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2016年2月3日放送のバイキングのひるたつで田中俊一先生が登場し長生きするための睡眠法を伝授!

2016年2月3日放送のバイキングのひるたつでは、長生きするための正しい睡眠の方法が紹介されていました(o・ω・o)

5つほど重要なポイントがある、とのことで睡眠の達人の田中俊一先生がゲストに登場していました(^O^)

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長生きするための睡眠方法まとめ

正しい睡眠時間は7時間半

睡眠は続けて寝なくても良い、とのことでした。

たとえば夜に5時間しか寝られなかった場合には、昼寝を2時間半とることで調整する、などといったもののようです。

昼寝は体力回復効果が非常に高いそうで、通常の睡眠の3倍にもなるのだそうです(゚д゚)!

ゲストの田中美佐子さんを含めたバイキング出演者の睡眠時間と危険度というものも紹介されていました。

小木さん 7時間半 0%
矢作さん 8時間 5%
森泉さん 10時間 20%
メンディーさん 6時間 40%
坂上忍さん 5時間 60%
デヴィ夫人 5時間 60%
いとうまい子さん 4時間半 80%
田中美佐子さん 2時間半~5時間 90%

7時間半睡眠だと90分サイクルで、5回ほど深い睡眠チャンスが訪れます(o・ω・o)

アメリカの調査結果によると、特に男性の場合はこの7時間半睡眠がもっとも死亡危険率が低いというデータが出ているようで、睡眠は長すぎてもダメ、短すぎてもダメ、といったが感じのV字グラフになっています。

女性の場合もほぼ同様ですが、U字グラフ程度になっています、女性のほうが男性よりも睡眠時間の幅に対して耐性が強い、とのことでした。

とはいえ、やはり7時間半というのが推奨される睡眠時間だということのようでした。

正しい睡眠環境は部屋を暗くすること

明るいところで眠るのはNG!

明るいところで眠ると太りやすくなるという奈良県立医科大学のデータが最近話題になっていたりしますね(´・ω・`)

明るいところで眠ると目から昼間に近い情報が目から入り、深い眠りを妨げてしまう、そうすると脳が休まらず、起きても日中も疲労感が残り、寝ようと思ってしまいます。

そこで寝ないで頑張るための神経伝達物質が脳内に溢れ出るそうで、同時にそれは食欲も出てしまうということ、だそうです、、難しい(ヽ´ω`)

とりあえず、部屋は暗くして寝るほうが良さそうです。

部屋を真っ暗にはできないという場合はアイマスクをして眠るのもオススメだそうです(^O^)

正しい睡眠時の姿勢は仰向け

眠るときの姿勢が悪いと身体の歪みや腰痛の原因にもなってしまうそうです。

たとえば、90分程度のうつ伏せは胸部に強い圧迫を与えてしまうので血の巡りが悪くなってしまいます。

やはり仰向けでの睡眠が最も良いそうです、体に重心の負担がかからない理想的な睡眠姿勢とのことでした。

快眠のための枕選び

枕選びのポイントは、

  • 寝心地が良い
  • 通気性が良い
  • 高さが合っている

という3つが挙げられるそうです。

様々な素材の枕がありますが、唯一、腕枕で睡眠をとるという坂上忍さんのみ田中俊一先生からNGとジャッジされていました。

パイプまくらを使っているという矢作さんは通気性が良いですし、ダウン素材を使っているデヴィ夫人や低反発を使っているメンディーさんの枕はフィット缶が良いものなのでOKということでした。

田中美佐子さんは綿の枕を使っているそうですが、睡眠時の汗を吸収してくれるので良いそうです。

率直に、『自分に合った枕』を選ぶ事が大事なようです。

すぐに使える理想の眠り方

衣類は締め付けないものを選ぶ、あるいは裸で寝るのもOK!

枕は低めのドーナツ型のものがベストなのだそうです、タオルなどを使って高さを自分に合った感じに調整するのもOKだそうです(^O^)

仰向けの大の字で寝ること、手足を窮屈にしないで伸ばして寝ると良いそうです!

そして部屋も暗くします、さらに!室温ですが、24℃が最も快眠のための温度なのだそうです、そのためにエアコンをつけっぱなしにしてもOKなのだそうです、寒くて途中で起きてしまうことのほうが問題なようです(´・ω・`)

しかし、からっからになってしまうのも問題ですので、エアコンつけっぱの場合などは特に加湿器をしっかり使いましょう!

 

 

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