熊本市北区鶴羽田の介護職員、木本和寛容疑者(36歳)が児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で逮捕されるという事件が発生しました。
熊本県の木本和寛容疑者の児童買春容疑の概要
警察によりますと、木本和寛容疑者は2022年12月に、熊本市内にあるホテルで18歳未満と知りながら山口県内に住む少女に現金1万円を渡し、みだらな行為をした疑いにより逮捕に至った、とのことです。
被害者本人の届け出ではなく、同年12月下旬頃に警察によるサイバーパトロールを行った結果、被害者少女のSNSに木本和寛容疑者の投稿を発見し、事件が発覚したとのことです。
そして捜査は続き、2023年10月2日に、SNS上でのやり取りなどから木本和寛容疑者を特定し、逮捕に至ったということです。
木本和寛容疑者は1万円を渡したことと、行為については認める供述をしているものの、年齢は知らなかった、と話しているとのことです。
真相は今後の捜査などで判明していくのでしょう。
木本和寛容疑者のFacebookアカウントと顔画像が存在する
もうこれは、名前で検索エンジンをかけると、すぐさま出てきますので、リンクの掲載などはいたしません。。
顔画像も、数年前のものになりますが、自ら公開しています。
介護職員とのことですが、勤務先の特定などをして安心感を得たいという人は少ないのではないか?と思えますし、そもそも今回の事件で不安感を抱く人というのは正直少ないのではなかろうか、、と個人的には思えてしまいます。とはいえ、怒りを覚える人は大勢いることと思いますが…。
世間の反応も様々
容疑者をバッサリ切り捨てるものもあれば、被害者とは言え、お金をもらってそういう行為をする側も犯罪なのに、未成年を理由に免罪はいかがなものなのか?という意見も見られます。
まぁ、法律は法律ですからね。。守られなければいけないものもあるということですよね。
サイバーパトロールでの発覚、というのも、様々な事件発生への抑止力につながるように感じます。と同時に、今回のような事件に関わらず、日常的にネット(SNS)では事件性がありそうな書き込みなどが散見されるようにも思えます。
というか、なぜ今回の事件がでかでかとニュースになったのだろうか?という感想も個人的にはあります。このような事件は正直あちらこちらでそこそこの件数発生しているとしか思えません(ナントカ活、とか…)。
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