マキベリーにはあのアサイーの5倍以上、ブルーベリーの14倍以上のポリフェノールが含まれている、とおっしゃるのはミスター血液サラサラの達人こと板倉弘重先生です、「血液サラサラ」という言葉を提唱した方でもあります(゚д゚)!
ポリフェノールは動脈硬化予防成分です、血液がドロドロのままだと心筋梗塞や脳卒中になる原因にもなるばかりではなく、肌荒れの原因ともなってしまうようです(´;ω;`)
マキベリーとは?
南米はチリに自生しているマキという木になる実のことで、現地では古くから薬用として食べられていたようです。
生食用はまだ日本も、そして世界でも売られてはいないようで、粉末タイプの商品が流通しているのが現状のようです。
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血液サラサラ効果が高いマキベリーの摂取量
中性脂肪、コレステロール、血糖などが血液ドロドロの原因。
そこでポリフェノールを摂取すると、こういったものを取り除いてくれるので血液サラサラになるとのことです。
そこで、ポリフェノール含有量の多いマキベリーを摂取したいものですが、どの程度摂取すれば良いのでしょうか。
それは、小さじ1杯で充分だそうです。
マキベリー粉末タイプ小さじ1杯は、りんご2個分、トマトだと3個分、ほうれん草に至っては1束(330g)程度と同等のポリフェノール量になるそうです。
マキベリーを摂ると良い時間帯
またしても江角マキコさん撃沈!(えごま油の時も間違った摂取でした笑)
午後3時頃に摂取するのがベストだそうです。
食事後すぐにポリフェノールが増えてきます、そのあと夕食までの時間帯でもっともポリフェノールは身体から消えるそうです、ポリフェノールは身体にたまらない物質なのだそうで、3時間で消えてしまうとのことでした!
昼食が12時、夕食が18時の場合、もっともスパンが長いので午後3時頃にポリフェノール、マキベリーを摂取するのが良いということのようです。
夜中は更にスパンが長いということになりますが、睡眠などで休んでいるのであまり身体が酸化するということはないので問題なさそうです。
また、午後3時に摂れなかった場合でも、昼食と夕食の間に適当に摂取すると良い、となんともザックリした感じでした笑
摂り過ぎには特に意味はなく(吸収されない)、大量に一度に摂取しても流れて出ていってしまうのでそこも気をつけたいところです。
マキベリーの摂取方法
紹介されたのは『マキベリーのスムージー』です。
レシピは、
- マキベリー⇒小さじ1
- 豆乳⇒200cc
- バナナ⇒1本
- はちみつ⇒大さじ1
豆乳のイソフラボンが冷え性に良いので一石二鳥な感じですし、なにより美味しいようです(o・ω・o)
ヨーグルトとの組み合わせも紹介されました、ヨーグルト100gに対してマキベリー小さじ1です。
マキベリーは味の主張も少なく、わりとなににでも合いそうなので摂取しやすそうです。
また、ポリフェノールは加熱に強いのでそこも問題はなさそうです。
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