、リオオリンピックでの金メダルですので、まさに紆余曲折の後の感動的な金メダルというドラマがあるようです。
しかしさんざん言われていることですが、金藤理絵選手は澤穂希選手にそっくりですね(´・ω・`)
第8位:吉田沙保里選手の銀メダル
これが8位なんですか…
銀メダルではありますが、あの場面は個人的には一番もらい泣きしそうになった瞬間だったのですが(´・ω・`)
世間からは、「謝る必要はない!」という声が圧倒的に多かったです。
第7位:伊調馨選手の4連覇
残り4秒で逆転したので、いい意味で化け物!
オリンピックを通じて女子個人種目で史上初の4連覇を成し遂げた超人ですね(o・ω・o)
女子レスリングも世代交代の波があり、20歳~25歳程度の選手たちは幼少期から強いレスリング選手たちを見てきており、練習環境も恵まれていたり、また、ベテラン選手の研究もし尽くしていたり、と、伊調馨選手や吉田沙保里選手にとっても『怖い存在』であるようです。
そんななかでもベテランの意地というか、ギリギリで逆転して4連覇した伊調馨選手は偉大ですね(^O^)
第6位:卓球女子団体銅メダル
福原愛さんがプレッシャーの中苦しんだ中、後輩である石川佳純選手と伊藤美誠選手が後押しするという形で、まさに団体ならではの団結力を魅せつけられた瞬間でしたね(^O^)
ずっと涙をこらえていた福原愛選手が最後の最後には涙で会見にのぞんだ姿も愛ちゃんらしいというか、国民的だな~としみじみ思わされました。
台湾の卓球王子の江宏傑(こうこうけつ)選手との熱愛の行方
オリンピック終了後に新たな情報をお伝えします、と江宏傑選手。
福原愛選手はすでに台湾訛りの中国語を話すそうで、元々中国でも福原愛選手は人気者であるがために、中国ではちょっとした不満もあるのだそうです笑
とりあえず、電撃結婚の発表もあるのかもしれません!
第5位:男子400m個人メドレーの金メダル獲得の萩野選手
1発目の金メダルということで、景気良くスタートした感じがしましたね(^O^)
盟友の瀬戸大也選手とともにW表彰台に上がったということでますます感動的でした、これは日本競泳界にとっては60年ぶりの快挙だそうです。
気になる金銀銅メダルの報奨金とは?
若干下世話ではありますが、気になりますよね笑
すべての競技に共通するのか、競泳についてなのかがちょっと不明なのですがとりあえず、、
- (400m個人メドレー)金メダル:500万円
- (200m個人メドレー)銀メダル:200万円
- (800mリレー)銅メダル:100万円
となっているようです、ちなみにこれはJOCから支払われる報奨金ですので、各企業からの別な報奨金というものもあることと思われます。
萩野選手は合計800万円の報奨金を手にすることとなりますが、萩野選手自身はその使い道を公表しているそうです(゚д゚)!
なんでも、「世界遺産を回る大きな目標のため、全額貯金します」とのことです。
「今も幸せ者ですが、老後もいい人生を送りたいです」と続けました。
現在22歳ですが、すでに老後のことも考えているようです!笑
ちなみにソウルオリンピックの時はJOCからの報奨金はなく、バルセロナからの報奨金だったので、池谷幸雄選手はバルセロナの時に報酬をもらえたのだそうです。
JOCからのほうは税金がかからず、企業からの時は税金がかかったそうです。
池谷幸雄選手の使い道、200万円だったのだそうですがポルシェの頭金に使ったそうです(´・ω・`)
第4位:男子個人総合の金メダル獲得の内村航平選手
笑顔も金メダル級!という、まさに王子様的な内村航平選手。
44年ぶりの2連覇ですし、安泰と思われていた内村航平ですが実はベルニャエフ選手への大逆転の結果の金メダルでしたので、ドラマがありました。
東京五輪では「自分がチームを引っ張っていくことはない」と語っている内村航平選手。
体操そのものを引退ということではなく、自分自身の方向性で体操を更なる高みに持って行こうというお考えなのでしょうか。
第3位:バドミントン女子ダブルスのタカマツペア
決勝戦らしい白熱した試合、最後の5点の追い上げがすごかった!という意見がありました。
元々ライバル同士が高校時にダブルスを組み、10年以上かけて掴んだ金メダルということで、ヒストリーもバッチリでした。
16-19という、あと2点のところまで追い詰められ、銀メダルになるかな?と思いきやの5連続…結構マンガの世界のような、すさまじい展開でしたねたしかに(´・ω・`)
コート上で松友選手の弾ける笑顔の喜びと、高橋選手の号泣で崩れる喜び方も印象的でしたね(^O^)
三代目J Soul Brothersのファン
高橋選手のご褒美は三代目のライブに行くことなのだそうです。
三代目の山下さんのファンなのだそうですが、ラジオに高橋選手がゲスト出演することも決定しているそうですよ(o・ω・o)
第2位:体操男子団体の金メダル
どんだけバネが脚についてるんだ!?という賞賛の声。
体操男子団体はアテネの時のあの大感動があり、やはり国民が圧倒的に注目する大好きな競技なのですね(o・ω・o)
そして競技者自身もやはり団体にかける思いは計り知れないものがあるようで、メダルの重みを皆様口にしておられました。
「人生で一番心臓に悪い日」という白井健三選手のインタビューも流行語レベルのインパクトで記憶に残りましたね(^O^)
第1位:陸上400mリレーの銀メダル
1位に輝いたリレー、こちらも団体競技です。
やはり団体、団結、絆というものに心揺さぶられますね(*´∀`*)
しかしたしかに感動てんこ盛りのリレーでしたね…
あのジャマイカをこんなにも追い詰めることが出来たということ、日本人でも短距離でここまで世界に挑めるということ、そしてボルトも賞賛する日本人選手のバトンパスの美しさ…
もうこれこそ『お家芸』って言ってもいいんじゃないですかね??
東京五輪で活躍して欲しい期待の選手とは?
こちらの堂々の1位は体操の白井健三選手です。
リオオリンピックでは白井健三選手は団体での活躍は目覚ましいものでしたが、個人種目のゆかではまさかの4位という結果に終わりました。
しかし白井健三選手は焦りはないようで、「内村航平選手や加藤凌平選手のような6種目すべて出て当然な選手になっていなければならない」と考えているようで、「あと4年かけて美しい体操ができるように基礎を固めたい」と意欲を燃やしているようです。
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