NEWS ZEROでデビュー25周年の福山雅治さんに密着!自身が抱える葛藤と挑戦することについての名言が飛び出しました!

2016年1月14日放送のNEWS ZERO(ニュースゼロ)ではデビュー25周年の福山雅治さんに密着取材をしていました!

2015年の年末のカウントダウンライブ(福山☆冬の大感謝祭其の十五)の控室にてカメラが入り、アコギ一本で弾き語りをして集中力を高める様子などが映しだされたりしていました(o・ω・o)

カメラインタビューでは、福山雅治さんらしいかなりの『名言』も飛び出しましたのでまとめていきます。

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デビュー25周年の福山雅治さんから飛び出した名言の数々

テクニカルリハーサル

照明や映像などを確認するテクニカルリハーサルがライブの二日前に行われていました。

すべての席のすべての観客が同じように楽しんでもらえるように、と福山雅治さんは確認に余念がないご様子でした。

モニターを映し出すタイミングだったり、LED照明を当てるタイミングに関しても福山雅治さんはかなり細かく指示をスタッフに出している様子も放送されており、まさにプロといった感じでしたし25年のベテランとしての重みも感じられるものでした(o・ω・o)

福山雅治さんご本人はこうした確認作業を隅々まですることは「性格の問題」とおっしゃっていました。

NEWS ZEROの取材のために、スタジオ内で流れている音を消すようにスタッフに指示する場面すらあり、かなりの細かさと気遣いの人なのだなぁと思わされます。

25周年でも変わらぬ葛藤がある

「(照れや謙遜ではなく)自分に酔えない」

のだそうです、「今俺いけてる!」というふうに自分に酔えないのだそうです。

自分自身を常に俯瞰のカメラで客観的に見てしまうのだそうです。

このことがよく言えば長所であるものの、悪く言えば表現者としてブレイクスルー出来ないのではないかというジレンマなのだそうです。

だからこそ、挑戦し続ける事で自分の殻を破る事は出来ないのではないか、と思っているのだそうです。

福山雅治さんが25年で取り組んできた挑戦

シンガーソングライターという一本の仕事のみならず、数々のドラマや映画に出演や主演も成し遂げたり、女性シンガーへの楽曲提供(松本英子さんや柴咲コウさんなど)、写真家としての活動など実に多方面です。

ライブそのものもかなり様々な挑戦をしており、デビュー20周年時には故郷への恩返しの形として長崎県民約5万人を無料でパブリックビューイングに招待したり、オーディエンスを10代限定、男性限定、女性限定にするといったものなど、こちらも実に様々な活動がこれまでにありました。

「僕は天才ではないですし、優れた表現者であると思ったこともない。だからこそ、新しい事をやって外側からの力で自分を壊して再構築するしかない。」

「新しいと感じる事を見てもらいたいし、新しい表現を提示する事が1番の恩返しだ」

とおっしゃっていました。

冬の大感謝祭其の十五では、あえてシングルカットされていない曲を披露したり、24年ぶりに披露する曲があったり、とこちらもやはり挑戦に満ちているものだったようです(o・ω・o)

「『そんなことをやるの?』『つまらないよ?』という意見があるのも当然であり、だからといって受けたからといって毎回同じことをやるのはひとつの安定のように見えて、実は安定ではない、右肩下がりだ」ともおっしゃっていました。

大感謝祭最終日の様子

開演7時間前に入り、4時間前にはステージ上でアコギで弾き語りをしながらリハーサルをなさっていました(Good Nightを歌う様子が!)。

そしてライブが始まると、言うまでもなくとてつもなくかっこいい福山雅治さんのお姿でした。。いやすげえほんとに…。

節目の年の最後の最後に選んだ曲がありました。

それが『道標』でした、ゼロのテーマソングとして起用されたこともある曲ですね(o・ω・o)

5年後はどんな福山雅治になっていますか?

ブログタイトルにもいたしましたし、Twitterでも若干バズった感じなのですが、このNEWS ZEROの質問に対する福山雅治さんの回答こそ今回の最大の名言とも言えそうでした。

「今思っている『5年後の自分』を超えた自分で5年後いなければいけないと思っている」

とおっしゃっていました!

常に想像を超えた自分になってなきゃいけない、というふうに思うのだそうです。

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