2017年6月27日放送のミヤネ屋では、主婦の在宅ワークの特集がありました。
『家にいながらできるプチ稼ぎ！』ということでした。
度々テレビ番組で特集されがちなもので、真新しさなどもそんなにはないものもあったりしますが、とりあえずまとめてみますφ(..)
たしか、2015年にもバイキングなどで紹介されたりもしていたような…自分のこのブログでもそんな記事を書いたような気もします笑
最新！お家でできるプチ稼ぎ
夫の給料に満足は出来ない、けど、子育て中で働くこともできない…
そんな主婦の皆さんに実践して欲しいプチ稼ぎというものがいくつもあるようです。
レシポ！で商品券稼ぎができる！
普段は捨てている、買い物してもらったレシートだけで商品券がもらえる、というもの。
購入した食材とレシートを並べて、スマホで撮影をします。
そして、それを送るだけで商品券がもらえる、というもの！
どこに送るのか、と言うと、『レシポ！』というサービス（アプリ）。
レシポに掲載されている商品を購入し、その商品とレシートの写真画像をサービスに送信するとポイントが貯まっていき、それに応じて最終的には商品券がもらえる、というシステムだそうです。
極めて行けば1万円分の商品券（Amazonギフト券など）に交換できちゃうようです！
パズル雑誌の問題作成でプチ稼ぎ
紙と鉛筆があればプチ稼ぎができる、というものです。
毎日するわけではなく、1日2～3時間の作業で、月収3万円！という達人さんが紹介されていました。
スケッチブックに鉛筆（シャーペン）で、なにやら文字を書き始めます、なにやらキーワードを書いている感じです。
そして、イラストも書いて行き、パソコンにそれを入力していき…と、かなり難易度の高そうな作業が続きます(´・ω・`)
これは、パズル雑誌のパズル（お話し迷路）を制作している様子だったのです。
パズル作家の他に、こうして主婦作家さんの作品により、パズル雑誌は成り立っていたりするのだそうです。
コツさえつかめば誰でもできる！とのことでしたが…
好きこそものの上手なれ、ということで、パズル雑誌を定期的に購入して取り組んでいる方は是非トライして欲しい、という感じもしますね。。
kikiwellでプチ稼ぎ、というか本格的に稼げる！？
電話でお話を聞くだけでできるプチ稼ぎも紹介されました。
聞くだけ、と言っても、やはりそんなたやすいものではありません。
こちらも具体的に紹介されていましたが、ご自宅の2階のパソコンデスクで、ヘッドセットをしっかり装着し、いよいよスタートでした。
お客さんから電話が鳴りました、愚痴を聞いて欲しい、という依頼なのだそうです。
紹介されていたのは『子育ての愚痴』でした、依頼主は30代女性。
夫が平日は仕事しているわけだから、娘の面倒を見る割合が減るのは仕方がない…私にも休日が欲しい…などなど、今も昔もありそうな相談内容を電話でお話しておりました。
こんな感じで45分間、愚痴や相談を親身になって聞く（あるいは話す）、そんなサービスが『kikiwell』、キキウェルと読みます。
マックスが45分なようで、紹介されていた事例では40分で終了、それでも45分コースなので、サービス利用料金が16,000円(ﾟ∀ﾟ)！
AランクカウンセラーとSランクカウンセラーという2パターンがあるようで、紹介されていたあさくらさんという女性はSランクカウンセラーなようです。
相づちが大事なのだそうですが、コツもあるようで、相談相手よりも2割ほど高いトーンで「そうですねぇ～」などとしていくのだそうです。
こうすると、どんどん話したくなっていくのだそうな…？
また、3大言ってはいけない相づち的なものもあるようで、
- 「頑張ってください」
- 「気にしないことです」
- 「みんなそうですよ」
みんな頑張っているし、気にしているから相談もしているし、みんなそうです、って言われても、それも分かっててそれでも相談している、という、相談する側の気持ちに沿っていないことになるのだそうで…
これらの専門店な技術はkikiwellでしっかり研修をして習得していく、とのことでしたので、在宅プチ稼ぎ、という概念からはちょっと離れているのかな～とは思いましたが、向いている人も一定数いそうですし、確実に相談したい需要はあるサービスなようですので、気になった方はkikiwellを覗いてみるといいかもですね(^o^)
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