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2016年8月2日放送のNEWS ZEROでは紀理有子さんや阿部ダイキさんなどのひとりメーカーが紹介されました

2016年8月2日放送のNEWS ZERO(ニュースゼロ)の桐谷美玲さんの『my generation』では、「企画・デザイン・販売」のすべてを1人で行うという『ひとりメーカー』なるものが特集されておりました。

登場した商品が、今回は楽天市場やAmazonなどでも発見出来ましたので、NEWS ZEROを見て気になった方には朗報かもしれません!

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ひとりメーカーとは?

一般的なメーカーとは違い、たった1人で行うものづくりのスタイル。

昨今、ハンドメイドなども話題ですが、同様に若者などにも大きなビジネスチャンスと言えるこのひとりメーカー。

マルノウチリーディングスタイルに桐谷美玲さんが訪問

丸の内にある雑貨店です、まず真っ先に紹介されていたのは一見するとチェック柄なのですが、よく見るとメジャーのデザインになっているハンカチです、その名も『だいたい測れるメジャーハンカチ』です(o・ω・o)

商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

Kino.Q メジャーハンカチ
価格:972円(税込、送料別) (2016/8/2時点)

 

測りたいという目的にもうってつけでしょうし、デザイン性も大変ユニークであり、これは売れるわ…と個人的にはピンと来てしまいました笑

Kino.Qさんこと紀理有子(きのりうこ)さんが登場!

ファッション雑貨メーカーKino.Q(キノキュー)という独自ブランドを2013年に立ち上げたデザイナーさんです、(ちなみに超かわいいです)

上述しましただいたい測れるメジャーハンカチも紀理有子さんのデザインであり、このように『文房具をモチーフにしたデザイン』を得意としているようです。

他にはノートの端っこ部分をモチーフにした胸ポケット付きTシャツ、メジャーモチーフのマフラーなどなど、全部で10種類ほど現在は展開しているのだそうです。

 

ちなみに、ハンカチは1年で約2000枚のヒット商品となっているそうです(゚д゚)!

「自分のアイデアがそのまま世に送れるので、それがひとりメーカーの良さ」と紀理有子さんはおっしゃっていました(^O^)

ひとりメーカーの商品開発までの流れなども紹介されました

デザインはパソコンなどで行うのですが、製造工場に関してはインターネットで全国を探すのだそうです。

「ここだ!」という製造工場を見つけると、メールにて発注し、完成した商品を送ってもらう、ということのようで、実際に工場に行くコストは省けるようです。

紀理有子さんがこだわりを見せているのはパッケージです、Tシャツの説明にはノートをイメージした手書き風のものになっております。

箱入りパッケージであるメジャーマフラーは、本物のメジャーのように引き出せるというこだわり!

このようにユニークにパッケージしていくことも、大手との住み分け、差別化であるのだそうです。

ベアハウスの阿部ダイキさんも登場しました

これまでに10種類ほど商品を販売してきたのだそうです。

『ココロ贈る祝儀袋』という商品が紹介されました、広げるとハート型になるデザインであり、女性はかなりお好きなのではないでしょうか(^O^)

 

Amazon▶ココロを贈る祝儀袋 (ハートピンク)

『どや文具ペンケース』という商品はたくさんの商品を一気に出し入れできるペンケース。

商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

Beahouse どや文具ペンケース (ネイビー)
価格:9767円(税込、送料別) (2016/8/2時点)

 

Amazon▶Beahouse どや文具ペンケース (ネイビー)

『フリーサイズブックカバー』はマジックテープで自身の好きなサイズに調整できるブックカバーであり、年間7万枚もの販売数を誇るヒット商品なのだそうです。。

Amazon▶Beahouse フリーサイズブックカバー(ブラック) ほぼ全サイズ対応 (文庫、B6、四六、新書、A5、マンガ、ノート)

SNSの活用や動画配信もひとりメーカー成功の秘訣!?

遠方に住むお客さんのための動画でもあり、また、販売店の方が動画を見ることでユーザーさんに商品の使い方を説明出来たりと、メリットが多々あるようです。

阿部ダイキさんが語るひとりメーカーの魅力

すごく楽しいデザインをしている時間も、不安な時間もすべて自分自身のものであり、1人でそれを味わえることは楽しい、とのことでした。

ひとりメーカーを支援するDMM.make AKIBAも登場

あのDMM運営の、個人でのメーカー立ち上げを支援している機構です。

大手メーカーも使用している最新の工作機械を設置しており、一般の人でも会員になれば製品化への試作ができる、というものです。

鍵盤と管楽器を組み合わせた新たな楽器の制作・販売を目標としている西川輝さんという方がご登場しておりました、ひとりメーカーを目指しているのだそうですが、なんだかもうすでにひとりメーカーさんそのもの!という感じがしました(o・ω・o)

 

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