ブログを運営していると、どうしても季節ネタというものも書いてみたい衝動に駆られるものです…。
そこで、まだ間に合う『ネットで注文!早割りおせち』的な記事をひとつ書いてみることにします。
おせちは作るものではなく、買うものだ!という文化が最近すっかり定着している感がありますね(´・ω・`)
しかし、実はここ最近始まったことではなく、大正か昭和か忘れましたが実は結構古くからおせち料理はプロにお任せ!という風習もなくはなかったようです。
皆様はどこで注文するのでしょうか、イオンでしょうか、ヨーカドーでしょうか、コンビニのおせちでしょうか、実に様々な選択肢がありますね(o・ω・o)
最近ボクは、楽天市場に並ぶおせち料理を
観ながら就寝したりもするのですが、京料理的なものにどうしても惹かれてしまいます、北海道在住なので、京料理への憧れなどが強いのかもしれません。
どんな理屈やねん、と思いますよねこれは…笑
今回独断で掘り下げさせてもらいますお店は『金の穂銀の水』さんです。
金の穂銀の水のおせち料理もネット通販で購入可能!
金の穂銀の水さんは、大阪にお店を構えているお茶漬けの専門店です。
お茶漬けの専門店だと…!?北海道では、ほぼありえないと言ってもいいくらいのことです…
京料理と言いつつ、大阪じゃねえか!と思い
つつも、風流というか、素敵だなぁという思いがどうしても生じていますので書きます( ・`ω・´)
大阪のお店なのですが、京都の方もコラボ
っている感じなのです。
どういうことかと申しますと、『京都フードマイスター』という選ばれし者が獲得できる称号を得ているお方が監修している、ということです。
商品内容としては、おせち料理+お茶漬け6種類、となっているセットのものがあります(他にも金の穂銀の水さんではいろいろなパターンのセットがあります!)。
野村佃煮の川野正克さんが監修のおせち三段重
京都フードマイスターという称号そのもののご活躍ぶりといった感じに、選びぬかれた食材で京料理の基本を凝縮したかのようなおせち料理が楽しめそうです(o・ω・o)
野村佃煮のおせち『平安』というおせち料理になります。
平安…もう、古の京都そのものって感じで率直なネーミングで素敵です(人´∀`)
さて内容ですが、、まず壱の重が、
- 牛蒡にしめ
- 筍にしめ
- 祝海老
- 田作薄味
- 栗甘露煮
- 黒豆ふくませ
- 紅白蒲鉾
- 昆布巻
- あなご蒲鉾
- 紅梅餅
- 葉付金柑
- 菓子くるみ
ニの重が、
- 紅白生酢
- 魚卵の煮物
- 鱈のうま煮
- 射こみ高野豆腐
- 伊達巻
- 南天いくら
- 生しいたけふくませ煮
- 錦たまご
- 銀鮭味噌焼き
- いか黄金
- 若桃シロップ漬
- 蕗にしめ
そして三の重が、
- 味付一口数の子
- 丸たたき牛蒡
- 梅花こんにゃく
- てり焼き帆立
- 手まり和菓子
- 酢蛸
- いか白焼き
- 紅鮭昆布巻
- 栗きんとん
- 豚の角煮
以上このような感じです!
書き出すのに物凄い労力を費やすほど、豊富すぎるヽ(=´▽`=)ノ
おせちには欠かせない縁起物から、なんともかわいらしいお料理まで豊富なので目で楽しめるんですよ…梅花こんにゃくとか本当にかわいいんです、スイーツじゃないのにスイーツよりかわいい!とか思えるようなレベルです…
一個だけ画像を引っ張って来ましたが…これが三の重のサンプル!
梅花こんにゃくかわいくないですか!?笑
選べる六膳!旨だし茶漬け
おせち料理の『平安』に続き、お茶漬け専門店さんならでは!という感じですね、お茶漬けもなんと6種類もセットになっているのです。
鮭、鶏、ゆば、穴子、鱧、魚の子、というラインナップのお茶漬けです。
こちらも、市販の顆粒状のお茶漬けの元とはまったく別次元といった感じのお茶漬けです。
まぁ市販のは市販ので好きっちゃ好きなんですけどね…笑
なんというか、もっと具材がしっかりしていて、お茶漬けってこんなに豪勢な食べ物なのだな…と北海道民の僕は本当に驚きました。
…あまり画像の多様をしたくないのですが、説明も難しいものですねやはり(ヽ´ω`)
こんな感じでお取り扱いがあります↓
【野村佃煮】の京おせちと選べるお茶漬け6膳セット本格おせちをお手軽に召し上がっていただけます |
1,500文字ちょい書いた意味…笑
2015年は、11月いっぱいの予約注文をすることで5%値引きされるそうです!
万単位の商品の5%値引きは大変大きなものなので、11月中に注文しておきたいものです(´・ω・`)
あとは、楽天市場での取扱店があり、楽天市場では11月12日までお買い物マラソンポイントアップ祭も実施していますし、買い時なのかもしれませんね(o・ω・o)
実は、『祇園』というこれまたそそられるネーミングのおせち料理も金の穂銀の水さんと野村佃煮さん監修で発売されています。。
ということで、さりげなく覗いたおせち料理の世界に、結構思いがけず食いついた独身の僕がいます(´・ω・`)
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