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寺井美佐栄先生がきのこダイエットを紹介していました!

2016年1月28日放送のバイキングのひるたつでは、久々(?)にダイエットに関する特集がありました(o・ω・o)

美を保つためのきのこダイエット、ということで美容皮膚科シロノクリニック池袋の院長先生の『寺井美佐栄』先生が登場しました、むっちゃくちゃ美人さんです…

昨今、きのこダイエットはブームなようで、書籍なども多数発売されているようです。

痩せるだけじゃない!女性の悩みも解決!ということだそうで、バストキープや美肌、むくみの解消にもつながるそうですヽ(=´▽`=)ノ

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きのこダイエットの効果とはどんなものなのか

一日一食分をきのこ料理に変える!というだけでダイエットにも美容にも効果を発揮する、とのことでした(^O^)

バストをキープしたままダイエットできる

オススメのきのこは『エノキダケ』です!

きのこには自然界にはなかなか存在しない『キノコキトサン』という食物繊維が含まれているそうです。

キノコキトサンの働きは、

  • 内臓脂肪の燃焼
  • 一緒に食べた他の食材の脂肪分を排出する

というものであり、内臓脂肪を燃やすと言っても、お腹から痩せていくことを期待できるのでバストはキープできる!というものだそうです。

キノコキトサンはきのこ類に含まれますが、エノキダケが他のきのこよりも断トツにキトサン含有量が多いとのことですので、ダイエット目的できのこに注目するならば、エノキを選択すると良い、とおぼえておきたいですね!

※のちほど比較表をまとめます

エノキダケは一度冷凍してから調理すべし!

エノキダケを含め、きのこ類には細胞壁というカベで栄養分が遮られているのだそうです。

つまり栄養分が閉じこもっている状態なので、通常の調理では栄養を摂取しにくいので、冷凍して細胞壁を破壊することで栄養の吸収率を上げる事が可能となるそうです(^O^)

買い物でキノコを買ったら、もうすぐに冷凍庫に入れる習慣をつけておくと良いでしょうね♪

えのき氷の作り方のレシピ

エノキダケ一袋(約200g)と水(200g)、つまり同量を用意します。

えのきの石づきを切り落とし、水と一緒にミキサーにかけ、沸騰させてから弱火で60分煮込み、製氷皿に入れて凍らせる、というものです、結構手間暇と時間がかかりますね(゚д゚)!

ただたんにエノキダケを直接冷凍させても細胞壁は壊れるので、それでも効果は大きくなるそうですよ(^O^)

美肌効果を高めるダイエットにもなる

坂上忍さんの毛穴が気になる、との指摘をした寺井先生でしたが、『まいたけ』が美肌効果に期待が出来るきのこです!

まいたけにのみ含まれるダイエット成分『MXフラクション』というものが鍵です。

血中の脂肪分を分解したり、体外へ排出したりする成分だそうです。

更に、きのこにはビタミンB2が豊富なのですが、まいたけは他のきのこよりも群を抜いてビタミンB2が多く含まれているとのことでした!

ビタミンB2含有量比較(100gあたり)
まいたけ 0.49mg
しめじ 0.16mg
エノキダケ 0.17mg
しいたけ 0.19mg
エリンギ 0.28mg

ビタミンB2の効果というのは、

  • 皮膚や粘膜を健康に保つ
  • 肌の老化(酸化)を防ぐ=抗酸化作用

というものですので、つまり美肌効果を高めるということのようです。

まいたけはに味噌汁入れるべし!

むくみも解消するダイエット

おすすめは『エリンギ』です!

エリンギにはミネラル分が豊富に含まれています。

カリウムにはむくみの原因となる塩分を排出する作用があり、マグネシウムにはエネルギー代謝を高める働きがあるのでむくみ解消につながるということのようです!

エリンギにはナイアシンというビタミンも含まれているそうです。

ナイアシンの効果は冷え性の改善や、減量中に起こるイライラを抑制してくれる働きがある、というものだそうです、これはセロトニンを作るためにはナイアシンが必要だからなのだそうですよ(^O^)

エリンギの間違えた調理法

きのこは熱を入れたほうがおいしいですが、加熱しすぎは栄養分を損なうことになりますので、サッと火を通すくらいが栄養分を摂取する目的としてはふさわしいということのようです!

※当然ですが生食は絶対にNGです!お腹壊します!

お鍋の場合は、最後のほうに入れるなどの工夫をすると良いとのことでした(^O^)

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