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マッスルアップができない時は足の使い方を意識してみるとすんなり出来るようになるかもしれない!

マッスルアップ』と検索エンジンで検索すると、『マッスルアップできない』というサジェストキーワードが登場します(2016年1月現在)

マッスルアップのコツ、などという検索数よりも、マッスルアップできない!という内容の検索数の方が多いということでしょうか…(・・;?

他にも、『マッスルアップ 期間』などというサジェストキーワードも登場しますが、こんなものは目安にすらならない気が個人的にはしてしまいます…。

普段ゴロゴロしている人がマッスルアップにチャレンジするのと、普段ウエイトリフティングなどをしている人がマッスルアップを知りチャレンジするのとではまったく違うだろうし…

ということで、完全に僕のマッスルアップ持論を展開していきます、誰か1人にでもヒントになれば幸いです。。

とは言いつつ、リアルでマッスルアップのやり方を二言三言教えただけであっさり成功した人を目の当たりにした経験もあります。。

「やってらんねえ!」と正直落ち込みましたが…

※追記

公開から数ヶ月で、『マッスルアップ』での検索でかなり上位にこちらの記事が来るようになってしまい、若干申し訳ない気持もします。。

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マッスルアップをするための条件やコツなど

あまりうまくまとめる自信もないのに、今回はこのような記事を書き出しています。

僕はマッスルアップが一応できます、一応です。。

個人的に1年か1年半くらい、懸垂で上半身の筋力トレーニングをしています。

毎日する時もあれば、3日に一回限界まで追い込んでみることもあれば、1セットでやめてしまう時もあれば、順手と逆手で合計8セット程度する場合など、実に適当です。

正しい懸垂のやり方もできていないと思います、背中部分よりも(当初は)腹筋だったり、大胸筋や、肩の周りの筋肉が痛くなったりしていました。

肩に関しては「懸垂だけでずいぶんでかくなったものだ!」と感じています…自分の肩ではないかのような違和感を最初は感じました。

マッスルアップのために懸垂は10回は出来る筋力があれば良いという意見

この『懸垂10回』というのはマッスルアップのための条件として、ネットでもしばしば言われている文言だと思います。

僕もこの意見にはわりと納得しています、もしかしたら8回程度でもいいのかもしれませんが、ざっくり言うと「まぁ10回は出来るほうが良いだろうなぁ」と。

逆に言うと、マッスルアップが出来る人は間違いなく10回くらいは懸垂が出来るとも思えます。

5~6回の懸垂でガクガクしてしまい、

「もうダメだ、しんどい…!」

という人はマッスルアップをするための気力が仮にあったとしても、力がそこまでは湧いてこないと思えます。

というわけで、とりあえず10回程度の懸垂をそれとなくこなせるくらいの力はほしいものです。

ちなみに僕は順手ではたったの14回しかできませんがね(´・ω・`)!

逆手でもおそらく20回も出来ないであろうと思えます。

マッスルアップ達成のためにバーディップスもオススメ

個人的には懸垂10回できればマッスルアップ達成のための条件である、ということよりも、バーディップスが10回出来ることのほうが重要ではなかろうか、とも思えます。

バーディップスの説明は…いいですよね(´・ω・`)

フォームとか特にこだわらず、どんなんでもいいのでとりあえず鉄棒の上でディップスです。

あれ…ディップス!?ディプス?まぁいっか…

僕はマッスルアップ5回の後にバーディップスをした結果、10回でプルプルになり、落下しかけました笑

マッスルアップなしでバーディップスから入った時、、そういえば何回出来るのだろう…ためしたことがありませんが、おそらく20回が限界な気もします(マッスルアップ1回の後にバーディップスをしたことはあります、17回くらいだった気がします)。

また、マッスルアップの回数が伸び悩んだり、上がり具合に力のなさを感じてしまう時などにもバーディップスで腕力と胸筋あたりを鍛えておくと、いざマッスルアップ実践!という時に役立つであろうとも思えます(個人的な実感ですが。。)

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握力もマッスルアップ達成のためには必要

これも持論であり、個人的な感覚なのですが、握力ってマッスルアップのためには大事かな~と思います。

握力が強いということは腕の筋肉もおそらく強いということであり、マッスルアップで這い上がる動きをする時には大変役立つ筋肉であると思えます。

とはいえ、そんな僕の握力はおそらく55kgあるかないかだろうと思います…。

マッスルアップのやり方(練習法)

懸垂の延長線上のマッスルアップ、と考えてしまうとどうしても難しい場合があると思います。

そこで、『振り子』のような動きで這い上がるという練習法もよかろうと思います。

アメリカ(だと思う)の動画で、激しく前と後ろに体を振り、後方に戻る時のその勢いを利用してそのまま上がるという練習法があったと思います。

あまりエレガントなやり方ではないとは思いますが、練習法としてはありですかね。。

マッスルアップのコツのひとつに足を使うというものがある

足、もっと言うと太ももの付け根です。

上体を上方へ持ち上げる時、ほぼ同時に「くの字」というか、ややLの字と言いましょうか…そんな感じに足の付け根部分を入れ込むようなイメージです。

まぁ要するに『反動』ってやつです。

反動=振り子のように、というイメージがつい湧いてくるかと思いますが、自分自身の肉体を用いての反動と言いましょうか…そんな感じです。

僕は、このことを意識した途端にあっさり出来るようになりましたよ(o・ω・o)!

それまでは、どうみても腕や上半身の力で上がるものなのだ、と思い込んでいました、ロシアンチンニングなんて別名もあるくらいだし、チンニングなのだ、と脳がそう理解していたのだと思います。

しかし、そのやり方ですとグンッ!とバーにみぞおちあたりまで一気に持ち上がるだけであり、バーに腹ばい状態になれることは一切ありませんでした。。

ぶら下がった状態から振り子のようにしてからチャレンジしようとも、グリップを深めに握ろうとも、さまざまな工夫は活かされることはありませんでした。

振り子のように反動をややつけつつ、足の付け根を前方に入れ込む⇒持ち上がりやすい準備段階かと思えます。

おそらく物理的に上に上がろうとする力が活きやすいフォームになってくれているのだ、と僕は勝手に思っています(´・ω・`)

あとは腕や上半身の力で勢い良くグンッ!とバーに這い上がろうと力強くたくましく、攻めるのみ!という感じです、個人的にはこの時に握力があったほうがいいような気がします。

胸を擦って擦り傷なども作ってしまいますが、とりあえず連続10回を目指している最中です、1ヶ月くらい頑張っていますが、まだ6回連続が最高です(´;ω;`)

ちなみに無反動(気味)のマッスルアップを『パーフェクトマッスルアップ』だとか『クリーンマッスルアップ』などと呼ぶようです。

同じ反動つきマッスルアップでも、膝が曲がっていない反動が個人的には格好良いと思います。

膝が曲がっている反動だと、どうしてもむりやりバーに這い上がってる感が出てしまいエレガントなマッスルアップとは言い難いと思えてしまいます(´・ω・`)

場合によっては蹴上がりのように見えるかな?とも思えます。

最終的には、胸をちょっと張ってるかな?程度のゆるい反動にとどまることがベストかと思えます。

マッスルアップ後に降りる時にやや前方方向におりますと、そのまま自然と胸を張ったような姿勢になり、そこからまた上方へ上がる(引き上げる)というイメージですかね(^O^)

マッスルアップに手のひらの滑りはNG!

初歩的なことではありますが、思いついたのでちょっと書きます_〆(・ω・` )

公園などでやや濡れた鉄棒でマッスルアップの練習を行ったり、あるいは自分自身の手のひらが汗ばんでいる状態でのマッスルアップは難易度が上がってしまうでしょうね(´・ω・`)

そして、すべって関節などを痛めかねないでしょうし、落下の危険性すら伴うと思うのですね。。

体操選手も必ず使用する白い粉(正式名称知りません!笑)を手のひらにまぶしたり、グローブなどを着用して練習に励むのも良いかもしれません。

マッスルアップも、なにげに結構手のひらにマメが出来てしまいますからね…

個人的にはデッドリフトの次にマメができやすい種目じゃないか!?と思えてしまいます。

そんなわけで、グローブは1枚くらい持っていても良いのかもしれません。

と言いつつ、僕もようやく最近ハービンジャーのリスト付きグローブを購入したばかりです←

こんなやつですね▶Harbinger(ハービンジャー) トレーニンググローブ(リストラップ付) #140 Mサイズ 並行輸入品

ちなみにAmazonが最安値となっている模様です(2016年5月19日現在確認)。

その他ショッピングサイトは3,000円を越しますし、メルカリも見てみましたが3555円(送料込み)という出品が一点ほどありました、値引き交渉もめんどくさいので、Amazonでさっさと買ってしまいました笑

ただし、グローブの厚みの分だけ握力をバーにかけにくくもなったりしますので、マメ防止には良いのですが、マッスルアップそのものには若干難易度が上がってしまう印象が正直なところです。。

※とはいえ、慣れればグローブをしていようとしていまいと、さほどマッスルアップへの影響には関係ない、とも思えてきました。

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