久しぶりにマラソン、ジョギング?ランニングか!?、とにかく走るということの記事を書きたくなりましたので書きます_〆(・ω・` )
記事タイトル通り、時速20kmペースで走る!ということについてなにかを書こうかな~と思います。
『時速20kmで走る』と検索をしても、20kmの距離を走るということの記述をしたホームページやら、時速20kmでのランニングのことを書いているとはいえども5年も6年も前のヤフー知恵袋様が検索1ページ目に出て来ていたりしており、なんかもっと生の声を届けてみたくなりました。
「いや、お前、誰だよ!」
って言われても仕方ないんですけどね。。
僕もそう思います。
時速20kmという速度
率直に申し上げて、時速20kmで長距離を走るということはオリンピックレベルですね(´・ω・`)
2時間を時速20kmで走り続ければ40kmもの距離を走れる計算になりますね。
残りの2.195kmでフルマラソンの距離ということになります、時速20kmのまま走り続ければ残りのこの距離は6分36秒で行ける計算になるハズですので、2時間6分36秒でフルマラソン、ということになりますね(o・ω・o)
まぁもう、すさまじいの一言ですね。。
トレッドミルで時速20kmを走ることへの感想など
さてタイトル通り、トレッドミルに絞って書いてみます。
様々な施設に置いてある大抵のトレッドミルは、最大速度が時速20kmまでとなっているハズです。
市区町村の体育館レベルですと、ガチのランナーさんという人は正直あまり見かけないものと思われます(地域差はあるんでしょうけど。。)
僕が通う体育館で、時速20kmで走っている人は僕以外見たことがありません笑
なので、正直僕はなにをやっているのだろう…と恥ずかしくもなります。
何度かおじさまから、「すごいね~」を褒められたりもしたのですが、素直には喜べませんでした(´・ω・`)
まず、音がすごくうるさいのでそれだけで目立ちます笑
トレッドミルそのものの音もモーター音がうなりますし、ドタバタと足音もどうしても若干うるさめになってしまいますし、息切れの度合いを越して変な声も出ちゃいます(照)
と、こんなことは個人的には大した恥ではないのですほんとは。
なにが恥ずかしい、というか悔しいかって、時速20kmに設定して走れる時間の短さについて、なんてお粗末な肉体(心肺機能)なのだろうか、という自分自身へのふがいなさに憤懣やるかたない、そんな感じです。
憤懣やるかたないって使いどころはあってるのかどうか別として、とにかく成長が見込めないのです。。
ようやく結論に至りますが、僕がトレッドミルを時速20kmに設定して走れた最高時間は、、
たったの80秒です/(^o^)\
言い訳をさせてもらうと、5kmランニングを22分前半で終えたあとに、最大心拍数の8割程度にまで落ち着いてから(だいたい2分~3分の休憩をしてから)チャレンジしているのです、そのスタイルでしかチャレンジしていません!
元々、小さな動きで走る体の使い方になりたくなかったもので、持久走的なものをしたあとは仕上げに大股でガンガン走っておこう!という思いがあって始めたことだったのです。
が、しかし!せっかくならMAXの20km/hで、そこそこの時間走りたくね?と自分で思うようにもなり、チャレンジが続いていくこととなったのです。
最高が80秒ですが、70秒くらいで限界を感じ(落下の危険を感じ)、やめてしまうことが圧倒的に多いです。
アメリカの動画などで、トレッドミルから落下するハプニング集映像などがよくありますが、あんなことになったらもう市民体育館に通えなくなっちゃうし。。
70秒を走ったあとにまた休憩をして、2度めのチャレンジで今度は60秒、その次は50秒、などという感じに調子が良い時(気分が良い時)には3セットくらいおこないます。
気分が乗らない時は60秒1本で終了することも珍しくありません、なぜならきつすぎて辛いからです笑
時速20kmという速度で1分間に進める距離は?
ずばり、333.3333(ry。
333mといったところだろうと思われます。
たったこれだけなんですね…
ちなみに、5km、つまり5000メートルを15分で走りたい!という場合に必要となる速度、これが時速20kmということになります。
これができれば日本の様々なマラソン大会の5kmの部で上位、というか1位もかなり確実な場合が多いのではないでしょうかね(´・ω・`)
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