2016年1月7日放送の得する人損する人では、家事えもんさんが年末年始に食べ飽きた食材を使ってリメイク的なかけ算レシピを紹介していました(o・ω・o)
まずは得ワザレシピからすたーとしましたのでざっくりまとめてみます。
フワフワ肉まんがたった5分で作れる!
牛乳とパン粉があれば肉まんの皮が簡単につくれるのだそうです!
レシピ
- パン粉100gと牛乳120mlを混ぜる(1分ほどです)
- ラップの上で生地を延ばしてシューマイを包む(生地を4等分していました!)
- つまようじで5~6箇所穴を開ける
- 500Wの電子レンジで1分30秒温める(冷凍シューマイの場合は2分30秒)
これで完成です!
パン粉と牛乳だけなのに肉まんの皮のようになった理由は、パン粉に含まれるデンプンにポイントがあります。
パン粉に含まれるデンプンが水分と熱を加えるとふっくらする特徴があるので、発酵の手間暇を省くことが出来るようです(o・ω・o)
そして牛乳の糖分や脂分がパン粉だけでは物足りない風味を補ってくれるので、肉まんの皮としてのまさにかけ算レシピとなっているようですヽ(=´▽`=)ノ
角煮まんやカスタードまん、明太子まんなども美味しいようで、スタジオで試食していました(^o^)
吉野家の牛丼を再現
カツオ+昆布+中華だしの3種のだしで再現できてしまうとのことでした!
レシピを紹介するために登場したのは『うしろシティ』の阿諏訪泰義さんです。
阿諏訪泰義さんって…?
阿諏訪泰義さんは京都の老舗料亭の『なだ万』で6年ほど修行を積んだという経歴の持ち主さんで、『神の舌』を持つとのことです(゚д゚)!
神の舌ということで、食べた味はそのまま再現できてしまうということで、今回吉野家の牛丼も再現するに至りました(サイゲン大介という称号が与えられました笑)。
阿諏訪泰義さんの自宅は4分の1がキッチンであり、アイランドキッチンを導入している本格派でした。
用途に合わせた包丁は5本(鯵専用包丁)や、寸胴鍋なども含め10種類以上がずらりと並んでいましたし、調味料も100種類以上ストックがあったり、とにかくプロそのものという感じでした(*´∀`*)
再現するためのレシピ
①匂いで材料を見分ける
②三段階で味を感じ、材料を見分ける⇒食べた瞬間に感じる濃い味、あとから追いかけてくる味、最後に鼻から抜ける後味、という三段階だそうです。
③味を記憶し試作
④味を徐々に足し完成
という流れで再現していくのだそうです…マネできそうにありませんね(´・ω・`)笑
という事で、再現に成功した結果のレシピが、
- カツオだし(小さじ2)と昆布だし(小さじ1)と中華だし(小さじ1)の三種のだしを鍋に入れて出汁をつくっていく
- 白ワイン(大さじ2)でフルーティーに!更にお砂糖(大さじ1と1/3)、醤油(大さじ1と1/2)を入れて出汁が完成!
- 完成した出汁に外国産牛肉(バラ肉)(200g)を1枚1枚落とす感じで入れてフタをして10分弱火で煮る(沸騰はNG!)
- 最後にタマネギを入れる(5分も煮なくて良いくらいだそうです)
中華だしこそ牛の旨味を簡単に出せるすぐれただしだそうです、国産ではなく、あえて外国産の牛肉を使うということもポイントのようです。
1枚1枚牛肉を入れたほうが、最終的には一気にすべてのお肉が縮まった感が少なくて済むので食感が生きてくる仕上がりになるようです(o・ω・o)
これはマネしたい…
余ったお餅でもちもちドーナッツ
こちらは家事えもんさんがレシピを紹介しておりました。
まるでポンデリングのような仕上がりのドーナツをお餅で作っていました(o・ω・o)
しかも油で揚げずに、です!
残った鍋
以下随時まとめますφ(..)
本格和風チジミ
おでんと白菜をかけ算レシピで復活させれるようです、もちもちのチジミを作っていました(^o^)
材料は、
- 白菜
- おでんのつゆ
- おでん
- 小麦粉
- 水
- ゴマ油
- 片栗粉
①おでんと白菜を細かく切る(芯の部分はさいの目)
②小麦粉に片栗粉を入れる
③生地におでんのつゆを入れて溶く
④おでんと白菜を生地に混ぜ焼く
だいたいこのようなステップで作っていました。
タレづくりも紹介されました、
鍋におでんのつゆを入れ、白菜の葉をみじん切りにして入れて、水溶き片栗粉を入れて完成です、味付けは基本的にはしないでおでんのつゆの味を活かすのが良いようです(o・ω・o)
コメント