リオ五輪真っ最中ですので、記念にひとつくらいはトレンドな、旬な記事を書きたくもなりまして、、
女子卓球個人戦としては、史上初のメダルがかかる段階にまで来ている福原愛選手(2016年8月10日現在)。
幼少期から卓球を続け、様々なメディアから注目されて四半世紀は経過しようとしておりますが、そのような人がベスト4までいけるという、マンガも映画もビックリなリアルといいますか…国民栄誉賞クラスのすごい人だと思えますね(o・ω・o)
んで、今回福原愛選手を見ていて気になったことがあります。
福原愛選手がふくらはぎに貼っているピンクのテープはなに?
ベスト8での個人戦にて、シンガポールのフェン・ティアンウェイとの対戦時に気になったものです。
ふくらはぎというか、横ふくらはぎというか、あの部位は解剖学的に言えばなんという筋肉に該当するのでしょうか…前頚骨筋か、腓腹筋、といったところでしょうか、そこになにやらショッキングピンクのシールといいますか、テーピングのようなものが両足にビチッと貼られております。
ちょっと調べた結果をまとめます。
キネシオテープではないか?と思われます
キネシオテープとは、その名の通りまずテーピングです。
捻挫などのケガをした際に、関節をテーピングするイメージがある人が多いことと思われます(スラダンのゴリのイメージ)。
しかし、関節の固定ではなく、筋肉そのものの働きをサポートするためのテーピングというものがあるようです。
まさに、福原愛選手のあのふくらはぎのテーピングは、サポートっぽくないですか!?
筋繊維に沿ってピターっと貼られている、そんな感じがします。
そして、このテーピングにより、踏み込んでのフォアハンドのスマッシュの威力が増すということなのでしょうか…!?
トワテックさんという会社のキネシオテープ、、
ピンクもあるようです!これっぽくないですか!?
Amazon▶【全16色】トワテック カラーキネシオロジーテープ KINESYS(キネシス) 5cm×5m 6巻入り (ピンク)
楽天市場▶ヘリオ オリンピア テープ 5cm×5mロールタイプ 肌色 キネシオロジーテープ
チタンテープでは?という説も
血行促進効果があるチタンテープを貼っているのでは?という推測もネットでは存在しています。
正直、これは違う気がしますが…
超一流選手が、血行促進効果とかね…自らのペースで体を温めることくらいは誰よりも長けているような気がするのですが…
キネシオテープを使ってみたい!
ここからは完全に個人的な話なのですが、片足踏切でバスケットのゴールへのリングジャンプをするのが好きです。
しょっちゅう跳んでいればいいのですが、数ヶ月ぶりに何度も跳んだりしますと、ちょうど福原愛選手がキネシオテープを貼っている箇所と同じような筋肉が痛くなることがあります。
ということは…筋肉痛回復後に、キネシオテープを福原愛選手のように貼れば、もっと跳べるのでしょうか!?笑
まぁ本当はふくらはぎというよりは、向こう脛あたりが筋肉痛になるのですがね…
いずれにせよ、超一流な福原愛選手にあやかりたい、そんな気持ちにさせられます(*´∀`*)
福原愛選手と李暁霞選手が対戦なう
こんな記事を書いている今まさに、22時を回っているのですが、福原愛選手が李暁霞選手と大戦しております…が、すでに2セットを李暁霞選手が連取しております…。
- 11-4
- 11-3
- 11-1
- 11-1
という結果でストレート負けをしてしまいました、、中国が強すぎます。。
おそらく、丁寧選手が決勝に進みますので、韓国のカットマンであるキムソンイ選手との銅メダル決定戦になると思われます。
キムソンイと言えば石川佳純選手を破った選手です。
どうなることでしょうか…神がかった集中力で、なんとしても銅メダルをもぎ取って欲しいですね(´・ω・`)
コメント