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2015年12月3日放送のバイキングのひるたつに藤森徹也先生が登場で40歳を過ぎてもキレイに痩せるダイエットの方法を伝授!

年齢を重ねる事に痩せにくい…実は40代をすぎると誰もが痩せにくい体になるのだそうです。

その原因はホルモンバランスなのですが、ホルモンバランスでキレイに痩せる方法を提唱しているという、ホルモン治療の第一人者である『オルソククリニック銀座』の藤森徹也先生がご登場!

ハーバード大学院卒という物凄い優秀な方です(゚д゚)!

40歳を過ぎてもキレイに痩せるための三大要素が紹介されましたのでざっくりまとめてみます♪

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若返りホルモン『DHEA』

キレイに痩せる若返りホルモン『DHEA』の増やし方について紹介されました。

DHEA…また新語が飛び出しました(個人的には)。

男性ホルモンと女性ホルモンのもととなるホルモンのことのようで、『老化』を食い止めるホルモンとして注目されているようです。

40代になるとDHEAは20代の半分にまで減ってしまうのだそうです…(´;ω;`)

DHEAが減少していくと『体が錆びる』状態になります、つまり細胞が傷ついていくということ。

生きていれば日々細胞は傷ついています、そして老化も当然ではあるのですが、DHEAが充分にあることによって体の細胞が傷つく事を抑えてくれる効果があるといいます。

日本では医薬品としての扱いだそうで、簡単に入手できるものでもないそうです。

DHEAに必要な栄養素は『ビタミンB6』と『マグネシウム』

具体的には、ビタミンB6が多く含まれる食材としては魚類が多く、

  • マグロ
  • カツオ
  • サケ

そしてマグネシウムが多く含まれる食材として、

  • アーモンド
  • するめ
  • カシューナッツ

ということのようです。

DHEAをつくるスーパーフードは『ヘンプシード』

2015年12月2日のバジルシードに続き、2015年12月3日はヘンプシードです…シードブームすごい(゚д゚)!

ヘンプシードをそのままスタジオで食べましたが、レギュラーメンバー全員大絶賛のおいしさのようです!

薬丸さんに至っては先週からすでに個人的に食べ始めているのだそうです(^O^)

このヘンプシードにはビタミンB6とマグネシウムが豊富に含まれているので、DHEAをつくる事に直結しているようです。

老化防止=ヘンプシード

とおぼえておこうかな…。

食べ過ぎはお腹にあまり良くないので適切な量を食べるほうが良いです、自分にあった量を食べるのが良い、というザックリとした回答でした(゚ω゚`)

自然食品取り扱い店や通信販売で購入可能とのことで、得意の楽天市場チェックをしてみたところ…

いまいち見つからない!チアシードばかり出てくるぞ…もうちょい調べてみます(´・ω・`)

Amazonにはヘンプシード取り扱いが豊富!

輸入に強いですねAmazonさん(^O^)

キリがないので3つほどにしますが、まだまだ様々なヘンプシードがあるようですφ(..)

そのまま食べても美味しいらしいし、サラダにも合うそうなので、気軽に試せそうです♪

アミノ酸

アミノ酸は筋肉量を多くし、それによって脂肪を燃焼させやすい体にし、体内からキレイになれる、という仕組みです。

また、アミノ酸が不足すると『胸からしぼむ』という事にもなるとのことでした…(゚д゚)!

大胸筋が減り、胸が垂れ下がるということのようです、、

また、『○○抜きダイエット』のような過激なダイエットをすることでホルモンバランスの乱れが起こり、乳腺がしぼみ、さらに乳腺を支える脂肪も萎縮してしまい、胸がしぼんでしまう、とのことでした。

アミノ酸+運動が良いのだそうですが、運動絶対イヤだという人もアミノ酸は摂取すべきだそうです(歩いたりくらいはしているハズでもありますので)。

アミノ酸最強食材は『卵』

人間が必要な必須アミノ酸のすべてを含む完全栄養食が卵です。

しかし、毎日食べるのはNG!とのことでした(゚д゚)!

人によって程度はあるものの、上限を超えたところでアレルギー反応が起こってしまうということで、症状としては『肩こり・頭痛・体重増加』といったものだそうです。

正しい卵の食べ方

1日目3個食べたら2日目は食べないで3日目は3個食べても良い、というものだそうで、できれば2日間くらい間を開けたほうがよいとのことでした(休肝日ならぬ休卵日を設けるべき、と急遽新語を創りだしていました笑)

ビタミンD3は内臓脂肪を減らしてくれる

現代人がもっとも不足しているのがビタミンD3なのだそうです。

ビタミンD3は脂肪細胞の自滅ボタンを押せる、そのような働きがあるそうで、これが不足するとメタボになるということのようでした。

ビタミンD3を含む食材

  1. あん肝
  2. しらす
  3. いわし
  4. すじこ
  5. かわはぎ

1~5位までが発表されました!

すじこにあん肝…!?

あん肝はしらすの2倍のビタミンD3を含むようです、あん肝は相当なようです(ビタミンD3に関しては)。

食事以外でビタミンD3をつくる方法は日光を浴びること 

日光浴で皮膚の表面にビタミンD3を形成出来るとのことでした!

夏場ならば半袖半パンで1日30分程度が目安だそうです、日焼け止めをしてしまうと効果が出ません!

食材と組み合わせて、日光浴を取り入れる事でビタミンD3を増やせる、ということでした♪

 

 

 

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