2023年9月15日に、道路の側溝にスマートフォンをおいて盗撮を図ったとして、兵庫県神戸市の平井泰臣容疑者(36歳)が逮捕されるというニュースがありました。
平井泰臣容疑者の盗撮事件の概要
まず、9月8日に兵庫県神戸市灘区の道路の側溝に、自身のスマートフォンを設置。そこを通りかかった女子高生が、落とし物だと思い、スマートフォンを交番に届け出ました。
この時、スマートフォンが録画モードになっていたことから不審に思った警察は、盗撮事件である可能性を視野に捜査を開始しました。
そして9月14日、現場周辺を操作中の警察官が、近くの側溝の中で四つん這いの状態になって潜んでいた平井容疑者を発見した、とのことです。
捜査員が「何をしているのか?」と問いただしたところ、平井容疑者は『スカートを覗こうとしていた』と正直に話したということです。
平井容疑者を任意同行し。警察署内でスマホのロック解除を平井容疑者にさせたところ、被害者の姿を撮影した動画がスマートフォン内に保存されていたということです。
2013年、2015年にも平井泰臣容疑者は側溝に潜み混む覗きで逮捕歴がある
実は平井泰臣容疑者はネットでは有名人の部類に入ります。被害者のいる事件ですので不謹慎な気もしますが、過去にも同様の手口で覗きや盗撮行為に及んでおり、逮捕歴があるのです。その事件の話題にふれる時に『側溝マン』なるあだ名がついたことがありました。また、名言(珍言)も残しており、それは『生まれ変わったら道になりたい』というもの。。
2013年にはやはり側溝に潜み、20代女性のスカートの中身を覗いたとして迷惑防止条例違反での逮捕。側溝の2cm×10cmという小さな穴の隙間から、目が見えていたとのことで、、かなり怖いですよね。
そして2015年にも、やはり側溝に潜み、37歳女性のスカートの中身を覗き見したとして逮捕。女性は、はみ出ている平井泰臣容疑者の髪の毛をウイッグだと思い掴んだところ、目があったと言いますから、本当に恐怖体験そのものですよね。。
そしてなんと、2015年の逮捕時には、週刊ポストが平井泰臣容疑者のお母様にインタビューする、という自体にまで発展。
更生は、難しいのでしょうかね。。カウンセリングや治療が必要なレベルなのでしょうか。
平井泰臣容疑者のFacebookアカウントが存在している可能性が高い
2度目の逮捕前の、2014年頃に主に活動していた形跡があり、その後は放置アカになっています。
Facebook内に顔画像などはありませんでした。
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