『ときめくか、ときめかないか。』
捨てる物を選ぶのではなく、残す物を選ぶ。
物を捨てる時は、感謝の気持ちを込めて「ありがとう」と言って抱きしめてから捨てる。
このような断捨離方法で一躍時の人、どころか、世界の人にまで上り詰めた近藤麻理恵さん。
2015年5月15日の金スマにご登場なさっておりました。
”spark joy”って何?
「ときめき」という元来は恋愛感情において用いられていたこの言葉は、アメリカ英語圏では”spark joy”=火花のような感動(?)という言葉としてつかわれ、ちょっとした流行語になってるんだそうです。
アメリカでも片付けられない人がいて、これも社会問題になっているんだそうです。
この情報は、本日のミヤネ屋で名古屋市のゴミ屋敷特集にて発表されていました。
20人に1人は片付けられない、というか、”ため込み症”という状態らしいです…。
日本に置き換えると、500万人前後ってとこなんですかね…。まぁ、よく聞く話だし、自分自身も物を捨てるという行為は心が痛くなるような事が多々あるので、気が重い話です。。
物を擬人化してしまい、自分の一部、自分のアイデンティティなんだ、というふうにとらえだしてしまうと、ためこみ症リスクがあがってしまうんだそうですね。
この名古屋のゴミ屋敷問題は、藤村リポーターの思わぬ新キャラ発掘も相まって、今後のミヤネ屋、あるいは日本テレビ系の番組内で話題性が出て来そうな気配がすごいですね。ミヤネ屋でも番組冒頭で30分強とりあげるくらいですしね…
今のこの時期はもっと、大阪都構想の事とか特集組むべき期間だろうに、それでもこのゴミ屋敷問題、視聴者の反響も大きいのでしょうね。
今回このような記事を書いた目的は、当ブログのドメイン、並びにサイトタイトル通り、バズ(buzz)についての事に触れたかったからです。
トレンド記事でもあり、テレビという巨大な媒体の事を即座に書いている、という事でもあり、いつか、いつの日かアクセスが増えるのか?という個人的な調査です。。
とはいえ、普通にテレビを見ていて書きたかった気持ちは当然あります。
断捨離については、特化したブログを書けそうなくらい関心の高い事でもあります。
が、ドメインに空きもあまりなく…あと、「dansharian」というサイト名まで思い付いたのに、すでにあったり、と…
世間は狭いな、と落ち込んだりもするけれど、逆に考えると、自分の感覚・感性もそこまで世間様とずれてはいないのだな、という安心もあったりはします(たぶん)
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