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SONYのX9350DとX9500Eの違いなどをケーズデンキで聞いてきました!

思い切ったタイトルをつけてしまいましたが…

主にX9350Dについての事を書こうと思います。

北川景子さんが宣伝なさっている、両サイドにかっこいいスピーカーがついているハイレゾのテレビですね(o・ω・o)

ちょっと男臭いのかなー!?という印象があるデザインです、どこぞの芸能人宅にも設置してあるのを以前なにかのバラエティ番組で観た記憶もあります。

ちなみに、55インチと65インチの2種類があるのですが、今回は55インチのほうに絞って書いていきます。

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X9350Dの価格は20万円前後に!

2016年に登場したこのX9350DというSONYの4Kテレビが、今かなり値下がりしています。

おそらく、もう底値であろうと思われます…

2016年に発売された当初は35万円前後からスタートしている量販店やネットショップが多かったのではなかろうか、と思われます。

しかし、数ヶ月、半年、1年、と経過してゆくと、大幅に下がりますね…

そして、今(6月12日現在です)、もうここで買うしかない!という時期に来ちゃっています。

その理由が、X9350Dの後継機種にあたる『X9500E』という4Kテレビが新製品として発売されたばかりだからです。

新たな後継機種が出ると、その一個前のものはなくなり次第終了、というのは世の常だろうと思います。

そんなこんなで、このX9350Dも例外ではなく、底値を迎えているという状況のようです。

お店によっては、展示品限り!なんて場合もあるのかもしれませんね…

某ケーズデンキでは、19万円台でした!ちなみに、5月の段階では22万円前後だったのですが…とびきりの値下げです。

消費税を入れても20万と4千円ちょっと、てとこです。

ちなみにヤフーショッピングで調べたところ、送料無料で20万8700円、というものがありますので、ポイント還元なども考えるとネットの方が安い、ということにはなります。

ケーズデンキの場合は、下取りで5000円更にお安くもなり、テレビの処分費も助かる!ということにもなりますので、1万円弱の恩恵を受けられる、ということにもなりますので、ネット通販で買うよりもケーズデンキで買うほうがいいのかなー!?という感じでもあります。

X9350DとX9500Eの大きな違い

後継機種であるために、大きな違い、とまで言えるものはないのかもしれません。

まぁ、詳しいことは家電専門家様たちにおまかせするとして…

スピーカーデザインと技術的な違いがあります

素人目で見た限りでは、まずはパッと見が違います。

両サイドのスピーカーの形が違うんですね~。

個人的にはX9350Dの丸い形状のスピーカーのほうが好みです、X9500Eのほうは、なにやら四角いスピーカーが両サイドについている、という感じです。

もちろん、両者ともに最先端技術を詰め込んだハイレゾスピーカーであり、臨場感も高音も低音もバッチリ文句なしにかっこいいのです。

とはいえ、ホームシアターなどをガッツリ組んでいる、という方に於かれましては、物足りなさなど感じるのでしょうね…これはケーズデンキの店員さんもそれとなくおっしゃっていましたが、まぁ当然のことです。

一般レベル的には、かなりの音質で楽しめる、そんな印象が9350Dにも9500Eにもあります。

なんていうか、「もうスピーカーとか置かなくて良くね!?」という感想です。

そして、9350Dのほうが個人的には音が良いような気がする、的なこともケーズデンキの店員さんはおっしゃっていました。

新製品になってグレードがちょっと下がる、ってことはわりとありますしね…

どっちにしても遜色ないハズなのですが、見た目的には9350Dのスピーカー感満載!という見た目に軍配を上げたい感じです。

ONKYOさんからちょうど9350Dのスピーカーに似たようなスピーカーが売られているらしいです、これも店員さんがおっしゃっていました笑

あと、テレビ画面部分とスピーカー部分の段差、つなぎ目?が9350Dにはなく、つまり一枚板的なデザインになっていることも大きな違いであろうと思います。

9500Eのほうは、ややつなぎ目があるんです。

これにより、掃除のしやすさなども変わってくるでしょうし、画面の見た目についてもシームレスであるということは、映像の浮き上がり感も違ってくると思われます(9350Dのほうが、手でさわれそうな印象があるかも!)。

と、ここまで音質の違いなどについて素人意見を書いてみました、映像技術については…?

プロセッサーに大きな違いがあります

X9350Dは『X1』というプロセッサー。

X9500Eは『X1 EXTREME(エクストリーム)』というプロセッサー。

映像処理速度が4割増しになったのだとか…

こんなのは素人の僕にはさっぱりわからんです(´・ω・`)

こだわりがなければ、エクストリームとか関係ない!と思います。

それくらい、X9350Dで見たYouTubeの公式のハイビジョン動画はキレイでした…。

街頭で流れている広告やMVの画質と変わらない、あるいはそれをも上回るくらいの画質と音質でしたね…

それがYouTubeで無料で観られるとか…テレビってこんなことになっていたのですね…。

X9350Dはもはや色々な事ができるモニターとスピーカーである

また思い切った見出しをつけましたが、そんな感じです。

地上波やBSを見るためのものがテレビ、そんで、DVDやブルーレイなどをつないで見るのもテレビ、ゲーム機をつないでプレイするのもテレビ、と、前々からテレビは多様な使い方が出来るものではありましたが、それがますます色濃くなったという印象でした。

極論を言うと、「わたし、テレビ観ないんだよね~」的なスタイリッシュ発言をする人でも、こういったX9350D的なテレビは一台置いていても良いのでは?と思うのです。

テレビは観ないけどYouTubeは見る、HuluだとかGyaOだとか、そういったものは見る!という人ならば、なおさらです…

ネットとも連動(ネットブラウザもアプリあります)できますし、Googleのサービスも存分に扱うことが出来るX9350D。

いくら進歩しているとは言えども、スマホの5インチ前後のものでずーっとドラマや映画やMVを見るよりも、くつろいでテレビ画面で観たほうが満足度が大きいのでは…?

まぁスマホで観るのも僕は大好きではありますが…笑

音楽再生機器や、ブルーレイ(ハードディスク)などをX9350Dに接続して、音楽再生を高音質で楽しむという使い方もありです。

テレビ画面はオフにして、スピーカー機能だけを使うやり方です。

こうすることで、画面はオフなので電気代は食わないですのでありがたいです。

んで、元々設置してあるオーディオ機器を処分してしまってもいいのかな?と思うんですね、僕ならそうします。

ということで、ちょっとした断捨離すら期待できるX9350Dです、とはいえ本体が相当でかくて重いのですがね…。

 

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