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高梨沙羅選手と高木美帆選手の競技時間帯もろかぶり問題についてネットやTwitter上の反応や感想

2018年2月12日開催された平昌オリンピックの、女子ノーマルヒルの1本目と、女子スピードスケート1500m。

日本人としては高梨沙羅選手と高木美帆選手という、共にほぼ同世代のどさんこ2人が登場!

競技前から、朝から、テレビ欄を見て「どうも時間帯がかぶってるなこりゃ…」とうんざりしていました。

そして、競技がいざ始まると…

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高梨沙羅選手の1本目のジャンプと高木美帆選手の1500mがモロかぶりでした!

これ、大問題ですよね…

懸念的中というか…

ジャンプはNHKで9時半頃より中継、女子スピードスケートは20時くらいからテレ東系で放送枠がありました。

そこそこ時間もとってるし、まぁなんとか完全にかぶることはなく、チャンネルを上手に回しながら両方を見れると信じておりました。

しかし、22時くらいになりだすと、

「高梨沙羅と高木美帆、同時になっちゃうんじゃないか…」

とTwitterなどネットでもざわついていました笑

そんな胸騒ぎは見事イヤなかたちで的中し、高梨沙羅選手、いや伊藤有希選手の1本目のジャンプと高木美帆選手のメダル獲得なるか!という世界記録保持者でもあるアメリカのベルフスマ選手との決戦となる14組目が同時刻に行われるという展開に…

仕方ない事とは思えますが、あんまりですよね…

ジャンプは一瞬の事ですが、スピードスケートは1500mで2分弱。

そうなると、ジャンプ優先に!と思ったりもするのですが、スケートもラップタイムは30秒前後であり、レース全体を考えると1秒たりとも目を話したくはありません(´・ω・`)

高木美帆選手のフライングによりジャンプを見る余裕も生まれた!

『フライングのおかげ』という現象が起きたのです!

高木美帆選手がフライングしたことにより、多くの日本国民が伊藤有希選手のジャンプを見る事になったと僕は思います笑

しかし、高梨沙羅選手のジャンプの時には、気を取り直して高木美帆選手もスタートを切っており、ラップ1を終えるかどうか、という段階でした。。

と、そんなわけで、Twitter上で『もろかぶり』というキーワードを入れるといくつも今回の高梨沙羅選手と高木美帆選手の競技時間帯がかぶったという珍事を確認する事が出来ます。

他にも、『どっち見れば』とか『どっちを見れば』とTwitter上でキーワード検索をかけても、スケートとジャンプ、どっちを見ればいいのだ…という日本国民の叫びを見る事ができます笑

ということで、高木美帆選手は銀メダルに終わり、自己ベストも更新しておりませんし、惜しかったなぁ、0.2秒差で銀か…という感想を抱いたりもしましたが、パフォーマンスは素晴らしかったですね(と強引に述べてみます)。

 

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