この差って何ですか?で2015年12月13日紹介されていた年末年始の今こそ使えるプロ技をざっくりまとめてみます(o・ω・o)
まずお掃除関連のプロ技を紹介してくれたのはおそうじ本舗の『尾崎真』さんであり、もはや確実にレギュラーです笑
また12月13日放送では、紙のプロ?な、筑波大学の『江前敏晴』教授も登場してプロ技を紹介しておりました。
ネタがつきることなく、本日も番組内ではプロ技が登場しました。
窓ガラスの結露を防ぐプロ技で使うものは食器用洗剤
食器用洗剤を使って、結露を防げます!
比率は、水1カップに対して大さじ1杯強の食器用洗剤です。
それを混ぜて液をつくり、雑巾などに染み込ませて窓を拭きましょう。
軽く泡を拭き取り、完了です。
界面活性剤の働きによって、表面張力の働きをなくす効果があるので、結露で水滴がくっつかなくなるという仕組みのようです。
ちなみに、洗面台などの鏡に同じように施すと、曇り止めになりますよ~。
窓のサッシのカビ汚れを簡単に落とすプロ技には片栗粉を使うと良い
片栗粉を大さじ山盛り3杯、そこに20cc程度の台所用の漂白剤を混ぜあわせます。
とろみが出てヨーグルトのようになるので、それを窓のサッシのカビ汚れに塗って、5分程置いておくと…
めっちゃキレイになります(゚д゚)!
カビの奥の値までしっかり届くというもののようです、液状の漂白剤をペースト状にすることで、漂白剤の滞在時間が伸びて効果が増すということのようです(^O^)
シワの入ったお札をピン札のようにするプロ技は大根おろしを使う
お年玉をあげなきゃいけない人も多いでしょうね…
そんな時、ピン札を用意する事が出来ない場合に重宝するプロ技が、
『これをしてアイロンをかける』というものです!
ピン札の作り方
大根おろしをキッチンペーパーで包み、その絞り汁でお札の両面を丁寧に濡らしていきます。
あとは低音(およそ100℃)のアイロンでシワを伸ばしてゆく、というものです!
お札には強度を増すためにデンプンが塗られておりますが、大根に含まれている消化酵素と水分の働きでお札のデンプンが一度柔らかくなるのだそうですが、そこにアイロンをかける事で水分が蒸発し、ピン札状態のお札が完成するというものでした。
注意事項も!
2004年以降のお札には『ホログラム』がついていますが、ホログラムは熱に弱いのでアイロンを避けねばならないようです。
お餅の下の部分だけ膨らんでしまう問題を解決するプロ技
お正月にトースターでお餅を焼くことが多くなると思いますが、網目からお餅がぶら~んと垂れ下がっちゃう問題があることと思われます(´・ω・`)
それを解消すべく、餅は餅屋ということで、たいまつ食品の『田辺大介』さんがプロ技を紹介してくれました。
しょうゆを使って焼くと良い
①オーブントースターにお餅を乗せる
②お餅の真ん中にしょうゆを2~3滴たらす
③あとは普通に焼くだけ!
醤油をたらした部分が膨らんできます!
お餅を焼くと膨らむのは、お餅の中の空気や水分が膨張するからであり、しかし、どこから膨らむのかは誰にも想定ができません(´・ω・`)
そこでしょうゆをたらすことで、しょうゆの部分が高温となるため、そこから膨らむという仕組みを利用します。
膨らむ場所の逃げ口を作ってやる感じですね(^O^)
食材の皮が気持よく剥けるプロ技も一挙登場!
フードコーディネーターの『松浦和夏』さんが本日も登場しました。
ニンニクの皮を剥くときはガラスの瓶を使う!
ガラスのビンの中にニンニクを丸ごと一個入れて30秒振るだけで、薄皮まですべて剥けます!
これは衝撃的だったためか、視聴者の反響が今日イチ大きいプロ技だったようです。
なぜそう言えるのかと言いますと、僕が以前書いた松浦和夏さんの記事へのアクセスが爆発的に伸びているからわかります…。
まぁ、それくらいこれは衝撃的でした。
ニンニクの下ごしらえって本当に面倒ですからね!
キウイの皮むきに使うものはコップ
キウイを縦半分に切り、あとはコップに沿わせて滑らすようにすることでスルっと皮が剥けます。
コツはキウイと同じくらいのサイズのコップを使うということのようです。
イカの皮を一瞬で剥くプロ技ではお酢を使う
イカにお酢を大さじ2杯ほどかけ、3分ほど置きます。
続いてイカの三角の部分から剥いていきましょう、ちなみにこの三角は『エンペラ』というのだそうです(o・ω・o)
あとは信じられないことに、皮を一気に引っ張るとイカの皮むき終了です(゚д゚)!
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