2016年6月3日放送のヒルナンデス!では、料理研究家の浜内千波さんが登場しました!
しかも、浜内千波先生のご自宅を訪問、さらにはキッチンも公開されましたので、なかなかレアでしたね(o・ω・o)
リビングのスライド式の戸を開けると…そこに広がったのはキッチンというよりも、学校の給食室のような、料理教室のようなキッチンであり、驚愕です(゚д゚)!
レシピや食材保存のテクニックなども紹介されましたので、ちょっとまとめてみます_〆(・ω・` )
冷凍庫で簡単でヘルシーに野菜を保存する方法
浜内千波さんの冷凍庫には、野菜の切れ端が詰め込まれた袋がたくさん出てきました。
ただ単に切れ端を保存するのではなく、ある程度たまってきたらそれらの野菜の切れ端を60℃~70℃の通過地点をじっくり弱火でフタをして蒸し煮をする、という方法を経てから冷凍保存しているのだといいます。
低温で加熱することで、野菜のうまみが最大限に引き出すことが出来るそうです。
ご自宅でとれたスイスチャード、セロリの葉っぱ、さらに、スーパーでもらってくるというキャベツの大外葉(キャベツを買う時にむしって捨ててしまう部分ですね)なども冷凍されておりました、これらは野菜ジュースとして活用しているそうです(^O^)
もち麦も登場
大麦の一種であり、2016年流行(?)の健康食材のもち麦。
水溶性食物繊維が多く、玄米の4倍もの食物繊維量であり、食べても血糖値が急激にあがらないので、ダイエット食材として注目を集めているそうです。
血糖値はゆるやかにあがるほうが良いんでしたっけねたしか…
ということで、太りにくく、脂肪を溜め込みにくい効果があるそうです。
もち麦を活かしたレシピとしては、もち麦を食材として使うということ!
15分ほど茹でたら水で洗ってぬめりを取れば準備完了!
あとはスクランブルエッグに混ぜ込んだり、スープの具材にしたり、ヨーグルトのトッピングにしてもOKなようです(^O^)
ヘルシー時短料理のレシピ
10分で出来る簡単な3品のレシピが紹介されました(^O^)
一品目:低温加熱した冷凍野菜と牛乳でポタージュ
先ほどご紹介のあった低温加熱野菜を使用したレシピです。
ミキサーに冷凍野菜と牛乳を入れてスイッチオン!
これを鍋に移して弱火で煮込んでいきます、坂下千里子さんがコンソメを入れないんですか!?と聞いておりましたが、野菜の味を損なうので入れないそうです、味付けは塩コショウのみ!
二品目:塩さばを使ったトマトパッツァ
使う食材は塩さばとサニーレタス、白しめじとトマトの水煮缶です。
トマトの水煮缶をフライパンに入れ、塩さばを入れます(皮を上に!)。
白しめじの石づきを落としてサバの周りに入れて、7~8分ほど加熱していきます。
ちぎったサニーレタスも適当な時間に入れていくようです、味付けは塩コショウのみ!
三品目:もち麦入りのヘルシーサラダ
使う食材はもち麦、アボカド、納豆、豆腐、わかめ、パセリです。
ボウルに豆腐を入れ、アボカドも入れます、アボカドを生で食べることで、アボカドの酵素が炭水化物を分解してくれるのでダイエット料理と言えるのだそうです!
さらに納豆も混ぜてから入れます、からしも入れます!
さらにわかめも入れて、塩を入れ、もち麦を入れます。
お庭に行き、サニーレタスやサンチュ、パセリにセルフィーユをちぎりとり、それらをちぎってさらに入れていきます。
脂肪を分解してくれる効果が期待できるパセリ
パセリは生で食べることで脂肪を分解したり炭水化物も分解するそうです。
なんだかさらっとそのようなことが言われておりましたが、その根拠が不明確でした(´・ω・`)
おそらく、パセリをムシャムシャ食べただけで痩せるということではなく、パセリに含まれる鉄分が代謝を上げるので、それでパセリ=ダイエット効果が期待できる、ということなのではないでしょうか(´・ω・`)
パセリは栄養豊富!
ビタミンAやビタミンC、βカロテンなど、パセリには様々な栄養素が含まれています。
とはいえ、パセリ=飾り物だったり、スパイス的な使い方だったりと、大量に摂取する機会は少ないのが通常な気がしますね。
ということで、浜内千波先生のレシピ通りに、パセリを積極的に料理に使っていく習慣をつけると良さそうですね(^O^)
※そもそも緑色の野菜に間違いはない、と最近しみじみ思います。。
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