世界一受けたい授業で紹介された『ピリピリ』などの新調味料の作り方レシピをまとめ!

12/5(土曜日)の世界一受けたい授業の2時限目。

現在書店では調味料の本が増加しているそうで、家庭で作れる調味料に注目が集まっているそうです。

この冬オススメの新調味料を日本獣医生命科学大学の佐藤秀美先生が紹介しておりました。

スタジオにはアシスタントとしてスヌーピーも一緒に登場し、ベスト5形式で紹介されていました!

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第5位:ピーナッツバター味噌

材料は、

  • ピーナッツバター粒入りのもの(120g)
  • しょうが
  • はちみつ(大さじ3)
  • みりん(大さじ3)
  • みそ(60g)
  • 酒(大さじ1と1/2)

生姜(30g)をみじん切りにし、さらに大さじ2杯分程度のすりおろし生姜も用意します。

味噌、ピーナッツバター、しょうがなどすべての材料を鍋に入れ混ぜ合わせ、弱火にかけ照りが出るまで3分程まぜると完成!

使い方は、豚肉と野菜のピーナッツバター味噌炒めや、アツアツご飯に直接乗せて食べるというものでした(o・ω・o)

冷蔵庫で1ヶ月は保存が可能で、ショウガオールやピーナッツのビタミンEが血行促進し、ピーナッツに豊富な食物繊維で便秘改善も期待できるようです(^O^)

第4位:ピリピリ

アフリカのモザンビーク共和国でよく使われる調味料だそうですが、和食にもあうとのことでした!

材料は、

  • にんじん(120g)
  • 玉ねぎ(80g)
  • パプリカ(40g)
  • 乾燥唐辛子(10g)
  • 酢(60g)
  • 塩(5g)
  • レモン汁(15g)

乾燥唐辛子の種はとっておきましょう(o・ω・o)

作り方は、すべての食材をフードプロセッサーに入れ、野菜がみじん切り程度になるまで細かくします。

あとはビンに詰めて1~2日置けば完成!

ピリピリ=スワヒリ語で『唐辛子』

お味噌汁に入れたり、焼き鳥やお鍋の薬味として使うのがオススメのようです♪

カプサイシン効果で体が温まるようです(^O^)

カレーにピリピリを入れても美味しくなるようで、滝沢秀明さんも鈴木福くんも美味しいとおっしゃっていました!

お子様がいる家庭などで、辛さ調節をせずともピリピリで対応できそうでもあります。

第3位:泡しょうゆ

新感覚調味料!

しょうゆにゼラチンを入れてつくるというものです。

鈴木福くんと有田さんが一緒に作りました(o・ω・o)

作り方は、ボウルにお湯(80ml)を入れ、次に粉ゼラチン(1.5g)を加えます。

続いてお湯の1/8のおしょうゆ、つまり、10gのしょうゆを入れます。

こうして混ぜたものを氷入りのボウルで冷やし、網じゃくしで1~2分かき混ぜていきます、泡だて器よりもクリーミーになるそうです(^O^)

マグロのお刺身がこれまでにない斬新な、まさに新感覚な味わいになるようです♪

食べる分量だけその都度つくるほうが良いそうです。

第2位:豆腐クリーム

材料は、

  • 絹ごし豆腐(150g)
  • ヨーグルト(大さじ3)
  • 塩(1g)

作り方は、キッチンペーパーで豆腐を包み水気を切り、続いてフードプロセッサーの中に入れ、ヨーグルトと塩も入れて混ぜます。

クリーム状になれば完成で、保存期間は冷蔵庫で2~3日ほどとのことです。

生クリームやホワイトソースの代用が可能で、豆腐クリームグラタンだと通常よりも230kcalオフ、豆腐カルボナーラならば340kcalもカロリーオフできるとのことで、ダイエットにもオススメですねヽ(=´▽`=)ノ

第1位:塩トマト

材料は、

  • トマト(300g)
  • 塩(15g)
  • 酢(15g)
  • 砂糖(小さじ1)

塩と酢はトマトの重さの5%にするのが目安です!

作り方はトマトを7~8mm角に切って、あとは材料のすべてをビンの中に詰めて、フタをしめで10回ほど振ります!

材料が混ざったら、1日ほど置きます。

保存期間は冷蔵庫で1週間くらいです。

熟しすぎてしまったトマトや、傷がついているトマトを使って作っても問題ないので便利です(o・ω・o)

リコピンの抗酸化作用が乾燥するこの時期に気になる肌のシミ・シワの予防効果が期待できます(^O^)

ビタミンCも豊富なので、免疫力がアップし風邪予防効果も期待できるとのことでした! 

オススメの使い方は塩トマトおでんや、塩トマト玉子焼きで、他にも納豆に塩トマトをスプーン2~3杯分入れて食べても美味しいそうです♪

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