2016年2月25日放送のバイキングでは『空き時間がっぽり儲ける主婦』の特集がありました(o・ω・o)
以前にも同じ特集がありましたが第二弾ということになるでしょうか。
家事をしながらでも副業としてがっぽり稼げている主婦の方々がご登場なさいました、まぁカリスマ性ある人ばかりなのですが…そこまでのスキルや才能はないにしても、生活費の足しにしたりお小遣い稼ぎ程度には成功できるチャンスは誰にでもあるかもしれませんので、内容をざっくりまとめてみますφ(..)
登場した副業でがっぽり儲けた主婦の方々
預金をしても金利がつかないような時代にもなってまいりましたので、その時その時で即座にお金を儲けることが切実になりつつある昨今、様々な副業があるようです。
アフィリエイト主婦の山口朋子さんが登場
アフィリエイトとは、自分で試した商品などをブログで紹介(宣伝)し、そのブログ記事を見た人がその商品を購入することで紹介者に報酬が入る、というシステムです。
しかし、
「知名度もない主婦のブログなど読んでもらえるのか?」
という疑問があるかと思われます。
結論は、読んでもらえる可能性が充分すぎるほどにあります。
それは『検索エンジン』の存在が大きな理由となります。
商品名やサービス名で検索をかけるネットユーザーは何百万人とおりますし、それが毎日のように行われているので、その商品に関する記事を書いてさえいれば、いつの日か、あるいは即座に検索に引っかかり、来客が見込めるというものです。
『商品名、サービス名、感想、レビュー、口コミ』を入れて書くことがコツであるとのことでした、まさにその通りです(´・ω・`)
山口さんがおっしゃるには、ただ使って良かったものを勧めるだけなので、記事を書く作業が苦痛でなければストレスを感じない、というメリットがあるとのことです。
収益も公開なさっていました、、2年トータルでこれまで4,900万円にもなっているそうです…神や…。
日本では実はまだまだアフィリエイトは浸透していない現状があるようです、15年以上前から存在するのですがね…
アフィリエイトは企業の宣伝手法であり最たるものでもあり、それを一般のネットユーザーがHPやブログを開設し、企業と提携し、広告の宣伝のお手伝いをして売上があった際には報酬をいただく、というものであり、海外では日本よりも浸透しています。
怪しいのでは!?と思う人もそれでも多いと思われます、DMや勧誘も実際にありますので、見極めは大切になってくると思います。
企業との提携、と書いてしまいましたが、一般的にはASPと呼ばれるアフィリエイトの広告代理店的なサービスとの提携をし、広告をいただいて掲載したりすることが具体的な手法となっています。
国内最大級のアフィリエイト提携サービス▶
ライティングのコツとしては、売りたいがために良いことばかりをレビューするのではなく、デメリットや問題点なども書くこと、があるのだそうです…勉強になります(´・ω・`)
写真主婦の小林洋美さんが登場
自分で撮った写真を写真販売会社サイトにアップロードし、あとは半永久的に販売してくれるので儲けることができる、というものです。
小林さんが利用しているのはPIXTAという広告やTVに写真素材をネット販売する会社のことです、いわゆるイメージ写真ってやつですね(^O^)
子供が生まれて仕事を辞めた時に空いた時間が出来、小林さんが写真好きであることを知っていた友人が、それを副業としてしたほうがいい!という勧めから始めたのだそうです。
写真販売で、月に8万円ほどの収入があるそうです、趣味を活かしてこんなにも稼げるだなんて、最高すぎますね(o・ω・o)
PIXTAは登録無料であり、小林さんはすでに6,000枚ほどの写真、作品をアップロードしているそうです(^O^)
写真を売るポイント
広告のマネをすることがコツなのだそうです。
新聞折込チラシなどで、実際にどのような写真が使われているか、などを参考にし、どのような写真が好まれているのかを事前にリサーチしてから取り組むことがコツであるようです。
実際には子どもが遊ぶ写真などが住宅メーカー広告用、ハウスメーカー広告用に売れたりしているそうです。
他には食材の写真はスーパーのチラシに使われたり、風景写真は季節を感じるような商品に使われたりしているそうです。
電話占い主婦の円音羽(まどかおとは)さんが登場
2015年の8月から始めたそうで、それまでは専業主婦だったそうです。
独学から始め、通信教育で占いの資格も取り、電話占いを開始したのだそうです!
タロットリーディングマスターという資格が存在するそうです、知りませんでした。。
タロットの基本を通信教育で学び、試験を最終的にして資格取得となるそうです、円さんの例では58,000円ほどのお金で取得にまで至ったそうです、充分に元を取れていますね!
実際の電話占いの様子も紹介されました、ハンズフリーで相談を聞きつつ、タロットで占っておりました。
月に35万円ほどの収益があるそうです、すごい(´・ω・`)
円音羽さんは1日に5時間~6時間ほど占いをしているそうです(^O^)
不倫ブームで電話が鳴り止まない現状だそうです
ブームとかあんのかい…とも思いますが、昼顔などというドラマもありましたし、実際に不倫をしている人は多いのでしょうね…。
対面の鑑定とは違い、顔が見えないということで本音の悩みを打ち明けやすいというメリットが電話占いにはあるのだそうです。
FX主婦の山本有花さんが登場
前回放送時のFX特集の後にフットの後藤さんが、
「俺、FX初めて資産増やしたいねん」
とスタッフさんに打ち明けたのだそうです笑
一方大久保佳代子さんは親御さんより幼少期から、
「(FXなど含め)株とバーテンダーには手をだすな」
と言われ育ってきたそうです笑
難しそう、敷居が高そう、というイメージがつきまとうFXの世界ですが、今回も山本有花さんが様々なテクニックを伝授してくださいました。
山本流オススメのFXのやり方
毎月一度初心者でも勝ちやすいタイミングがある、とのことでした。
そのタイミングとは『アメリカの雇用統計が発表される時』なのだそうです。
アメリカの雇用統計は世界中の投資家が注目しているデータのひとつなのだそうで、経済指標となっているようです。
雇用統計で良い結果が出ている=価格が上がるだろう、という予測がつきやすいので、初心者の場合でも買うべき最高のタイミングなのだそうです…しかし売りどきもありますので、結局やはり難しいというか、欲張ってしまうと、売り損ねてしまったりということもありますので、結局は自己責任で、ということになりそうです(´・ω・`)
もうひとつ紹介されたオススメのやり方が、『午後3時から午後9時の取引は避ける』というものでした。
日本の株式市場は午後3時に終了、そして午後3時いうのはEUの株式市場が取引開始をする時間でもあります。
午後9時はアメリカの経済市場が取引開始する時間であり、9時以降のほうが値動きが予測しやすいのだそうです…とにかく初心者は3時~9時は避ける、と覚えておいても良いのかもしれませんね(´・ω・`)
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ネットオークション主婦の川崎さちえさんが登場
木曜バイキングレギュラーの要らない私物をオークションに出品する流れになっていました!笑
- 坂上忍さん⇒グッチのメガネケース
- 後藤さん⇒透明な青いガラス
- 後藤さん⇒加湿空気清浄機
- 薬丸さん⇒ボッテガのショルダーバッグ
- 岩尾さん⇒ジューサー
- ケンコバさん⇒Schott(ショット)のダブルライダース
- 丸岡さん⇒引き出物タオル
高級ブランドの売り方
「メガネは持っているけど、ケースが壊れてしまった…」
そのような人にとっては坂上忍さんのようなメガネケースは重宝します、そして『グッチ』というキーワードが最大のポイントになってくるそうです。
このように、メガネケースにかぎらずブランド力が生きるような商品の場合には商品タイトルにブランド名を全面に押し出す形で含ませると良いようです。
正直に説明して売るということ
薬丸さんのボッテガのバッグと、ケンコバさんのSchottのジャケットのようなハイブランドな両者の出品物に関して共通して言える売り方のコツとしては『悪いところは隠さない』ということのようです。
ケンコバさんのSchottのジャケットの場合、ベルト部分のバックルにサビがあったり、襟元や袖口にも着用に伴うダメージがありました、しかし、そこを隠すのではなく、写真に撮り、載せることがポイントのようです。
こうして正直に書くことで、安心感を与えるということが出来ますので、それでも納得している人には売れることが充分にあります(o・ω・o)
悪い部分を隠して売っても、オークションでは悪い評価がついてしまいますので、その悪い実績は後々のオークション生活にも支障をきたすだけですので避けたい部分でもありますし、正直に伝えるということは重要だと思いました。
流通価格を徹底調査し売る方法
岩尾さんの清浄機、980円スタート、即決価格6000円にて出品です。
岩尾さんの清浄機と同等の商品が7000円程度で取引されているケースがあったのだそうで、その情報を参考に、あえて6000円程度の即決を設けることで、「7000円までは出せないけれど6000円なら、1000円も安いし買おう!」という人を取り込むという、かなり具体的な戦法だと思えました。
後藤さんの謎の石に川崎さんですら困惑
「コレ…何?」と困惑してしまった川崎さんです笑
しかし、テクを発揮しました。
用途を考えて売る、という手法でした、後藤さんの石はかなり重い、ということから「文鎮として」という売り方、青くキレイであることから「熱帯魚の飼育をなさっている方に」などといった売り方をしていくという方法です。
このように、使い方を複数提案するキーワードを説明文に盛り込んでいくことで、誰かが検索してくれて商品まで辿り着いてくれるかもしれない、というものでした!
たしかに、「青い石」よりは「熱帯魚 石」のほうが検索数も多そうですよね(o・ω・o)
タレントグッズはタレントの人気に頼る
未売品、新品未使用、などのキーワードを入れて売るのがコツとなってくるようです。
丸岡いずみさんと有村昆さんの名前入りの引き出物タオル、どこまで値がつくことでしょうか(´・ω・`)
ジューサーなどの使用感溢れてしまった物
使用感出まくりのジューサー、、状態最悪だけど、売りたい!という場合には、1円スタートで出品する方法があります。
更に、『処分!』などという文言を用いて出品するのも有効な手段だそうです。
捨てるには処分料も数百円、数千円かかってしまうし…だったら1円でもいいから売れたほうがいい、という発想のもとに出品するのもありなようです。
しかし、送料もかかりますし、結局難しいところでもある気もしますがね…。
木曜レギュラーの私物をネットオークションに出品した結果
芸能人であることを伏せて、21日の夜に出品し、23日火曜日に結果が出たそうです!
- 坂上忍さん:グッチのメガネケース⇒980円出品⇒980円落札
- 後藤さん:透明な青いガラス⇒98円出品⇒98円
- 後藤さん:加湿空気清浄機⇒980円出品⇒6,000円落札(即決価格6,000円に設定)
- 薬丸さん:ボッテガのショルダーバッグ⇒5000円出品⇒15,500円落札
- 岩尾さん:ジューサー(1スタ)⇒1円出品⇒11円
- ケンコバさん:Schott(ショット)のダブルライダース⇒7,800円出品⇒15,500円落札
- 丸岡さん:引き出物タオル⇒売れず!笑
出品する写真の撮り方のコツ
川崎さんが伝授するネットオークションのコツ、それは『写真』です。
写真がダメな出品物はずっと売れ残ってしまうそうです、たしかにそうですよねほんと…
晴れた日の午前中に撮影することがベストなのだそうです!
陽の光が強すぎず弱すぎずであり、もっとも条件が良いそうです。
逆にフラッシュなどを使ってしまいますと、白く光ってしまい、安っぽく見えてしまったりもするそうです。。
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