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歌がうまい王座が復活しましたね!2015年7月17日放送

久しぶりですよね歌がうまい王座(´・ω・`)
2015年7月17日21時より放送となりました、超絶に個人的な感想のみを書き連ねます←

大注目はやはり蟹江敬三さんの息子さんで俳優さんとして、バラエティなどでもすっかりお馴染みの蟹江一平さんではないでしょうかね( ・`ω・´)b

つるの剛士さんがかつて選曲したプリンセスプリンセスの”M”を蟹江一平さんも1曲目に披露しました、女心バッチリ掴みまくりという感じで、素晴らしかったです。
表現力も、さすが役者さんだなぁという感じで…抑揚とか本当に上手でした。
2曲目には、やはり女性モノで、中島みゆきさんの”糸”を披露。
これはBank Bandがカバーしており、それも大変味があるのは言うまでもないのですが、個人的には蟹江一平さんバージョンのほうがしびれたかな…といった感じでした。

佐藤仁美さんも良かったです。
椎名林檎さんの”罪と罰”を1曲目に披露しましたが、あの難しい出だしをバッチリ決めました!
「私は歌手なんだ!」と役作り?みたいな感じで挑んだのだそうです、これぞ女優さんの魂ですね( ・`ω・´)b
あまり関係ないのですが、佐藤仁美さんはせっかくかわいらしいので、ショートカットにしてもっとカジュアルな感じで登場して欲しいと常々思うのは僕だけでしょか…

どぶろっく、さすがでしたね。
栄光の架橋をしっかりとハモって披露しました、完成形とすら言えそうなくらいの出来具合でした( ・`ω・´)b
ただ、せっかくならサビのハモりの超ハイトーン(おそらくhi-hi-C#という音かな)の部分、ファルセットを使わないでせめて欲しかったのですが、やはり岩沢厚治さんってすごいのだな、と思い知らされる瞬間でもありました。

決勝でどぶろっくはSMAPの名曲”オレンジ”を歌いましたが、これは正直大した事ありませんでした笑
とはいえ、柿本君という同級生とのエピソードを色々思い出すような、思い入れのある曲なのだそうです。

んで、決勝では佐藤仁美がドリカムのやさしいキスをしてを披露、もちろんこれも良かったのですが、蟹江一平が優勝。

選曲も良かったですね蟹江一平さん、最後にはやはり男の歌で勝負すべきだ!と思って観ていたところ、スターダスト・レビューの名曲”木蘭の涙”を持ってきました!
本人曰く、最後らへんを間違えたようですが気づきませんでした、そんなの吹き飛ばすくらいバッチリでした。

何回か、森山直太朗さんの雰囲気を蟹江一平さんに感じたのは僕だけなのでしょうか…笑

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