2015年6月26日放送の世界番付。
近年ますます拡がりを見せるスマートフォンですが、日本に限った話ではもちろんありません☺
日本にお住まいの海外の人の”スマホ事情”などが調査されていました。
やはり、日本の日本人によるスマホ事情とは異なる、お国柄とも言えそうな特色豊かな海外の人にとってのスマホの扱いの事情が明らかになっていましたので、いくつかこの記事でもご紹介しますφ(..)
お気に入りのSNSは?
Snap chat(スナップチャット)を挙げている人がいました。
これは日本でも有名かな?とは思います。
写真アップをしてチャットをしても10秒程度で消えるので、写真が保存される心配があまりない、という個人情報や肖像権の保護の観点から安心感があるのでしょうね。
tinderというSNSがお気に入りだと言うアメリカの女性もいました。
お互いのイイネ!でチャット開始。
GPS機能もついていて、近くの人を探す機能もあり。
日本で言うところの、まるっきり”出会い系”アプリですよね…。
日本ではSNSでの出会いに抵抗がある人が多いですが、アメリカでは結婚する人の3分の1がネットでの出会いなんだとか!
これにはちょっとビックリです…。
日本でも注目されるのでしょうかtinder(ティンダーと読みます)。
他には、クレイグズリストやハラルナビといったSNSが上がりました。
イスラム教徒の人が役に立つものです、戒律上食べられないものなどがあるので、そういったものを避ける時に役立つそうです。
しかし、断トツのお気に入りSNSは未だに”Facebook”
日本では、だいぶ陰りが出てきた気もしますが…
2017年だったかにはFacebookは消える、などと予言しているアメリカのIT関連の人もたしかいましたが、どうなるでしょうね(´・ω・`)
日本ではLINE、Twitter、Facebookの順に人気SNSとしてランキングされています。
LINEってSNSとなんですかね、通話アプリじゃないんですかね、常々疑問なのですが…。
アプリ編
小学生手書き漢字ドリルというアプリがあがっていました。
日本語の苦手な人に人気の漢字学習アプリです。
青葉辞書というものも挙がりました。
「ふらふら」なのか「プラプラ」なのかで、使い方を迷った時などに検索して、どちらが正しいか判別したりするのに使っている人が出てきました。
他には、6PACKというアプリやUber(ウーバー)というアプリが挙がっていました。
ウーバーは、たとえば夜中の3時にクラブなどを出て、さぁタクシー乗ろう!
と思っても乗れない時に、近くに車を持った人を探し出して送ってもらえる(料金は支払います!)、そんな”タクシー配車”アプリなのだそうです。
一般人でも人を乗せて報酬をもらえるんだそうです。
実は日本の一部のハイヤー会社とタクシー会社でのみ導入されているんだそうです!
法的整備がまだなので、一般人で誰でも、というわけにはいかず、現状ではこうなっているようです。
Airbnb(エアービーアンドビー)という、やはり誰でもおうちに宿泊させてあげますよ、という宿アプリみたいなものも出てきました。
190カ国以上の人が宿泊先として提供しているそうですが、日本でこのアプリ、有名なんですかね…?
IKEAの家具を設置シュミレーションできるアプリも出てきました。
部屋のサイズに合わない家具を買ってしまう客が多い事から生まれたアプリなんだそうです。
ネパール人のための、ネパールカレンダーアプリも出てきました。
ビクラム歴という国独自の暦なので、このアプリが役立っているようです、ちなみに今年は2071年らしいです。
世界のスマホ事情
まずは、スマホを持っている国ランキング
3位:サウジアラビアで72.8%
2位:韓国72.9%
1位:アラブ首長国連邦73.8%
ちなみに日本ですが、14位で54.7%。
20代や30代では8割以上が今やスマホユーザーです。
都道府県別では、
1位が東京都75.9%
2位が滋賀県70.0%
3位が神奈川(%見逃しました)
驚いたのが最下位なのがインドで13.9%という数字。
IT大国家じゃないのかインド…謎だ。
中国では46.9%の人がスマホです(5億人程度)
スマホいじりながら歩いてしまう”ながらスマホ”が中国でも横行していて社会問題に。
対策として、スマホ歩き専用レーンを設けているところもあるようです…
アプリ、まだ続きます。
世界番付で紹介されたアプリ続き記事
※番組見ながらのまとめなので、抜け落ちがたくさんあると思います(´・ω・`)
動画などでじっくり見るともっと楽しいと思います。
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