近藤麻理恵さんが2015年12月27日放送の情熱大陸でフランス公演の様子や洋服の片付け方などを紹介しました!

大掃除シーズンのこの時期に、近藤麻理恵さんが情熱大陸に出演なさっていましたね(o・ω・o)

2015年12月27日はテレ東での大食い番組もあり、そこではもえあずこともえのあずきさんが登場しており、その直後に情熱大陸を観ていて、「あれ、、もえあずと近藤麻理恵さんってなんか似てね!?」と個人的には思ってしまいました、系統がね、似てる気がする!

と、これは余談そのものです。

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近藤麻理恵@情熱大陸

意味不明な見出しですが、、そして、言うまでもなく近藤麻理恵さんは世界の人となって久しいですよね(^O^)

出世作の『人生がとくめく片づけの魔法』は国内では150万部もの売上があるそうなので、又吉直樹さんの火花もすごいものですが、近藤麻理恵さんのこの売れっぷりにもやはり驚くばかりです。

断捨離や掃除、片付け、などという事への関心が高いという事がよくわかります。

この本はアメリカのみならず、現在39ヶ国で翻訳出版されているのだそうで、日本のみならず世界中の人が『モノを管理する』という事柄に関心が常々あるのだろうな、と思えますね。

神社通いの習慣

これも有名かもしれませんが、近藤麻理恵さんは大きい仕事(公演など)をする前の節目の時には神社へ行き、参拝をする習慣があるそうです。

願掛けをするのではなく、「これから、こういうことをしてきます」という報告のようなものなのだそうです。

フランス公演にあたっての心の準備としての参拝の様子が放送されていました。

フランス公演での様子

日本語と英語以外の言語にはやはり苦労しているようですが、なによりも片づけに対するエネルギーが伝わるかどうかが最も重要なのだそうです。

ということで、日本語でどんどん公演しておられました。

ときめき(Sparkjoy)の表現の時のアイドル顔負けのポーズ?にはフランスでの客席でもウケていましたし、なによりかわいかったです、こんまりさんアイドルやん…

体の細胞がキュン!と上に上がる感じ=ときめきなのだそうで、そういうものは捨てなくていいんですねとりあえず(´・ω・`)!

「モノを減らして大事にするのは素晴らしい」とフランスの人の価値観にもよくマッチしているようでした。

ママとしての近藤麻理恵さん

率直にかわいいのだそうです、さつきちゃんというお嬢様がチラっと映りましたねヽ(=´▽`=)ノ

実家のお母様も出演しておりました、さつきちゃんの子守を時々頼んでいるのだそうです。

お母様曰く、近藤麻理恵さんは『片づけの変態』だそうです笑

4人家族のお宅にて大片づけレッスンをしていました!

まずは、初めてのお家に対してのご挨拶からスタートです。

『八百万への敬意』ということで、星座をし、目を閉じ、挨拶をしておられる近藤麻理恵さんのお姿がありました。

片付け=捨てろではない

残しているモノを大切に出来ていればそれで良い、というのが近藤麻理恵さんの根底の考え方です。

しかし、モノが多すぎると家のスペースも限られてきますし、気持ち的にも負担もあるでしょう。

『自分がどういう暮らしをしたいのか』をイメージし、なにを残すのかを決めるという作業が片付けという事のようです。

具体的な片づけの方法が紹介されました

片づけは短期間で一気に行うのが良いそうです、『片づけは祭り』なのだそうです。

持ち物の量を把握するために、場所ごとではなく、モノごとに集めていきます。

着手する順番は、『洋服⇒本⇒書類⇒小物⇒思い出の品』

思い出に浸りやすいモノを後回しにするのが基本なのだそうです( ・`ω・´)b

集めた洋服にはパンパンと手を叩いて、洋服を起こしてあげると良いそうですよ(^o^)

そして、ときめくもの選びです、これが判断基準なのですが、もっというと『好きなモノ、着たいモノ』を選ぶと良いとのことでした。

役目を終えたものには感謝の気持ちを込めてありがとうございましたと言い、袋にまとめていきます。

浸らず、祭りのように一気に取り組む事が重要でしょうねやはり(´・ω・`)

『手元に残したモノは自分のあり方を照らし出す』ということを近藤麻理恵さんは伝えたいとのことでした、これが片づけの力です。

 

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