ススキノ殺人(すすきの殺人)事件、犯人の女の素顔や名前は特定される?

※当記事は書き始めの段階の部分を残しつつ、随時加筆修正をしています。

2023年7月2日、札幌のススキノ(すすきの、薄野)にて起こった事件。衝撃的過ぎる悲惨な事件であり、犯人逮捕にまで3週間もの時間を要してしまいました。

7月23日の時点で「比較的若い女性の可能性」という捜査関係者の発表がありました。この発表があるくらいですから、もうほぼ犯人は特定できていたものと推測されます。そして発表からの翌日、正午前にマスコミ報道やネットニュースなどにより、犯人の逮捕のニュースが伝えられました。

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ススキノ事件の犯人とは、どのような人物なのか

正午頃のニュースでしたが、発表されたのは「厚別区に住む20代の女性」とだけ。氏名や職業、顔写真などもまったく公開されていない状況であり、早速Twitter内で『ススキノ殺人』と調べますと、インフルエンサーでもなんでもない(むしろフォロワー一桁)のユーザーのツイートが大変な賛同リアクションにまみれていました。

「これが民意なのだろな・・・」そう思わざるを得ません。

未成年者説だったり、あのような猟奇的事件ですから、精神疾患等により刑罰に問えない、などの配慮から、非公表とするマスコミなどのルールもありますが、民意としては「悪いことをした者は公開されるべき、公表されるべき」というものが昨今は特に色濃く見受けられる感じがいたします(健全なる社会にて自身や周囲の大切な人を守るには、まぁそうなるか・・・という気もしますね)。

追記:午後3時ころ、田村瑠奈容疑者(29歳)、そして、田村修容疑者(59歳)と、正式に北海道警察の記者会見で明らかにされました。

犯人の素顔はハーフ美女?

被害者の知人が、交際相手として若い女性の写真を見せてもらったことがある、という証言が出ています。このことが犯人を特定するに至った大きなヒントであったのかどうかは定かではありませんが、おそらくは単なる通り魔事件的なものではなく、知人による犯行であるという線を決定付けるための大きな手がかりとなったのではないか、と思えたりしますね。

ススキノ事件の犯人のFacebookやTwitterは?

これ、よくトレンドブログで見る見出しですがね・・・今回は若い女性が犯人であったということから、Facebookのアカウントは存在しない、あるいは、あったとしてもまったくもって活用していないのではなかろうか、と想像できます。

ではTwitterは?となりますと、、ここはなんとも言えません。10数年前に、犯行後に(ついに、やった)ツイートした愛知県の事件もありましたからね。。

厚別区とはどんなところ?

事件が起こったススキノは札幌市中央区という、まぁ中心部です。その隣に豊平区、白石区、厚別区、などと続いていくような感じなのです。決して近いとは言い切れず、かと言って遠いとも言えず。

地下鉄で厚別区に行くことも可能ですが、事件の時間帯が深夜であったとのことですので、終電は終わっております。ましてや、あの巨大なトランクを持って地下鉄に乗ったということは考えにくいですね。となると、タクシーで移動したのか、あるいは共犯者がいるのか、、そもそも厚別区に戸籍がある程度のもので、違う場所に滞在していたのか、真相がまるでわかっていない状態です。

また、「知人女性」であったこともすでに報道されていまして、では、恵庭市と厚別区の距離は?という疑問も出てくるかもしれません。274号線や36号線という国道で結ばれており、札幌と恵庭市はそもそもそう遠くない位置関係にあります(近隣のエスコンで有名になるかもしれない北広島市、そして千歳市も近い)。車での行き来で、1時間もかからないくらいの場所に両者は位置しています。

追記:厚別区も広いのですが、「ひばりヶ丘」という地区であることが報道されました。南郷通や厚別中央通りなどがある、厚別区内の中でも一等地といえるような場所になります。

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