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2019年5月14日放送のレディース有吉で特集された髪のライザップとは?

2019年5月14日放送のレディース有吉では、ボロボロになった髪の毛でも、サラサラによみがえらせることの出来る『髪のライザップ』なるものが紹介されていました。

有名人やモデルさんなども利用しているのだとか…その内容についていくつかまとめてみようと思います_φ(・_・

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髪のライザップとはどんな効果があるのか?行っている美容室も紹介されました

髪の毛のお悩みはいつの時代もつきものですが、今回はボロボロになった髪の毛を修復出来る、ということに特化して紹介されました。

画像を貼りたいところですがさすがに肖像権や著作権の問題もあるのであれなんですが、、とりあえず、いかにも傷んだ髪の毛だったり、うねってしまった髪の毛なども、縮毛矯正でもかけたかのようにつややかでしっとりとしたまっすぐな美髪になっているビフォーアフターの様子が紹介されたりしていました(ユーチューブとかTVer的なものでご確認を!笑)。

しかもこれが、たった一回のケアで完了するというのでなかなか驚きでした(゚∀゚)!

ちなみにあの筋肉隆々な『ライザップ』とは無関係なのだそうで、通称『髪の毛ライザップ』『髪ライザップ』などと呼ばれているようです。

RESALON(アールイーサロン)という美容室で髪ライザップが出来る

東京都内の表参道にそのお店は構えているそうです、さすが東京…やはり最先端なのですね(゜-゜)

完全個室で対応してもらえるようで、まるでカラオケを思わすように、扉がたくさんありました。

オーナーの渡辺佳恵さんという方がインタビューにも答えておりました、「どんなボロボロヘアの方でもサラサラヘアになります、最先端のテクノロジーで美髪にしていきます」と自信がたっぷりおありでした、頼もしい(^o^)

丸岡いずみさんとゆにばーすのはらちゃんが髪ライザップを体験していました!

47歳ってことにビックリしまくりましたが、40歳を超えたころから、パサパサで、うねりもすごく、ヘアアイロンなどを使うもののキレイにはなかなかならない、とお悩みのご様子でした。

レディース有吉調べの『髪の悩みランキング』も紹介されており、1位がこの『パサつき』なのだそうです(以下、2位が白髪、3位がまとまりにくいこと、4位が抜け毛、5位がくせ毛、だそうです)。

一方、ゆにばーすのはらちゃんは、29歳ですが、見てわかるとおり、くせ毛にお悩みを抱えているようです、あと、痛みも気にしておられました。

髪ライザップの内容(手順など)

『毛髪診断士』と呼ばれる方が近赤外線照射マシン、という機材を使い、その名のとおり近赤外線や青色LEDを当てていく、という方法です、こりゃあ家庭ではマネできん…という特殊な装置でした。

青色LEDで頭皮の表面の殺菌を行い、続いて赤色LEDでは頭皮の細胞を活性化させていきます。直接髪の毛に効いていく、というよりは、時間をかけて後々に効いてくる、という効果が期待出来るのだそうです。

続いては、近赤外線で毛穴や毛根を刺激していく処置を行い、その後、ヒアルロン酸やビタミンCの成分を多く含んだオリジナルのシャンプーで頭皮をマッサージしつつ洗っていきます(気持ちよさそうです)。

すすぎは、炭酸シャワーです、髪の毛に付着している余分な毛穴の汚れが落ちやすいという効果があるのだそうです。

すすぎのあとはオリジナルのトリートメント剤でケアしていきます。

これで終わりではなく、『ヒト幹細胞培養液』という、お肌を活性化させるために今注目の細胞であるヒト幹細胞を培養する時に分泌する液を利用したケアを行っていきます(過去にジャガー横田さんがこれでお顔の若返りに成功した放送がありました)。

培養液はエアブラシのようなもので丁寧に頭皮に塗布されていきます、これにより、毛穴の状態がきゅっと引き締まった若い状態になり、髪の毛がまっすぐ上に伸びるようになる=根本の立ち上がりが良くなる、という効果があるのだそうです。

そうして、いよいよドライヤーとヘアアイロンで乾かして、終了!

髪ライザップのお値段は20万円…

最先端テクノロジーですので、これはしゃーない!とは思いつつ、やはりなかなかお高い…正確には20万9,520円(税込み)でこのケアが受けられるようです。

スタジオにいたアイドルをご卒業なさった指原莉乃さんは、20万ぐらいぼーんと出す!と宣言しておられました。。それくらい、髪の毛のお悩みは20代も30代も40代も…皆様それなりに、あるいは深刻にかかえているのだなぁと思えました。

ただ、3ヶ月間で7回コースというものもあり、また、RESALONではスクラブやシャンプーやトリートメントなどのヘアケアもサポートしており、自宅で自分でケア出来るので、頑張れば1年間程度は美髪のままキープ出来うる、とのご説明もありました。

髪の病院で販売されているトリートメントも紹介されました

どストレートに『髪の病院』という名前で営業しているお店が京都府に存在します。

髪の病院の代表であり、医院長は谷村正一さんという方で、美容師さんでもあります。

トリートメントを専門で行うのが髪の病院であり、某国の大統領夫妻だったり世界各国のVIPの方(フィリピンの財閥婦人、イギリスの歌手、朝青龍さんのお母様など)などがこっそり来店するとか…日本国内でも、朝ドラ女優さんや紅白出場歌手さんや政治家さんなども訪れるなどと紹介されていました。。

来店しているお客さんのケアの様子とお支払いの様子も放送されており、、なんと、お支払い額は50万円…(^o^)

髪の状態によりトリートメントのお値段は変わってくるのだそうで、およそ10万円から200万円程度の間が相場となっているようです、が、フィリピンのとある財閥夫人は一回で380万円のケアを受けたのだとか!!

羽野晶紀さんが髪の病院のトリートメントを体験

50歳の羽野晶紀さん、え、50!?かわいい…が、しかし、髪の毛に対してのお悩みを持っているそうで、お風呂上がりにほったらかしにせざるを得ないほど多忙であり、ツヤやコシ、ハリがない、と自己申告しておりました。

そこで今回は100万円のトリートメントを体験…まずは、カラーリング剤などの化学薬品の汚れをシャンプーしていき、続いて豚の血から取った『ヘム鉄』で汚れを落としていきます。ヘム鉄は、豚の体内で酸素を運ぶ血液に含まれる鉄分のことで、髪の表面のみならず、髪の内部にひそむ汚れまでも落とす効果があるのだそうです。

続いて、角質をやわらかくする尿素も使って洗っていきます…と、これらの段階を経た羽野晶紀さんの髪の毛はすでにものすごくなめらかでやわらかな感じが見てとれました。

続いてようやくトリートメントに移ります。アイスクリームなどに使われている『セルロース』という食物繊維の液を髪の内部に浸透させていきます。その後に9種類(ケラチン、シルク、コラーゲン、他は企業秘密とのこと!)のトリートメント液を調合し、使っていきました…谷村さんが実際に使うトリートメントは20種類であり、その中から、髪の毛の状態にあったものをチョイスしていくという、技術と経験と見極めと、、もうプロ中のプロなのですね…という一言につきます。。

自社工場もあり、トリートメント製造機は1億円以上もかかっているのだそうで、そりゃトリートメント剤のお値段もお高くなってしまうのも仕方ないのかな…という印象です(トリートメント商材と技術の特許も取得しているスペシャリストさんです)。

ノンシリコンシャンプーってどうなの?という疑問にも迫っていました

ご家庭での、日常でのヘアケアに関する役立つ知識、マネ出来る知識も紹介されました。

ここ数年、『ノンシリコンシャンプー』がより良いものとされ、シリコン=髪の毛に良くない、と、理由もあまりわからず漠然とノンシリコンシャンプーをチョイスしていた人も多かろうと思います。

これに対して回答したのは美容コンサルタントで毛髪診断士でもある『余慶尚美』さんという方です、ノンシリコンシャンプーだと摩擦が起きてしまい、痛む原因になる可能性もなくはない、とのことでした。

むしろ、髪質に合わせてシリコン入りかノンシリコンかを選ぶ時代、なのだそうで…とは言え、ノンシリコンシャンプーにも摩擦が起きにくくなるような成分は入っている、ともIKKOさんが付け加えておられました…まぁ結局、素人にはなかなか難しい部分はありますよね(´・_・`)

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