2015年12月10日放送のバイキングで『医師監修ダイエットレストラン』の特集がありました!
食べても太りづらいレストランなどあるのでしょうか(´・ω・`)
ということで、遠野なぎこさんとラブリさんがゲストとして登場し、薬丸さんらと調査。
TI DOCTORS RESTAURANT(ドクターズレストラン)
表参道駅から徒歩5分の場所にある港区北青山のレストランでのロケとなりました。
Oggi(オッジ)の読者モデルが「今1行きたいレストラン」として選んでいるのだそうです(o・ω・o)
TIドクターズレストランのメニューの監修に当たっているのが、美容医療のお医者さんでもある『田原一郎』さんです!
「カロリーよりも糖質を制限するべき」という昨今注目の方法でメニューの監修をしているようです。
血糖値が上がりやすい食材と上がりにくい食材というものがあるそうで、血糖値が急に上がるとインスリンというホルモンが分泌されます。
インスリンというホルモンは、脂肪を溜め込みやすいという性質があるのだそうです。
ということで、血糖値があがりづらいメニューが紹介されていきましたヽ(=´▽`=)ノ
こだわり野菜のバーニャカウダ(1,580円税込)
血糖値が上がりにくいバーニャカウダだそうです。
そのポイントとなっているのが、通常のバーニャカウダには入っているニンジンを抜くというところにあります。
ニンジンは栄養価が高いものの、血糖値に関していうと『高GI食材』という分類になるそうで、血糖値を急上昇させやすい食材なのだそうです。
GI値とは?
グリセミックスインデックス指数。
食材ごとに摂取時の血糖値が上昇するスピードを数値化したもの。
60以下が『低GI食材』と分類されるそうです。
- 砂糖:100
- 餅:85
- はk枚:84
- ホットケーキ:80
- そば:59
- 牛肉:45
- 鶏肉:45
- 鮭:40
となっており、ニンジンは80なのだそうです。
イモ類やカボチャやトウモロコシも60以上なのだそうです。
また、豆乳と酒粕を使っているソースにつけて食べるようです。
豆乳を使う事によって動物生乳ではないので、コレステロールがほぼ0になるのだそうです。
大豆ミートのハンバーグ(1,500円税込)
血糖値が上がりにくいハンバーグです。
その名の通り、お肉は使っていませんが味や食感はハンバーグそのもの!?
『大豆ミート』という食材があるのだそうです、こちらを牛乳・コンソメスープ・塩で味付けをしてから冷蔵庫で15分粗熱を摂る、という下ごしらえをし、あとは通常のハンバーグづくりと同じように調理が進行していきました。
お肉のかわりに使える素材国産【大豆ミート 小粒】 |
大豆ミートのガパオライス(1,400円税込)
大豆ミートの他に卵も乗っていますが、卵もGI値が低いので血糖値を上げない食材です。
米はダイエットの天敵!?と思われがちですが、五穀米を使うという工夫をしているようです。
五穀米のGI値は55であり、他の炭水化物よりも数値が小さく、60以下でもあるため低GI食材ということになりますね( ・`ω・´)b
2色アスパラと生ウニの豆乳クリームソース(2,100円税込)
こちら詳細はのちほど。。
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