年末感がどんどんテレビの世界でも現れてきている昨今です(o・ω・o)
FNS歌謡祭2016が2015年12月2日放送なのですが、番組開始50分過ぎに行われた冬のうたメドレー的なコーナーが気になったので完全なる個人的な感想のようなものをせっかくなので書こうかな~と思いブログを開きました(´・ω・`)
面白いコラボなどもあり、滅多にみれないので話題を呼びそうなものも多かったです!
ロマンスの神様とゲレンデがとけるほど恋したいなど広瀬香美さんメドレーからスタート
広瀬香美さんと、現代をときめく(死語)歌姫たちが共演しました。
やはり、総じて思える事なのですが現在も第一線で明らかに活躍している若手シンガーのほうが音程の安定感や声量など、しっかりしているものだな~と思えました。
E-girlsやchayさんやMay.Jさんや西内まりやさんなどですね、そんな中アラフォーの華原朋美さんも混じっておりましたが高音域の安定感は目を見張るものがあったように思えます。
冬がはじまるよでは槇原敬之さんとKinKi Kidsが共演
ま、まぁKinKi Kidsらしいっちゃらしいかな、そんな感じがしましたが、うまくもなっていないし、そこまでヘタにもなっていないし、という感じでしょうか…。
堂本兄弟が終わって久しいので、若干懐かしいような感じもしなくもなかったです。
雪の華を河村隆一さんと中島美嘉さんが共演
前半は河村隆一さんのキー(F Majorだと思われます)に転調しての開始でした、河村隆一さん美声!しかし、声が野太すぎて、ちょっとどーなんだ…とも思ってしまいました。
そして河村隆一さんのキーに合わせたということで、原曲より#6個分高いということもあり、中島美嘉さんはどーやって歌うんだ!?と思ってみていると、Bメロをなんとそのまま原曲より#6個分高いまま歌いました!
超絶にしんどそうであり、なんでこんなことしたんだろう…と思えました(´・ω・`)
全体的に河村隆一のかつてのソロ作品『Glass』を思わせるような、そんな個人的な感想がありますね…。
後半では原曲のキーへと転調し、ようやく中島美嘉さんのキーへとなりましたが、12年前のほうが明らかに良かったです…
歌い方を意識的に変えているものだと思われますが、あまり染みてきませんでしたし、最後はなぜか知りませんが中島美嘉さん吹き出していました(´・ω・`)笑
藤巻亮太さんと錦戸亮さんの『粉雪』
1リットルの涙から、もう10年も経過するのですね…演者が錦戸亮さんで、挿入歌が『粉雪』だったんですよね~懐かしい。
藤巻亮太さん、ソロ活動中なのに結局レミオの曲を歌う事になるのですね…。
なんといっても、サビが素晴らしかった!
Hi-Aの高音域、こなーゆきーの、『なー』です、藤巻亮太さんがかつてよりも断然安定感のある伸びやかな歌い方を披露しました!
錦戸亮さんのサビでのハモりもしっかり決まっており、まぁしかもイケメンだし、そりゃ素敵でしたよヽ(=´▽`=)ノ
T.M.Revolutionさんと松崎しげるさんのコラボで『Everything』
松崎しげるさん雰囲気あるなー…
T.M.Revolutionさんはさすがの安定感でしたし、最後のサビ繰り返しの掛け合いの松崎しげるさんのハイトーンはかっこいいの一言につきます!
アメリカの人に見えました笑
近藤真彦さんのコラボ
まずは氣志團と近藤真彦さんのコラボ。
正直、あんま書くことない笑
普通にかっこよかったです、氣志團色が強い感じがしたので、氣志團の存在感を改めて感じたような気がしました。
続いて北街角を横山剣さんとコラボでした、ややファンキーな感じがしつつも、大人の色気的なものを漂わしているのだと思いました、ダメだ書くことない笑
最後は大人の流儀という近藤真彦さんの新曲を近藤真彦さんが堂々と1人で歌い上げました、VIP扱いですねなかなかの(´・ω・`)
まぁデビュー35周年ということなので、近藤真彦さんはもはや大物の域に達しているのですね…
客席の嵐やTOKIOなど、総立ちで手を叩いて見守っており、ジャニーズタイム丸出しでしたね(´・ω・`)
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