さておかしな見出しをつけてしまいましたが…
2016年9月28日ついにパリーグも優勝チームが決定しまして、それが日ハムです!
まぁ一応どさんこですのでね、、日ハムの記事をやっぱ書きたくもなるんですよねー(^o^)
やはり注目というか、主役はどうしたって大谷選手、ということになると思います、北海道民だけではなく、日本中が大谷選手という奇跡の逸材には注目せざるを得ませんね(´・ω・`)
大谷翔平選手が15奪三振で優勝に導きました
ね、すごかったですよね…1安打浴びただけで、完封でした。
今シーズンのピッチングで、間違いなく一番力投だったのではなかろうか、と思えました。
160キロ台こそは投げませんでしたし、高速フォークボールも投げませんでした。
しかし!
あのキレッキレのスライダーは神がかっているとすら思えまして、その結果15奪三振と、大谷翔平選手自身の記録更新となりました。
フォークボールをあまり投げなかったのは、抜けたときのリスクが大きいだろうと考えたからなのだそうです。
つまり、なにがなんでも今日勝つんだ!という強い意志だったのだろうと思えます。
9回のマウンドに向かう大谷翔平選手の姿は、なにか目にも見えてきそうなオーラすら感じられましたね(^o^)
大谷選手が「最高の舞台」への感謝ももらしていたそうです
日ハムには厚澤コーチという方がおりまして、大谷翔平選手は登板前に厚澤コーチに「最高の舞台を投げさせてくれてありがとうございます」との発言をしていたのだそうです。
そのことを、厚澤コーチは栗山監督に報告しまして、その際に栗山監督は涙したのだそうです。
まだ試合前なのに!笑
泣くのが3時間半くらい早いですよ~!というツッコミもあったのだとか。
大谷翔平選手と栗山監督の関係性
栗山監督は大谷翔平選手のことを褒めないことで有名です。
大谷選手は日本の野球界の大切な財産です、大事に育てなければならない、という強い責任感のもとに栗山監督は大谷翔平選手のことを考えておられますね。
そんな厳しい(?)栗山監督ですが、大谷翔平選手が登板前に厚澤コーチに上述したとおりのことを言っていたことを知ると、嬉しかったようです。
マジック1で27日には西武の岸投手の完投により敗北。
マジックが1になってからの緊張感、プレッシャーのかかる舞台を【感謝】できるという精神力、魂を大谷翔平選手が持っており、そのことに成長を感じ、素直に嬉しかったようです。
栗山監督は若い選手が育っていくことに強い喜びを見出しておられるそうです。
ちなみに大谷翔平選手自身は栗山監督にはこのような発言は基本的にはせず、それで厚澤コーチに感謝の気持ちを言い、そのことをさらに厚澤コーチが栗山監督に伝えた、という経緯なのだそうです(o・ω・o)
北海道ローカル(STV)でそのことが明らかになりまして、栗山監督は「これ、言ってもいいのかなぁ」とやや迷いつつ、インタビューに応じていました!
大谷翔平選手の裏側的な部分でもあるので、うかつにインタビューで応えてもいいものか、という配慮だったのでしょうね(^o^)
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