毎週ドキドキハラハラして見ている視聴者さんも多いと思われる【ナオミとカナコ】です、僕も観ています。
「この時代に、よくこんな過激なドラマを連ドラで放送するものだな…」とまずそこにもビックリなのですが、、
まぁ99年に放送していた【OUT】よりはまだ過激さは抑え気味なのかな?などという個人的な感想も思い浮かんだりもします、OUTを思い出している人もきっと多いのではないかと思えます(o・ω・o)
これが私の生きる道が使われましたね!
個人的に広末涼子さんと世代がそんな変わりませんし、PUFFYも中学生の頃好きだったので、、「懐かしいね、パフィー」という広末涼子さんのセリフ、そしてこれが私の生きる道が本当に懐かしい感じがしました。
気になってTwitterで「これが私の生きる道」と検索をすると、やはり若干のツイートがありました、僕の数百倍鋭いドラマ批評をしている人などもおり、ビックリでした(´・ω・`)
これが私の生きる道が発売されたのは96年のことであり、ロングセラーでした。
その頃広末涼子さんはまだ歌手デビューは果たしていませんが、CMにもドラマにも頻繁に登場していました。
そんなこんなで、現実の広末涼子さんとナオミとしての広末涼子さん、つまり現実と虚構の『時空』がひとつになった、的なツイートもあり、印象的でした。
まぁ、長くテレビを見ている人へのファンサービスというかなんというか…隠れた意図が制作側にもあるのかもしれませんね(^O^)
しかし、これが私の生きる道を、悪事をしでかした直後に使用するということで賛否両論巻き起こる事は必須ですよね…
歌詞の解釈の仕方次第ではたしかにピッタリ当てはまるような内容ではあるものの…
20年前の楽曲だし、そこまでの批判はない、と判断したものなのか、それとも、20年経過した楽曲を通常ではなかなか踏み切れないようなやり方での使用をすることで世間の反応はどのようなものになるのかを見定めようとしているのか?などなど、勝手に邪推がどんどん湧き出てきてしまいます(´・ω・`)
ドラマの批評・感想ブログを書くにはとてもじゃないけど力が無いということを書きながら思い知らされました…(´;ω;`)
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