まもなく始まりますリオ五輪(^o^)
2016年7月18日放送のNEWS ZERO(ニュースゼロ)では体操女子日本の団体のうち最年少である宮川紗江(みやかわさえ)選手に櫻井翔さんがキャスターとして密着インタビューをしていました。
そしてお二人の対談している様子が放送されました(o・ω・o)
宮川紗江選手と櫻井翔さんの対談内容
現在16歳で高校二年生、埼玉県内の高校に通っているそうです。
身長は148cmと大変小柄です!まぁ体操選手は小柄な方が多いですね(´・ω・`)
宮川紗江選手が語る自分の強みとは?
「自分にはパワーがあるので、そういうところは自信があります」
と語りました。
小柄な体格に秘めたパワーとは一体どういうことなのでしょうか?
そのパワーの源となる筋力トレーニングの様子も公開されました!
平行棒を順手で握り、床と平行になりながらの懸垂、消防士さんなどが取り入れる綱上り、逆立ち腕立て伏せなどなど…ガチでかっこ良すぎました(*´∀`*)
元来体操選手は、積極的に筋力トレーニングを行うということはしない選手がほとんどなのだそうです。
しかし宮川選手は積極的に筋力トレーニングを取り入れているのです。
その結果として、体脂肪率は7%なのだそうです(゚д゚)!
レオタード越しに腹筋がボコボコに割れている様子もハッキリとわかります。
宮川選手の強靭な筋肉が活かされるのが床競技での2つの大技
日本では宮川選手にしか出来ない大技2つがあるそうです。
チュソビチナ
H難度の大技であり、『後方伸身2回宙返り1回ひねり』と日本語では言うようです。
シリバス
こちらもH難度の大技で、『後方抱えこみ2回宙返り2回ひねり』という日本語名です。
昨年2015年の世界選手権ではこの2つの大技を成功させ、種目別ゆかで見事4位に輝いたのだそうです(*´∀`*)
オリンピックを目指そうと思ったのは小学2年生
2008年の北京オリンピックを見て、自分もオリンピックを目指そう!と思ったようです。
ありきたりなことを言いますが、北京オリンピックとかついこないだですよね…そんな子が、見事オリンピックに出場とか…尊敬以外のなにもありませぬ。。
北京オリンピックでの内村航平選手の演技を見て憧れたようです(^O^)
16歳でオリンピック出場ということは思い描いていた「イメージ通り」なのだそうです。
体操を始めたキッカケ
お母様のすすめで2歳のことより体操を始めたのだそうです。
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