ハチミツの健康効果や病気予防について12月14日のバイキングのひるたつに登場した平柳要先生が徹底解説!

2015年12月14日放送のバイキングのひるたつでは、ハチミツの6大活用術というものが紹介されていました。

登場したのは食品医学研究所の所長『平柳要』先生です!

マヌカハニーというハチミツが話題なのだそうで、ハチミツは売上を伸ばしているのだそうです(o・ω・o)

そんなわけで、ハチミツのさまざまな病気予防術が紹介されていましたのでざっくりまとめてみます。

基本的には1日スプーン1杯のハチミツが元気の源だ、と平柳先生がおっしゃっておりました(^O^)

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動脈硬化予防によい組み合わせはゆずの皮

スプーン1杯のハチミツと、ゆずの皮です。

ハチミツの『フラボノイド』類には血管拡張作用があり、血液をサラサラにします。

ゆずの『ヘスペリジン』には血管をしなやかにする効果があるそうです。

こうしたダブルの効果で動脈硬化予防に期待がもてるのだそうです(o・ω・o)

ゆずハチミツ紅茶がオススメ

使う材料はそのまま、ハチミツとゆずの皮と紅茶でした。

紅茶には『カテキン』が入っており、血管拡張作用がありますのでやはり動脈硬化予防の効果が増すようです。

虫歯&口臭予防には緑茶を組み合わせるとよい

ハチミツに緑茶の組み合わせ…えええ(゚д゚)!

ハチミツには『抗菌・抗酸化作用』があり、虫歯原因菌のミュータンス菌の増殖を防いでくれる役割があるようです。

緑茶にはカテキンがやはり豊富であり、カテキンには抗菌作用と口臭予防作用があるのだそうです。

しかしハチミツが虫歯に良いとは知りませんでした…。

ここで虫歯予防にオススメなのが『マヌカハニー』でした!

マヌカハニーの効果

ニュージーランドのマオリ族が古来から食べているという、マヌカの花から取れる蜜がマヌカハニーということのようです(o・ω・o)

MGO(メチルグリオキサール)という成分が、なんとピロリ菌を除去するというのです!

通常のハチミツよりも除去作用が8倍もあるのだそうです。

マヌカハニーの次にくるハチミツは『タイムハニー』!?

マヌカハニーを今日知ったばかりなのに…流れは早いものです(´;ω;`)

ニュージーランド産ハチミツ専門店の『PBees』さんというお店(めっちゃかわいいですよこのお店!)の店長さんが紹介!

次にくるのは『タイムハニー』かもしれないということでした。

ハチミツ界最強の抗酸化力を誇るのだそうです。

アンチエイジングにはアボカドとの組み合わせが良い

ハチミツのクリシンという成分には『抗酸化作用』と『抗炎症作用』があり、アボカドにはビタミンEが豊富です。

ビタミンEは『若返りのビタミン』という異名もあり、活性酸素を除去してくれる働きがあるといいます。

ということで、とアボカドを組み合わせる事で若返りが期待できるというものでした。

オススメはアボカドハチミツシェイク

ハチミツにバナナ、アボカドと牛乳をシェイクするだけ!

IKKOさんも美味しいと評価しておりました(o・ω・o)

胃腸の不調改善にはキャベツとの組み合わせ

ハチミツのグルコン酸がビフィズス菌を増やし腸内環境を整えてくれます。

キャベツにはキャベジン(ビタミンU)という胃腸の荒れを改善してくれるという有名な効果がありますので良い組み合わせということになります。

美肌効果に良い組み合わせは卵白

ハチミツは食べ物だけではなく、パックとしても使えますね(o・ω・o)

先ほどマヌカハニーを楽天市場で探している時、化粧品関連のマヌカハニーが続々と出て来たりもしました…。

のどの痛み&せき止めに良い組み合わせは大根

これも古来からよくある組み合わせですが、根拠がしっかりあるようです。

ハチミツには『フラボノイド類』が含まれており、気管炎症を抑え、気道を拡張する働きがあります。

大根には『ジアスターゼ』という成分が含まれており、ジアスターゼには消炎作用があり、つまりノドの痛みや咳止めに効果を発揮するということのようです。

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