今では5万人が野菜ソムリエ!
そんな中でも野菜ソムリエ取得第一号という、KAORUさんという方が2015年9月29日放送のノンストップに登場しました(o・ω・o)
野菜の見分け方や、野菜の保存方法、便利グッズをご紹介でした。
猛暑と豪雨でキャベツなどを筆頭に野菜の高騰が続いている2015年です、せめて、鮮度を保ったまま保管したいものですね(´・ω・`)
甘いじゃがいもの見分け方
ずばり、まんまるとしたものより、ゴツゴツしたものを選ぶ!
じゃがいもの種類にもよるので一概には言えないそうですが、ゴツゴツしたもののほうが甘みが強い可能性が高いのだそうです。
ゴツゴツ、ボコボコしたもの=芽を出そうとしている証拠であり、芽を出そうとしている状態のじゃがいもはデンプンが多く、デンプンが多い=加熱時に糖化する、つまり、甘みが強いだろう!ということなのだそうですよ!
ただし、じゃがいもの芽は毒性を含んでいます(ソラニンやチャコニンですね)。
絶対食べないようにしたいものです(´・ω・`)
苦くないピーマンの見分け方
これは、ヘタの部分をみます。
限りなく円形に近いヘタのものが良いのだそうです!
と言っても完全な円形のヘタというものはおそらくありません、つまり、角の数をみます。
五角形よりも六角形のほうが円形に近い、という事になりますよね?
ですので、五角形と六角形のヘタのピーマンがあるならば、六角形のほうを選ぶべきだそうです。
角の数=花びらの数と比例しており、花びらが多い=栄養をたくさん吸収した証拠、つまり甘みが強い可能性が高いのだそうで、こうなると苦味を感じにくくなるのではないでしょうか(´・ω・`)
ピーマン苦いからイヤ!という人は、買う時にはヘタを見てみましょう!
ニンジンの見分け方
こちらもやはりヘタ、とは言いませんねこれは…頭部ですね(´・ω・`)
葉っぱは切って売られているのが通常ですので、その切り口を見ます。
切り口の直径が短いものを選びましょう。
といっても、ほとんどのニンジンが頭部の切り口の直径が短いとは思いますが…
切り口の直径はニンジンの芯の部分と同じ直径です。
芯だらけのニンジンはイヤですよね…?
しっかり身が詰まったニンジンを選びたいものです。
野菜の保存グッズ
FOOD HUGGERというシリコン製のグッズで、ラップよりも密着度が高いので鮮度がたもてるのだそうです!
画像ではトマトなどが出てきていますが、ノンストップではたまねぎをすっぽり包んでいましたよ(o・ω・o)
FOOD HUGGERは野菜の水分の蒸発を防いだり、酸化を防ぐ事ができるので、よりおいしい状態で野菜を保存する事ができるそうです♪
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