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2016年7月4日放送のNEWS ZEROで本田圭佑選手がゲスト出演をしSVホルンの経営者としてのインタビューに応じていました

2016年7月4日放送のNEWS ZERO(ニュースゼロ)では、2015年の6月にSVホルンの経営参入、実質的なオーナーとしての参入ですね、そんな、現役のサッカー選手でありながら『経営者』でもある本田圭佑選手がNEWS ZEROに生出演をしまして、櫻井翔さんの質問にどんどん答えておられました(^O^)

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本田圭佑選手の経営者としての顔が生インタビューされました!

まず、欧州サッカーを乗っ取ろう、などという願望はまったくないのだそうです。

最大の目的は、日本人の若手選手が欧州でサッカーをプレイする機会がまだまだなかなかないのが現状だそうで、ヨーロッパでもプレイしやすくするような、架け橋のようなクラブづくりがしたい、というビジョンで取り組んでいるのだそうです。

2016年の4月にはSVホルンの監督を解任

上述した通り、本田圭佑選手は若手の育成に尽力したいという思いが強く、そのテーマが伝わらない部分が多く、解任に至ったようです。

試合に出られない選手にも思いを伝えて欲しい、チャンスを与えて欲しい、理由を教えて欲しい、そのような課題が実現できなかったことが原因だったそうです。

とはいえ、本田圭佑選手御自身が監督さんとうまくコミュニケーションを取りきれなかった側面もある、と振り返っておられました。

なぜオーストリアでサッカー経営?

ヨーロッパのリーグはそれぞれルールが異なっているのだそうで、そんな中でオーストリアという国に目をつけた理由は『オーストリア人以外の国籍の選手をいくらでも連れてこれる』という内容だったそうです、ヨーロッパの国々のサッカーリーグの中でもオーストリアはルールがゆるい、という見方が出来たそうです。

スペインやドイツ、イタリアなども探したそうですが、タイミングなども重なりオーストリアのSVホルンというチームに決定した経緯があるそうです。

サッカービジネスをする理由

本田圭佑御自身が『サッカーに育てられた』という思いが大変強いようで、その恩返し的な意味合いを込めてサッカービジネスを今度は自分がする番だ、とお考えのようで、今後も更に様々な形でサッカービジネスを大きくしていく計画があるようです。

サッカー教育者としての顔も持つ本田圭佑選手

サッカーを通じて人生哲学をも教えている、と言っても過言ではありませんね(o・ω・o)

しかも、世界中の様々な国、アメリカや台湾やインドネシアなどなど、サッカースクールで教育活動を積極的に行っています。

その活動が評価され、2016年6月にはアメリカで国連財団の役職に就任も果たしました。

「私はサッカー選手で起業家 そして教育者でもあります」

とスピーチをしました。

夢を持て!と繰り返し伝える理由

夢を持つこと=スタート地点である、と考えているそうです。

子供はいずれは自立をするべき、親に依存してはいけない、夢をかなえる行動というものは自分で立つということとイコールである、とおっしゃいました。

夢は人から与えられるものではなく、叶えるのは自分である、というメッセージとなって、熱い持論となているようです。

本田圭佑選手自身の幼少期は、決して才能のある選手ではなかった、と振り返っており、周囲にも実際もっと才能のある仲間はいたのだそうです。

しかし、努力に努力を積んだ結果として今があると自負しているようです。

特に、才能のないには「今あきらめるな!やり続けたら叶う可能性がある」と伝えていきたいのだそうです、知らないまま諦めるということがものすごくもったいないことであると考えているそうで、使命であると感じているようです。

7月10日の参議院選挙についても語られました

18歳と19歳という若い世代にも選挙権が与えられた選挙、村尾キャスターが政治無関心な若者についてどう思うか、と質問をぶつけていました。

本田圭佑選手は、「自分も18歳の時は政治に興味がなかった」と実に正直に語りました笑

政治にまつわる何かについて少しでも勉強する、ということで、ほんの小さなことでも良いので興味がもてるようになれば、より多くの人が選挙に行くと思う、といった感じで、あまり直球な回答はしておられませんでした(´・ω・`)笑

ケンブリッジ飛鳥選手からも質問が寄せられました

ケンブリッジ選手は元々はサッカー経験者だったのですね(゚д゚)!

『世界で戦うために必要なものは何ですか?」という質問をVTRで本田圭佑選手にぶつけておられました。

「メンタルでしょうね」と第一声。

勝負事に正解はないと思うものの、ケンブリッジ選手は才能もあるだろうし、あとは自分で考えることが大事、ともおっしゃいました、ちょっと笑ってしまいました…

来季の本田圭佑選手はミラン?

ミランでの契約はあと1年ですが、果たしてそのままミランなのか、あるいは他のチームに移籍…?という質問にも応えていました。

「選択肢はない」とバッサリ、「自分が行きたいクラブでしかプレイはしたくない」というわがままな思いがあると自覚しているそうで、しかしながら今現在の自身の実力ではそういったクラブからのオファーがまったくこない、つまりはミラン一択なのだそうです。

しかし、8月31日まではチャンスがあるので、は捨て切ってはいないようですよ!

 

 

 

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