毎年恒例のウェディングソングのランキングが2016年7月2日放送のSmaSTATION!!(スマステ)で発表されました(o・ω・o)
リアルに、リアルガチで実際の結婚式で最も使われているウェディングソングのランキングですので、定番と思われる曲ばかりではないリアリティがあります(^O^)
1位に選ばれている曲は初登場の曲である、とラテ欄にすでに書いてありましたね(´・ω・`)
2016年人気ウェディングソングベスト13
ゲストは初登場となるDAIGOさん!
2016年に北川景子さんとご結婚なさったDAIGOさんですし、『KSK』というご自身の結婚ソングもなにかと話題となっておりますね(o・ω・o)
DAIGOさんが選ぶ結婚ソングは安室奈美恵さんの『Can you celebrate?(キャンユーセレブレイト)』だそうです(^O^)
小林克也さんがお姿を現し、ベストヒットUSAばりにナレーションを進めておりました(o・ω・o)
13位は星野源さんの『SUN』
もっと上でもいいような気もしますけどね、13位でした(o・ω・o)
キャッチーなイントロから始まる優しいメロディが、結婚式のみならずあらゆるシーンで使いやすい、ということで定番化されているようです。
実際には、太陽に向かって風船を飛ばすのにピッタリ!という理由で使われたりした例もあるようです(^O^)
12位はAKB48の『365日の紙飛行機』
連続テレビ小説効果といったところでしょうか、普段AKB48をそこまで聴かない層も取り込めたということもあったようです。
しかしそれだけではなく、「人生を紙飛行機に例えて、ゴールよりも進んで行く過程こそが大事なのだ」、というメッセージがこれからの新婚生活に向けての思いと重なる、といった具合に歌詞への共感もかなりあるようです。
11位はAIさんの『ハピネス』
もうこれも定番化されたハッピーな曲ですよね、クリスマス時期になると必ずCMでも耳にしますしね(*´∀`*)
あらゆるシーンですでに定番化されていますが、やはり結婚式でも使いやすく実際には、乾杯のシーンで使われたり、キャンドルサービスの代わりに最近使われている『アクアリング』という演出時に使われたりしているようです。
もちろん入退場時に使う例もありますよ(^O^)
10位は藤田麻衣子さんの『手紙』
こ、これは…正直知名度が低い曲ですね、、DAIGOさんも「知りませんでした」と素直に発言しておりますし、香取慎吾さんもご存知ない様子でした(´・ω・`)
藤田麻衣子さんという方は、シンガーソングライターだそうです。
両親への感謝の手紙を書くイメージで制作されたウェディングソングなのだそうです。
この手紙は元来ライブでのみ披露されていた楽曲なのだそうですが、ファンからの「結婚式で使いたい!」という声が寄せられたことからCD化され、じわりじわりと3年ほどかけて人気が広まっていったそうです。
ということで、ド直球なウェディングソングのようです(o・ω・o)
9位はSEKAI NO OWARI『スターライトパレード』
歌詞が「Welcome」という単語から始まることから入場曲としてピッタリ!という意見などがあるようです。
まさかここへ来てセカオワのスターライトパレードが初登場となるとはね…。
また、楽曲のアレンジとして鐘の音が鳴る部分があり、そこがウェディングベルのようで結婚式にピッタリ、という意見などもあるようです。
8位はケツメイシの『君とつくる未来』
スマステでも4年連続のランクインという根強い人気のこちらの楽曲。
退場の場面で多く使われ、まさにこれから2人で未来を作ってゆく、というメッセージが込められているようです。
7位はback number(バックナンバー)『花束』
新郎の方がサプライズで新婦さんに花束を渡す、という演出の時に使われたりした例があるようです。
back numberはその歌詞の切なさから、今女子が最もキュンキュンするバンドとして認定されているそうです(o・ω・o)
2015年の月9主題歌をキッカケにback numberは一気にのし上がった感がありますが、それをキッカケにかつての楽曲にも耳が傾くようにもなり、2011年の楽曲である花束も注目され、結婚式での人気ソングとなっていったようです。
6位は秦基博さんの『ひまわりの約束』
もうひまわりの約束もすっかり秦基博さんの代表曲になっていますが、やはりウェディングソングとしても強い人気を誇っているようです。
感謝の手紙を読み上げる場面などで多く使われている例があるようです。
余興で人気の2曲も発表されました
三代目JSoulBrothersの『R.Y.U.S.E.I』がまず登場しました。
ご友人の方が踊るそうで、まぁなんだか説明不要って感じでそりゃ余興で使われるでしょーねーって感じですね(o・ω・o)
もう一曲が、RADIO FISHの『PERFECT HUMAN』です、オリラジですね(´・ω・`)
これも正直説明不要な気がする…その時代その時代でこれ系の楽曲ってだいたいありますしね…(DJオズマとかね…)。
歌詞を新郎新婦の名前に替え歌にして余興するのが定番となっているそうです。
あとは、「I’m a perfect human」というフレーズを「You’re perfect woman」などと変えて新郎さんが歌うパターンもあるそうですよ~。
5位はBankBandの『糸』
中島みゆきさんの糸ではなく、櫻井さんのほうの糸、つまりカバーのほうがランクインです。
両親への感謝の手紙や記念品の贈呈時に使用されるそうです。
4位は絢香さんの『にじいろ』
こちらも朝ドラ効果、2014年の花子とアンで使用された楽曲です。
「これからはじまる」という歌詞がこれからの盛り上がりを予感させるということから中座や再入場時に使用される例が多いそうです、もちろん退場時に使用するのもありですよ!
3位は福山雅治さんの『家族になろうよ』
家族になろうよはスマステでも唯一4年連続ベスト3に名を連ねるド定番そのものですが、福山雅治さんご自身もご結婚なさったことから、より一層説得力も増しそうですよね~(*´∀`*)
感動的な場面がもちろん、あらゆるシーンで使用可能であり、新郎新婦のご両親が各テーブルにシャンパン的なものを注いで回る時などに使用するとまさに「家族になろう」というメッセージが込められよさ気です(^O^)
2位はシェネルさんの『Happiness』
2015年にはスマステで1位となったシェネルさんのHappinessですが、2連続首位とはいかず2位に!
ストレートに相手を思う気持を綴った歌詞が女性を中心に共感を受け、リリースから2年ほど経過しようとしている今も大人気となっているようです。
1位は西野カナ『トリセツ』
イマドキ女子のリアルな乙女ごころを歌った曲、という評価なのだそうです。
恋愛ソングのカリスマなどとも評価されている西野カナさん、さすがですね(´∀`)
世の中の新婦たちの圧倒的な支持を得るほどに複雑な乙女心を取扱説明書として表現しておられるこの楽曲ですが、男性からの本音とすると…まぁ書かないですけど(´・ω・`)笑
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