大人気コーナーの”ひるたつ”
2015年6月25日放送のバイキングです。
勉強法の達人、進学コンサルタントの沖山賢吾さんがご登場!
※沖山賢吾さんご本人よりコメントをいただけ、光栄でした(´∀`)
『夏休みの間にわが子の成績をアップ!?』
その方法がランキング形式で紹介されました。
そろそろ夏休みも近づいてきたので、親御さんには役に立つ情報かもしれませんね( ・`ω・´)b
沖山賢吾さんが提案した勉強法
5位:教科書は寝る前に黙読すること
音読は恥ずかしい、黙読は短時間でわからない部分に目を通せるのでスタートとしては良いという事です。
一番忘れている夜に思い出すのが効果的だそうです。
暗記系の理科・社会に効果的とのことでした(o・ω・o)
4位:消しゴムを使わない
消してる時間のムダを省くというもの、間違った課程を残す事で、分からない箇所がハッキリするので消しゴムで消さずに残しておく、という理由なのだそうです(^O^)
ちなみに提出物には、綺麗に消しゴムを使ってもようそうです笑
3位:物音がする環境で勉強
静かな場所じゃなきゃ出来ない、という事ではダメなんだそう。
周りの音に左右されないように慣れる事が大切だそうです。
試験中などは、シーンとしてはいるものの、カリカリカリカリと書く音や咳払いなんかもあるかもしれませんしね…
それで集中力が損なわれるようでは、力を発揮できないってもんですよね。
2位:蛍光ペンは細いほうを使う
色をあれもこれも塗りすぎると、どれがわからないのか、どれが重要なのかわけがわからなくなりますよね(´・ω・`)
分からなかったら、蛍光ペンの細いほうで下線をする、また分からなかったらもう一度塗る、すると太さが出るので、本当にわからないものが浮かび上がる、という感じが良いとのことでした。
1位発表の前に…
Q:宿題をしない子になんと言えばいい?
A:教えてあげようか?と言うべきだそうです。
「やりなさい!」だと頭ごなしであり、人は反発しがちになります。
「教えてあげようか?」も反発はするようです、しかしそれは「自分でできるし!」という反発であり、つまりは自分で宿題をするようになるとのことでした。
Q:理科や社会が苦手な子のやる気を上げるには?
A:地域のイベントに参加させる、ということが正解のようです。
理科の実験などは以前よりも減っているらしいので…
図書館のチラシなどをチェックし、子供の好奇心を引くイベントを探すといいそうです!
体験イベントなどが地域で色々あるようですよ( ・`ω・´)b
Q:国語が苦手な子のやる気をあげるには?
A:算数の文章題をやらせる、というのが良いようです。
算数の文章題は短文なので、国語に苦手意識がある人にはうってつけらしいのです。
Q:読書嫌いな子を読書するようにするには?
A:親のお薦めの漫画を家に置く、という方法が良いそうです。
まずは漫画からでもOKだそうです。
漫画から入って興味を持って、活字に移行する、というもの。
そして、1位!
1位の勉強法は『問題集は1ページ5分以内!』
長々やるよりは、細かく区切り、繰り返しによる事で刷り込まれます。
入学式で一気に全員覚えようとしても覚えられませんよね?
しかし、1ヶ月も経過すれば、気づかぬうちに全員を覚えているものです。
復習法の基礎というか、本質ですよねこれは。
夏休みは長いですし、毎日少しずつ、コツコツと繰り返し反復して勉強するのがいいんでしょうねやはり…。
ちりも積もればなんとか、などという格言もありますしね、累積ってすごいですからねほんとに(´・ω・`)
子供の成績を下げてしまう、親が言ってはいけない一言は
「やらないと後悔するよ」
というものだそうです。
押し付けがましい親のエゴがありありとしているからダメなんだそうです。
難しいのですね教育ってほんとに…。
コメント
とりあげてくださってありがとうございますっ!
ひるたつ、ご本人様でしょうか…(´・ω・`)!?
あまり上手にまとめられなかったので、間違いなどありましたら申しわけないです…。
ただ記事にしたい!と思える内容でしたので、書かせていただきました!
こちらこそありがとうございます!
本人でございますっ!
ありがとうございますっ!
沖山様!コメントありがとうございます!
今後のご活躍も視聴者として楽しみにしております( ・`ω・´)b
ありがとうございますっ!