2016年5月30日放送のNEWS ZEROでは、リオオリンピックもいよいよ2ヶ月とちょっとになった今、櫻井翔さんと福原愛さんの対談がありました(o・ω・o)
単なるインタビューではなく、福原愛選手のこれまでの24年間の卓球人生における『心の充実度』を巨大折れ線グラフで表しておりました、さすが愛ちゃん!といった具合といいますか、アイドルの企画のようだな、と思えました笑
福原愛選手の卓球人生における心の充実度
泣き虫愛ちゃん時代
3歳で卓球を始めた福原愛選手、3歳のころの記憶としては「どうしてこんなにたくさんカメラを抱えた人がいるんだ」という疑問なのだそうです笑
ということでこの頃の心の充実度は50%なのだそうです。
小学6年生で日本代表に初選出
2000年、当時小学6年生だった福原愛選手は日本代表に選出されました、もちろん最年少です。
このような偉業を成し遂げたにも関わらず、ここの充実度は50%程度だったようです。
「日本代表がどれだけの責任があるのかを考えられる年齢ではなかった」
日の丸がついた選手ジャージが支給され、これは果たして洗濯しても良いのだろうか…!?などとも思ったのだそうです笑
2004年のアテネ五輪出場
日本卓球史上最年少の15歳でオリンピックに出場した福原愛選手。
心の充実度をつけるのに、福原愛選手はここでやや迷っておりました。
夢がかなったという気持で嬉しく、充実もしていた反面、蓋を開けてみたら…ということで、出場が決まった時は75%の心の充実度だったそうですが、オリンピックを終えて50%にまで下がってしまったようです。
ベスト16で終えてしまい、メダル獲得が出来なかった、ということがこのような充実度につながったようです…メダルを獲れるものだと思っていたものの、メダルへの距離、世界とのレベルの違いを痛感したようです。
16歳で超級リーグへの挑戦
中国卓球の超級リーグに挑戦、成長を求めての海外修行では成長も多く、心の充実度はこの頃は75%程度なのだそうです。
2008年北京オリンピックで団体4位
メダルへあと一歩のところまでだった北京オリンピック、練習してきたものはすべて出すことが出来たのだそうですが、アテネオリンピック同様にメダルへの距離は感じたままであり、この頃の心の充実度は60%程度なのだそうです。
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